昔の独り言……(14)


8/8(日)

 飽きもせず「カスパロフ対"世界"」の話。一手動いたので報告(横スクロールバーで手を進めることができる)。
 報告とか何とか言いながら、実はこれ幸いと以前から使ってみたくて仕方がなかったチェスゲームビューワアプレットを試してみているだけの話なのだが(^^;)。
 このネタは今日で止めるのでご勘弁を。
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8/7(土)

 夏ともなれば花火。本日は24階に住む知人に呼ばれて花火見物をした。距離的に近い豊島園と戸田の花火がよく見えるのである。
 時期的に各地で花火が行われていたようで、また高い場所なのでかなり遠いところまで見えるため、全部で八カ所くらいの花火を見ることができた。見渡せば、どこかで花火が行われているわけである。滅多にない話だろう。


8/6(金)

 昨日に続いて「カスパロフ対"世界"」の話。
 ある局面だけを見せられても味気ないし、たとえこれまでの手が掲示されていても、手元にプログラムや盤がなければ何もわからない。できるだけ多くの人に興味を持ってもらいたいと思っているのに、プログラムが無いからといって追い返すような真似はしたくないし、見に来てくれている人にダウンロードなどの手間をかけさせてはいけない。
 というわけで、このページから試合の流れが見られるようにした。ここをクリックすると別のウィンドウが開いてメニューが表示される(しばらく待って文字以外に何も表示されなければCtrl+Rでリロード)。指示してある場所を1回クリックすればゲームのデータがロードされ、盤が出てくる(少し遅いけど我慢!)。>ボタンで一手、>>ボタンで自動的に進められる。
 黒番の「世界」がいかにして駒損したのかがよくわかる。
 また、下部にある「PGN URL」のプルダウンメニューから「カルポフ対カスパロフ」(両方とも無茶苦茶強くて有名)の対局、ボビー・フィッシャー(伝説!)の対局も参照できるようにしたので、興味のある方はどうぞ。


8/5(木)

 6/22に紹介した「カスパロフ対"世界"」が,そろそろ終局に向かっている(状況は右図.黒番で黒が"世界").
 なお,これまでの手はGameHistoryのページに示されているし,PGNファイル(Portable Game Notation:チェスプログラムの標準的な形式)がダウンロードできるので,プログラムで再現できる.
 普段まじめにやっていないヘボ野郎なので,すでに頭がキリキリ尻がムズムズ状態(^^;).こういう状況でヘタれるから弱いままなんだけど.

 話は変わって,試してみたい方のための話.チェスプログラムを入手するにあたっては,やはりパッケージを購入するのがベストなのだろうが,「何もそこまで」という場合にはGAMBIT-SOFTなどから各種フリー/シェアウェアがダウンロードできる.チェスプログラムをブラウザのヘルパーアプリケーションとして登録しておけば,PGNファイルへのリンクをクリックするだけでプログラムが起動して手を再現してくれるので,思いっきり便利になる.
 ところで,Tim Mann's Chess PageからダウンロードできるWinBoardは名前の通りコンピュータチェスボードプログラムだが,GNUプロジェクトの冠が付いているだけあって優れ物である.コンピュータと対戦するには思考プログラムが必要なのだが,GNUChessが同梱されているので困ることはない(滅茶苦茶強い).また,上のような目的でゲームビューワとして使うこともできるし,ネットワークのクライアントにもなる.そして面白いのは,思考プログラムをGNUChess以外のものに変えて対戦したり,WinBoard上で二つの違う思考プログラム同士を対戦させることもできるという点だ.その結果,片っ端からプログラムをダウンロードして意味もなくリーグ戦をさせて楽しんでいるのは,言うまでもない.(^^;;


8/4(水)

 再び,前世魔人ポンニチウヨッカーの寒い発言を紹介する.この発言は数日前のもので,新聞などでも報道されていた.しかし,個人的な自粛期間だったため触れなかったのだが,本日付けの「天声人語」で取り上げられたので,せっかくだから転記しておくことにする.

