昔の独り言……(2) 4/1〜4/12


4/12(日)

 突然ですが,山田まりやが好きだというと変でしょうか? 「ショートカットの子なら誰でもいいのか」とか,「ウルトラマンダイナに出ているからだろう」などと言われそうですが,そういうわけではありません(全くないという事はありえませんが).十年ほど昔,蓮蓬が好きだと言って話がややこしくなったことがありましたが,それに近い行為かもしれませんね.
 単に何にも考えてないだけなのか,特異なキャラを作ろうとしているのかわかりませんが,自分から「汚れ」を買って出てしまう性格の人って好きなんですよね.無自覚な自滅型というか,勘違い正直者型というか,身体切り売り型ヒールというか(^^;).そういう人って,見ていて気持ち良いですね(見るだけ).あとは如何に「お茶目なので許すっ!」と言われる線で止めるかが問題ですね.
 ひょっとすると山田まりやとか蓮蓬のことを語るのも無自覚な自滅なのかもしれませんね.まぁ,ある意味,自己回帰型の論理ではないかと(どこが!).


 おや?,この線↑はなんだろう?


4/11(土)

 暗示にかかりやすい性格の人は確実にいる.そんな性格をした張本人が言っているのだから間違いはない.学生の頃,非常に暗示にかかりやすい子がいた.誰かから「手から力が抜ける!」とか「立てなくなる!」と言われると,途端にそうなってしまうのだ.周りはそのことを知っていて,何かというと暗示にかけてからかっていた.だが,その近くで同じ暗示にかかっしまい,手が動かなくなったり立てなくなっていた奴がいたことは,あまり知られていない.
 あれは不思議な体験だ.素人の簡単な暗示でこうなるのだから,催眠術などをかけられたら一体どうなるのだろうか(^^;).もちろん,今ではすっかり克服し,何を言われても暗示にかかってしまうようなことはない.たとえ「お前は虎になるのだ!」と言われても,マスクを被るようなことはないのであしからず(状況によっては被るかもしれないが).
 私は極端な例だと思うが,人に暗示をかけるのは非常に簡単なことだ.所沢高校の事件を見て,教育システムと暗示の関係を少し考えてみた.
 そもそも公の教育には,知識の伝授のほか,教育する側の信念を植え付けるという役目がある.ということは教育の根本には,言葉による呪縛,すなわち暗示があるということだ.
 私が生徒だった頃,説明したとおり暗示にかかりやすい性格だったので,「日の丸と君が代がなければ学校の行事ではない」というようなことを言われると,それを素直に受け入れてしまっていた.管理教育で有名すぎる愛知県では,こういう指導が特に厳しかったという事情もある.誰もが暗示にかかりやすい性格をしているとは限らないが,猜疑心の弱い子供相手には簡単なことだ.些細なことをきっかけとして冷静に考えてみたらおかしいという結論になったので暗示も消えてしまったのだが,少なくとも高校の途中まで疑うことすらなかった.今からすれば恐ろしい話だ.教育システムとは,望まない信念すらも植え付けてしまう,恐ろしくて寒い暗示装置なのだ.
 今回の所沢高校の件で文部大臣が「民主主義の履き違え」という発言をしていた.教育する側にすれば,暗示装置として機能する学校こそが正常なのである.それを否定する生徒に対してこのような発言をするのは自然なことだろう.したがって私には校長や教育委員会を批判する気はない.所詮はその程度のものだとしか思っていないからだ.自分が暗示にかけられていたという事実を考えると,今更教育システムには何の期待もできない.
 逆に,暗示を打ち破ってみせた所沢高校の生徒には賞賛を惜しまないし,自分の体験を思い出すと非常にうらやましく,頼もしい.

 まとまりが悪くて申し訳ないが,この話題については冷静に話すことが難しい.