教職員が国旗・国歌の指導に矛盾を感じ、思想・良心の自由を理由に指導を拒否することまでは保障されていない。公務員の身分を持つ以上、適切に(職務を)執行する必要がある
――国会における文部省幹部の発言
 この発言に対する感想は6/29と同じになってしまうので省略するが,いつもながら凄いメンタリティだと逆に感心してしまう.
 しかし,普段は正体を隠している前世魔人が,その正体を明かしてまで固執する理由がよくわからない.きっと何か重大な秘密があるに違いない.たとえば「君が代」がある特殊な時空を形成し,その空間内では魔人が四倍のパワーを発揮できるようになるとか…….あ,でもこれはあり得そう(^^; だとしたらダイヤモンド・アイではなく宇宙刑事の出動が待たれる.(このネタがわからない人はここなどを参照)
 ここまで特撮ネタできたので,せっかくだから特撮ネタで締めておこう.
 『あなたの隣の方,その人も前世魔人かもしれませんよ』(元ネタ)

蛇足というか繰言 今日の天声人語では,上の発言への対抗として,天皇の写真を守って殉職した教師の話が紹介されていた.ところで,文藝春秋から発売されている北朝鮮のテレビ番組を収録したビデオの中には,船が沈没して海に投げ出されても主席の写真を守り抜いたという漁船員の「美談」を紹介する番組が入っていたが,立場こそ違え,価値観は全く同じである.北朝鮮を警戒してガイドライン論議などを出す一方で,どんどん警戒しているはずの相手に似てきているというわけである.


8/3(火)

 8月といえば「敗戦の日」と「旧盆」だ。そして私にとってはB級のホラー映画が無性に観たくなる月でもある。年中観てるだろ!という突っ込みが来そうだが、気分が違う。夜中にエアコンの効いた部屋で観るのが最高なのだ。
 というわけで、ロメロの「死霊のえじき」(個人的にロメロのベスト)が観たくなってレンタル店に行ったのだが、大きめの店なのにもかかわらず見つからなかった。ロメロ作品の中では一番好きなのに……。ホラー映画の大御所だと思っていたが、最も有名な「ゾンビ」とか最近の「ダークハーフ」(とはいっても結構前の作品だ)程度しか置いてもらえないようだ。今現在、ホラーが流行っているとはいっても、私が学生の頃に楽しんで観ていたようなB級作品は、かなり有名なものを除いて全滅のようだ。ゾンビ映画に出てくるゾンビのごとく淘汰されまくったわけね。
 確かに、十数年前、狂ったようにビデオで出ていた作品群(ルチオ・フルチとか)は、無茶苦茶でしょうもないものばかりだった。淘汰されても仕方あるまい。しかし、私は滅多に「懐かしい」と感じることはないのだが、なぜかそういうしょうもないものに限って懐かしさを感じてしまう。当時の自分にとって重要だったはずの事柄よりも、些細で取るに足らない日常的な出来事の記憶のほうが、現在の私にとっては重要だからなのだろう。


8/1(日)

 いやー、昨日はまた日付を間違えてしまった(^^;;

 CSで久しぶりに「日本のいちばん長い日」を観た(どんな作品かはこのページなどを参照されたし)。
 もう何度目になるのかわからないが、やはり名作である。ものすごい迫力とテンポで、2時間半を越える時間を感じさせない。この作品が作られたのは六七年、それから三十年以上が経つ。今ではガイドラインなどという用語が新聞に出るようになり、「戦争論」とか「プライド」などという変な作品が出回る世の中になってしまっている……。


7/31(土)

 懸案の「妖怪花あそび」をついに入手することができた(右写真)。ご覧のとおり、水木しげる様が花札の一枚一枚に妖怪をあしらってデザインした製品である。イラストが非常に美しく、ユーモアにあふれていて楽しい。この商品の概要は人から聞いてすでに知っていたのだが、実際に目の当たりにした現物は、想像した以上に素晴らしいものだった。最初は「なんじゃそりゃ?」と言っていた奥さんも、実際に物を見て「これは良いね」と意見を変えた。
 しかし、これ、いったいどうしたら良いだろうか? 花札として使うのか? それは何だか惜しいというか、もったいないような気がする。まじめな話、額にでも入れて飾りたいくらいだが、それぞれの絵が小さいため、並べて額に入れても何が何だかわからなくなってしまうだろう。うーん、扱いに困る……。


7/29(木)

 昨日は時間も話題もあったが7/28だったので止め、だからといって去年と同じ話を書くのもどうかと思うので何も書かなかった(理由は昨年の7/28を参照)。また、この日から数日間は、それに関連してふざけたことや馬鹿なことを書いてはいけないような気がするので、週明けまでは大人しくすることにした。


7/26(月)

 昨日の「実家に帰らせていただきます」について、早速2種類の問い合わせをいただいた。曰く、「喧嘩したの?」と、「出産で帰ったの?」。どっちであってもそれなりに面白かったと思うのだが、あいにくただの夏休みなので、この話に面白いオチは無い。ごめんねー(♪歌え〜水のように〜)


7/25(日)の二

 ↓といいつつ、それだけではナニなので、旧友と共に池袋へ。
 電車で五分とかからない豊島園には、今日あたりピチピチビキニのお姉さん方があふれていたのだろうが(ヤな発想だね)、それを大人の分別で素通りして灼熱のヒートアイランドの中にいた。
 スターウォーズはまだ満員のようなので中止し、旧友の案内で池袋のオタクショップへ。7/21の分に書いた謎の「妖怪花あそび」が売られているというので、是非ともどんなものか観てみたかったのだ。ここ十年近くそういった場所へは行っていなかったのだが、それぞれ人が多いのは変わらないとしても、総面積が思いっきり広くなっているのには驚いた。あなどれない規模の産業になっているのは知っていたが、それを実感した次第。
 で、恐れていたことが起こった。カルドセプトでカードゲームに興味が出てきていたのと、第6版が出たばかりで新規に始めるのなら今だということで、ついMtGを買ってしまった。こういうことをしてしまうから、そんな場所には近寄らないようにしていたのに……。どこで誰とプレイするのかは知らないが、本格的に始めたら何だか凄いことになりそうな気もするし、逆に買っただけではもったいないし……。うーん。(といいつつ、関連のホームページを読み始めていたり……)


7/25(日)

 いきなり「実家に帰らせていただきます」という言葉とともに荷物を持って出ていった人がいる。したがって今は遊びたい放題のはずなのだが、なかなかそうもいってくれない。こうなると世の中上手く出来ているのね、などとオカルトじみたことすら考えてしまう。
 しかし、これだけ暑いと何もする気がおきないッスね。
 昨日は大量のビールでベロベロになり、夜はウトウトと寝たり起きたりを繰り返していた。温度調整がなかなかしっくりこないため、何度もエアコンを付けたり消したりするハメになった。どうもそれが悪かったらしく、今日は思いっきり怠い(^^;
 そんなわけで、どうも文章が変である。不必要な恥をかかないためにも今日はこのへんで終わり。


7/22(木)

 小学生が,「カラス」の節回しで「貞子ぉ〜,なぜ泣くのぉ〜」と歌っていた.続きの歌詞が知りたいぞ! 情報急募!

 ここ数ヶ月にわたり,「近代麻雀ゴールド」連載の「天」で問題になっている待ちを毎月考えているのだが,未だに読めていない.非常に気になって仕方がない.すっきりした解答を求む!