4/10(金)

 そろそろ表ページの会報のネタを拾わなければならない.もっとも,会報とはいっても時間稼ぎ(アリバイ作り?)の号外になってしまうのだが.
 ところで,先月はとりあえず凌ぐために27号と28号の中間ということで27.5号ということにしたのだが,28号を出すまでにここまで難航するとは思っていなかった.というわけで,27.5号と28号の中間ということで次の号は27.75号になる.もしその後も28号が出せなかったとしたら,27.875号,27.9375号,27.96875号…と続く.すでに「飛んでる矢は止まっている」の世界.
 こうなるんだったらTeXのバージョンのように3,3.1,3.14,3.141…で最後はπになるとか,何か芸を考えておけば良かった.安直だが,πに対抗してe(自然対数の底)にしてしまうとか….他に考えられる芸としては,

などがある.数列はともかく元素記号や物理定数の記号で番号を付けてしまうと後から参照するのに大変だから現実的ではないか….
 うーん,なかなかしっくりこない.きっと,下らない数字の検討をする前にネタを集めろということだろう.あ,ことわっておくと,数字自体は下らないものではないが,意味のない数字の検討は下らないということで.


4/9(木)

 これは空更新ではありません.詳細は昨日の文章を参照してください.


 クセになりそうですね.


4/8(水)

 電車の中にはいろんな人がいる.電車の中で化粧をしている人とか,着替えをしている女子高生はよく見かける.また,あまり感心しないが電車の中で鼻の掃除をしている人や髭を剃っている人も見かける.たまに耳を掃除している人もいるが,あれは見ていて怖いのでやめてほしい.
 本来なら個人の生活空間で行べきうことを電車の中に持ち込んでしまう感覚はわからないでもない.電車の中にいる大勢は赤の他人でしかないので,最初から存在していないものと捉えてしまうのだろう.車内の生活空間化とでも呼べばいいのだろうか.
 今日,強烈な車内生活者に出会った.電車の中で脇毛を剃っている人を見てしまったのだ.これはさすがに驚いた.綺麗に化粧をし,ジャケット姿の上品な感じのお姉さんが脇に手を入れてもぞもぞと動かし,「ジィィィィーーー」という音をさせていた.のぞき込んで調べたわけではないので今でも真相はわからないのだが,たぶんこの推測で間違いはあるまい...その後に脇の下が気になるような予定でも入っていたのだろうか.
 これまで豪快な車内生活者を何人も見てきたが,衝撃の大きさではこのお姉さんがベストだと思う.


 下品な話をこれ以上続けるのもナニなので,その他の豪快さんに関する記述はコメントで隠した.興味のある方は,このページのソースをご覧いただきたい.ソースはブラウザにあるメニューから「表示」→「ソース」を選択することで表示できる.


4/7(火)

 筒井康隆原作「七瀬ふたたび」のドラマが昨晩から放送開始.七瀬シリーズのファンとしては観ねばなるまい...いやー,凄いアレンジですねー.昨晩観た限りでは超能力者という設定と主人公の名前だけが残っている程度で,如何にも深夜ドラマっぽい演出.逆にそれが内容にしっかり合って「ナイトヘッド」とか「ブラックアウト」の再来!ともなってくれれば良いのだが...とりあえずは来週も観ることにしよう.
 火田七瀬役というと,どうしても多岐川裕美のイメージが強いのだが,今度の渡辺由紀という女優さんはイメージ的にはまったく正反対で,劇中でも現代風の性格付けになっていた.そして芝居はというと・・・このドラマは脚本や演出よりも女優さんの演技がスリル満点になるかもしれない(^^;).
 見終わった後,火田七瀬役は誰が良いか(多岐川裕美,水野真紀,渡辺由紀)について家庭内でアンケートをとったところ,満場一致(総票数:二票)で決まった(結果は非公開).しかし,ついでに行った「時をかける少女」の吉山和子役は誰がベストか(浅野真弓,原田知世,内田有紀,中本奈奈)については意見が分かれてしまった.こちらのほうはなかなか難しい問題かもしれない.「タイム・リープ」の佐藤藍子も捨てがたいのだが,これは別枠だし...

 マーズ・グローバル・サーベイヤーの探査によって火星の「人面岩」が完全に否定されたそうだ.普通に考えれば,わざわざここまでして確認しなければならないような問題でもないはずなのだが,それだけ真に受けてしまう困った人が多かったのだろう.
 人面岩をネタにした本を何度か見かけたことはあるが,あれらの本はこれで絶版になりそうなものだ.しかし信じている人はきっと「今回の調査こそが間違い」とか,「NASAによる情報の隠蔽」とか,「地球人に見つかったので宇宙人が慌てて壊した」という話をし始めるのだろう.「世紀のスペースミステリー 消えた人面岩の謎」という本が一日も早く出版されることを望む.
 ちなみに,あの写真については,確かに独特の表情を持った顔に見えてあまりにも怪しく,嫌いではなかった.