7/21(水)

 7/5の分に書いた、謎の長野旅行の行き先から郵便が届いた。封筒の中には忘れ物リストが入っていたのだが、これがなかなかのものだった。たとえば、「富士フイルム製業務記録用カラーフィルム」、「直径14cm大のピカチュウのキーホルダー」、「妖怪花あそび」、「ビーダマンの足?」、「淡い緑色の勾玉付きの腕輪」、「ポケモンシール3枚」などなど。
 というわけで、なんとも言い難い雰囲気と謎、そしてユーモアを感じさせるリストなのである。無くした人にとっては愛着のある物なのだろうし、そういう意味ではたいへん申し訳ないのだが……。
 思うのだが、上に挙げた物からそれぞれの持ち主をプロファイリングできる人はいるだろうか? そもそも「妖怪花あそび」とは何なのだろうか? うーん。

 そういえば、奥さんが先日受験したFP試験の結果通知(受験項目および結果は極秘)が来ていたのだが、試験科目の項を見てみたら「ライフ/リタイアメントプランニング」とか「相続・事業承継設計」、「リスクと保険」などといった項目が並んでいた。もし、例題/実益として自分の家庭に当てはめてこれらを計算し、夫は不要であるという結論が出てしまったら、私はいったいどうしたら(爆笑クリニック風に)良いのでしょーか?


7/17(土)

 奥さんがホームページを作るというので、ホームページビルダーを買い込んで一週間になる。ネタは決まっているらしいのだが、タイトルが思いつかないというので、考えてあげようということになった。名前が桂子なので、『桂子の夢は夜開く』というのはどうかと言ってみたら泣き出した。宇多田ヒカルのママが歌っていた曲から取っているのだから由緒正しいのに……。慰めるために『♪十五、十六、十七と〜、宇多田ヒカルのママだから、宇多田ヒカルのママなのだ〜。夢は夜開くぅ〜』と歌ってあげたら怒りだした。
 気を取り直し、宝石のことを紹介する内容にしたいということなので、顔写真の目のところにダイヤモンドをコラージュして『ダイヤモンド・アイ』にしたらどうかと言ったら、今度は本気で呆れたようだった。続けて『ダイヤモンドは永遠に』とか『帰ってきたウルトルマリン』などを提案したところ、自分で何とかすると宣言した。
 まぁ、意見の合わない事もあれば、かみ合わない日もある。ということで。


7/16(金)

 本日の報道によると,「国歌・国旗法案」が確実になっているようで.現在の国会は法案を自動的に成立させる装置でしかないので,まぁ今さら言うまでのことでもないだろう.
 こういう問題に関しては,「国家への××」とか「国民としての○○」といったことが何かと言われるのだが,恥ずかしながら私には,そういった意見が全く理解できない.だいたい,××とか○○を考える以前に,「国家」とか「国民」という概念がわかっていないのだ.
 国家とは何だろうか,国民とは何か,国家と国民との関係とはどのようなものなのか.ナショナリズムとか,マルキシズムとか,さまざまな観点からの定義はあるのだが,私にとって納得できる答は未だ見つけていない.
 ごく自然な存在,至極当然のことと考えている人も多いのだろうが,自然な存在と考えるにはあまりにも人為的なシステムだし,これだけ国家間で紛争を起こしておきながら,それを当然な存在と考えるほど私の了見は広くない.紛争に関しては「人の歴史とはそういうものだ」という答もあるのだろうが,そんな虚無的な見方は受け入れがたい.
 というわけで,非常に恥ずかしい話だが,本当に理解できないのだ.「国歌・国旗法案」は,その全く理解できない概念を前提とした法案であり,内容もわからないし,法にしようとしている人々の情熱も理解できないという,はなはだ気持ち悪い存在なのである.


7/15(木)

 インプレスのWatchで紹介されていたここ,はっきり言って凄すぎる。スターウォーズファンとはとても言えない私でも十分に楽しむことができた。何だか感動までしてしまった。ファンならば必見?それとも怒るだろうか?


7/11(日)

 長らく探していた唐辛子飲料「とんがらC」をやっと飲むことができた。唐辛子マニアとしては発売された瞬間に試して見たかったのだが,これがなかなか見つからなくてね(^^;)。
 で,飲んでみたのだが,グレープフルーツ風味の甘い水に唐辛子の刺激が混ざっているというのが正直なところである。こうとしか表現できない。あとは口と胃がピリピリする砂糖水とか。
 清涼飲料水としては刺激が強いのだが,唐辛子マニアとして唐辛子を楽しむという視点からすみれば,もう少し辛くほうが良い。しかし,辛いものが駄目な人にはこれでもヤバいらしく,いやがる人も多いようだ。また,これを飲んだ口を拭った手で目をこすったら大変なことになりそうなので,扱いは要注意かもしれない(って,私が心配することじゃないね)。


7/9(金)

 最近,新聞の政治面が薄気味悪くて凄いことになっている.政治面ではないが,本日付け朝日新聞社説で紹介されていた,国旗・国歌法案の公聴会における議員の言葉が傑作だった.

  • 「この問題は、日本人であるかどうかという問題であり、思想、良心の問題ではない」(自由党代議士)
  • 「嫌なことでも、みんなで決めたことはみんなで守らなければ、民主主義は成り立たない」(自民党代議士)
 自自公の方々は貞子よりも格段に怖く,サッチー問題よりも数千倍寒い世界を演出しているわけである.さすがだ.「もっとも優れた怪談の書き手」たる「国家」(6/29を参照)の面目を立派に保っているぞ!!

 ところで,Office2000の発売で恒例のカウントダウンをおこなったそうだが,10人が並んだそうだ.その中から2名にPCがプレゼントされたというのだから結構な確率である.ここでもしPCをもらったら,PCが余ることになるので,やはり今時のユーザーらしくもらったマシンにLinuxをインストールして使うというのが正しい姿だろう(^^;).

 そうそう,↓に書いたアイリーンさんだが,苦しい言い訳とともに,「今後積極的な活動を控えさせていただきます」と表明していた.あれま,案外あっさりしてるのね(^^;).世界の終わりを信じているカルト教団がコロンビアで姿を消したというニュースがあったが,それを思うとアイリーンさんにカリスマ性がなくて良かった(^^;)……といったところか.


7/7(水)

 そういえば,かの有名なアイリーンさん(ホームページ自己紹介)が予言していた「ポールシフト」が今日起こるはずだったような…….何か感じた人,誰かいます? 地震や津波が起こるという話なので,誰かは気が付いていると思うのだが…….
 アイリーンさんは何か言い訳をするのか,何も言わずに消えるのか,上のホームページがいつまで存在するのか,これらを「予言」するのは難しい(^^;


7/6(火)

 ちなみに右に示すのは,奥さんの写真である。いきなり家族をさらし者にして遊ぼうというわけではない。
 今日,青山智樹さんのページを見ていたら驚いた。直木賞作家である篠田節子さんの写真が掲載されていたのだが,他人のような気がしなかったのだ。篠田節子さんの写真はここ(特に下側の写真)。
 篠田節子さんには,はなはだ無礼な話だと思うのだが,試しに奥さんに見せてみたら(裸眼で見たせいもあるだろうが)一瞬自分の写真かと思ったようだ。
 5/5の分で報告したように,本年のSFセミナー(その模様はここ)でご本人のお顔を拝見しているが,その時には上のようなことは全く感じなかった。写真の妙なのだろうが,似ていると言えば似ている,違うと言えば明らかに違うという微妙なところである。
 だからどうしたと言われても困るが,怖いもの知らずの罰当たりによる一発ネタということで。(^^;


7/5(月)