4/6(月)

 何でもキューバのハバナ郊外にある旧アーネスト・ヘミングウェイ邸にご本人の幽霊がでるとのこと.世界的な文豪の幽霊ともなると,そこらの幽霊と違い,いろいろと利用法が考えられそうだ.思いつく限り挙げてみると・・・

  1. 霊言集を出してもらう
     ただ,何の関係もない新興宗教の教祖に語る場合もあるらしいが,新興宗教同士で揉めたり遺族から訴えられる危険性があるのでやめてほしい.
  2. 自動筆記で新作を書いてもらう
     ただ,何の脈絡もなく,そこいらにいる田舎のおっさんに乗り移ってしまう場合もあるらしいが,確認が面倒くさいのでやめてほしい.
  3. 誰かに生まれ変わってもらう
     ただ,全く関係の無い国の人として産まれてしまうこともあるらしいが,話が長くなるのでやめてほしい.
  4. 観光資源になってもらう
     ただ,遠路はるばる見に来た人が「金返せ!」と騒ぎだしかねないのでやめてほしい.
  5. ホラー映画に本人の幽霊役で出演してもらう
     文豪が,しかも今まで映画には出たことのない幽霊という存在として出演するともなると,契約金は高くなりそうだ.
     ただ,映画ではなく,7時頃に放映されるバラエティー番組になる可能性もあるのでやめてほしい.そのうえ,番組内では5分程度しか放映されず,番組の終わりにビデオ&グッズ販売のお知らせが入りそうなので,特にやめてほしい.
  6. 他の文豪霊と合わせてシリーズ化する
     文豪霊でラインナップを揃えた後は,少し知名度が低い霊を集めて文豪霊ミニをシリーズ化する.そして降霊セットなどのサプライ品をつけてパッケージ販売するのも良い.さらには「ビジネスに役立つ文豪霊の使い方 101例」などの関連書籍を充実させると普及に役立つ.
     ただ,文豪霊は専用にしか使えず,他のことに使いたくなっても容易に利用することができないのが残念だ.
  7. ご本人関係の学会で特別理事になってもらう
     本人がいるともなると研究に力が入りそうだ.
     ただ,本人の言動が現在の学説と矛盾する可能性もあるので,ここに挙げた項目の中では最も危険な行為だと言える.権威という名の既得権が失われるとなると,それを望まない人は多いかもしれない.
・・・という具合にいろいろと使うことができそうだ.
 ただ,問題は,使い道こそたくさんあれど,有効な使用方法が全く無いという点だろう.

 ところで,ロイターによる翻訳のニュースでは,ご本人の旧邸宅が美術館になっていると書かれていた.普通なら,こういう場所は記念館とか資料館と呼ばれる施設にしそうなものだ.Museumの訳語がたくさんありすぎるのも困った話である.


4/5(日)

 今日はお花見.ご近所のWebサイトのオフで光が丘公園に総勢50人近く集まった.桜は満開で申し分なかった.ただ,昼は暑く,夕方は寒いという気温の変化にはまいった.
後日談(4/6):午前11時から午後5時までビールを飲み続けるというのはさすがにきつく,次の日は異常な怠さに悩まされることになった.内臓が酒焼けになっているのではないかと思われる.

 表玄関である「蝸牛地帯」のデザインに不満がないわけではない.しかし,個人ページの目次デザインには,それ以上に不満がある.少し変えてみようかと数パターン作ってみたが,なかなかうまく行かない.なかなか難しいッス.


4/4(土)

 ウクライナ最高議会選挙の結果,共産党が大勝したようだ.定数450のうち共産党が123議席,左派合計で171議席とのこと.結果だけをみると,この数では中間派の94議席,無所属の114議席に歩み寄ることになり,あまり極端な政策はとれないだろうからバランスは保たれていると思う*1.だが,よりによって共産党への支持が多かったという現実が寒い*2

*1:ちなみに私は右傾化断固拒否なので,このくらいを良いバランスだと感じる.したがって日本の衆議院定数500のうち自民党が261議席も占めている状況というのは極めてバランスが悪いと感じている.