 更新をサボっている間に長野方面へと出かけた.わかる人にはわかると思うが,この書き方でわからない人にはそのままでいて欲しいと思う(^^;)ので,詳しくは書かない.
 しかし,体力が落ちきっている状況で徹夜などするものではない.回復するためには異様に長い時間が必要になる.昨日の合計睡眠時間は,おおむね「標準的な睡眠時間」+「無理に起きていた時間」×2くらいだろうか.
 一昔前なら,モカなどのカフェイン剤で起きていられたのだが,今ではちょっとした睡眠不足による眠気をさますことはできても,今回のような目的には全く用をなさなくなっている.体力的な限界が早くきてしまうようになっているということなのだろう.
 そういえば,これは別の話だが,メラトニンがあまり効かなくなっているような気もする.これは体力とは関係なさそうなので別の原因だろうが,寝るも起きるも面倒くさいことになってしまった.
 不健康なのが最大の原因なのだろうが,そもそも薬を服用して寝る起きるを繰り返すといった事態がすでに不健康な話だ.では,それすらもできなくなってしまったってのは,いったい何?

 CSで新吹き替えの「Xファイル」が始まったので早速観た。第一シーズンなので,もう何回目なのかもわからなくなっているが,放送しているとなると観なければならないような気になってしまう。ところで,今回の放送にあたって発表された吹き替えキャストを見たときには目の前が真っ暗になるような気がしたが,放送を見てみたらやっぱり圧倒的に変だった。Xファイル好きの奥さんは本を読み出してしまうし,私も我慢できなくなって途中でやめてしまった。うーん,悪夢として記憶されている「松崎しげるのハン・ソロ」を思い出させるほどの出来事であったと言えよう。


7/1(木)

 今日最大のインパクトといえば,五島勉氏が朝日新聞夕刊の1面で「謝った」ことだろうか。(^^;;
 1面にいきなり大きく「信じているの?!『1999年7の月』」だから驚いた。
 五島勉氏によると,なんでも「(予言は)まさに回避するための警告だった」のだそうだ。そして「もし,本を読んでいまでも心を痛めている人がいたら,謝りたい」とのこと。
 「人類滅亡」は,絶対に当たるという話として紹介していたんじゃなかったっけ? さんざっぱらあおり,売るだけ売っておいてこれではねぇ(^^;)。こんな話にけじめなどつけられはしないが,これで終わりでは無責任すぎるし,見苦しい。できればここで言い訳して引き延ばすとか,何か突っ張ってほしかったような気もする。それとも,この人自身がいい加減この件から手を引きたくなっているのだろうか?
 次は「2000年問題」関係のアホ本を書いている人々かな?


6/29(火)

 本日、Yahoo! Japan今日のオススメで紹介されていた「犯罪組織と、闘うために」と題されたページが、なかなか薄ら寒い内容で良かった。人によっては良質のホラーとして楽しむことも可能だろう。大ざっぱに主張をまとめると「根拠が無くても俺を信じろ逆らうな、文句は言わせん黙って従え」といったところか。
 一読して、まず「中国怪談集」(河出文庫)に収録されていた天安門事件の際に中国共産党が発表した文章を思い出した。現実を無理矢理ねじ曲げて自分たちの都合の良いように当てはめようとしているのだが、無理があるのではなはだ不自然なものになっているという珍しい文章である。そんなものを「公式」に発表するという世間を舐めきった態度、そしてそんな文章を書いてしまう精神が非常に馬鹿馬鹿しいのと同時に薄気味く、まさに怪談なので一読を強くお薦めしたい。
 上記URLの文章も、中国共産党の文章も、背後にある料簡は似たようなものなのかもしれない。ひょっとしたら団体の本質も近いのかもね。前掲書に掲載されている武田雅哉氏による解説には『いずこにおいても、またいずれの時代においても、国家は、いかなる文学者の追随をも許さない、もっとも優れた怪談の書き手であった』とあるが、まさにその通りだと思う。
 今日のオススメには「他の主張も読んでみよう」と書いてあるものの参照するべきURLが紹介されていないので、いくつか紹介しておこう。
 代表的なのは「インターネット「盗聴法」国会」だろうか。リンクからたどることができる「ネットワーク反監視プロジェクト」は情報が多くてためになる。特にQ&Aのここから下の内容このページは、上記URLの内容に対して直接反論をしているので読み比べてみるのも良い。


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