*2:これはあくまでも旧体制時の支配政党が支持されてしまったという事実を「寒い」と感じているのであって,共産党に対して何かを感じているわけではない.


4/3(金)

 いよいよ明日,燃える闘魂の引退である.長州力の引退はさすがに見に行ったが,猪木のほうは行く気にならない.リングの内外を問わず汚い,無責任,言いっぱなしなど,あまり良いイメージを持っていないのだ.
 だが,伝説の「金曜夜八時」を思い出すと,やはり感慨はある.人を引きつける魅力を持っていることは認めざるを得ないし,入場時の盛り上がりには思わず熱くなってしまったものだ.
 なぜ猪木が嫌いになったのか.自らの衰えや時代の流れを全く認めず,後身の足を引っ張りすぎた点だ.その姿が見苦しすぎた.現場の人材としては優秀だし人をまとめる能力はあったのだろうか,管理する能力に欠けているのだろう.政策立案能力のない扇動政治家といったところか.
 引退後,新たな団体を作る動きがあるらしい.自分の作った会社に対する支配力を失い,自分の後輩達から冷ややかな目で見られ,ついには商売仇になるわけである.
 考えてみれば,新日本プロレス創業時と似たような状況なのかもしれない.すると引退はある種の原点回帰なのか.

 注釈表示用のJavaScriptを入れた.表のページでは互換性維持のため,タグは古くからあるもののみを使用し,スクリプトやアプレットは使用していないが,個人ページくらいは許されるだろうという見込みで行っている.NN3,IE4以上で動作するはず.今まで必要性を感じなかったためJavaScriptとは無関係でいたが,わかりやすくてなかなか良い.


4/2(木)

 ZDNet内のGamespotに掲載されている3/30付けの記事を見てぶっ飛んだ.何と,鹿狩りゲームがアメリカで売れているというのだ.冗談ではなく,まじめな鹿狩りシミュレーションなのだという.アメリカではスポーツハンティングが盛んなようだから,日本におけるフィッシングシミュレーションと似たような位置づけになるのだろうか.もちろん文化的な土壌が違うため,このような置き換えに意味はない.だが,自分の理解できる尺度に持ってこないかぎり話を進められないのであしからず.
 釣りも含め,娯楽として行う狩猟行為には何の興味もないが,ものは試しとばかりデモ版をダウンロードしてみた.

 その結果は・・・ごめんなさい.私には理解できなかった.感情的に受けつけらない.日本で普通に手に入る釣りのシミュレーションにすら手を出す気になれないヤツがいきなり「鹿狩り」なのだから,さすがに刺激が強すぎた.ZDNetのレビュアーは「鹿狩り人を狩るゲームを作れ」と書いてるが,さすがにそこまで言うつもりはないし,その資格もない.スポーツハンティングが社会の中でどんな意味を持ち,どのような位置づけがされているのか,全くわかっていないので何も言えないのだ.ある意味,強烈すぎる異文化体験だった.
 そこで考えたのだが,このソフトを娯楽としてではなく,世界中の人に異文化体験をしてもらうためのソフトであるという位置づけで広げていったら面白いのではないだろうか.現状のように,まじめに作ったシミュレーションで(売れているにもかかわらず)一部の人から反発を受けてしまうのなら,いっそのこと開き直ってしまうのだ.たとえば,すぐ思いつくだけでもイギリスの狐狩りとか罠猟,かすみ網猟など,趣味としての狩猟は他にもたくさんある.そうすればこのソフト会社は絶対に今よりも有名になれる(それも世界的規模で).


4/1(水)

 見ていて気になるうえ,本人にとって本意ではないはずなので教えてあげたいのだが,どうしても躊躇してしまうという瞬間はないだろうか? たとえば目の前で話している女性の前歯に口紅がついているような場合,果たしてそれは指摘して良いものなのだろうか? 間柄にもよるし,その人の性格にもよると思うのだが,その見切りがよくわからない.親切心と常識,マナー,ルールの不一致による不安とでも言えるのだろうか.試しにいろんな人に聞いてみたのだが,人によって答が違っていた.わからん……

 ファイルサイズが大きくなったので分けた.実のところファイルサイズを分けることになるのは,もっと先のことだろうと思っていたのだが,これは自分でも意外だ.
 人に文章を読んでもらうための責任を全く考えていないうえ,更新の約束は一切していないので,気楽だという話はある.


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