昔の独り言……(20)

もし宜しければサブテキスト(^^;)として同居人のmonologueもどうぞ.
5/17(水)

 またまた各新聞の社説が揃って同じ事を書いていた。もちろん例の発言に関してである。そしていつものように批判する側と擁護する側にはっきりと分かれていた。
 今回は擁護している側の論調が面白かった。読売は弁護しながらも、やはりあれは「軽率な発言である」とし、産経は問題とされる個所に対する言及を意図的に避け、違う論点で擁護していた。さすがにあの発言のお馬鹿さ加減を否定することだけはできなかったようだ。


5/16(火)

 ジャンボ鶴田死去.「早熟の天才にして大器晩成型」というプロレス雑誌がつけたキャッチそのままの選手だった.対天龍,対ブロディ,対ハンセン,対三沢などの試合は観ていて熱くなった.ただし,それらの試合の時には相手側を応援していたのだが.どうしようもなく強い鶴田を何とかして負かして欲しい思うからこそ観ていて力が入ったものだ.オリンピック代表,「全日本プロレスに就職します」,善戦マン,日本一元気な四十代,病気で引退して大学へという,今までしてきたこと全てが鶴田らしかったと思うのだが,残念ながら今回の報道だけは鶴田らしくないと思う.

 首相のタワケた寝言で力が抜けきったところにこの報道とは…….ダメージが大きい日だ.


5/15(月)

 複数の人に対して「突然ですが、ご案内さしあげます」というタイトルでBccメールを送ったところ、DMと勘違いして消しそうになったという話が戻って来た。実際に突然のお知らせだったので、そのままのタイトルを付けたのだが、それが世にはびこる節操のないDMのおかげで怪しい話だと思われてしまったとは……。世の中何か間違っているぞぉ!(←意味のない怒り)。
 というわけで、まじめな内容のメールにふざけたタイトルを付けてはいけない(特にこの時期はシャレになってないね)。ちょっと反省。(←って結局は確信犯かよ!)


5/14(日)

 神保町まで出たついでに5/8(月)の分で紹介した羊頭書房に立ち寄ってみたので報告しておこう.こういうのは内輪ネタっぽくてナニだが,後輩の生活がかかっているかもしれない(^^;)ので.
 場所は三省堂から歩いて十数秒.こう書くと非常に良い場所なのだが,ちょっとわかりずらいかもしれないのが難点.面積の問題から在庫を全部並べているというわけではないようなので,やはり中心はネットということか.
 今日は「ソ連の格闘技 サンボの技と訓練」および「現代ロシヤ抵抗文集1〜5」を購入.希望としては,やはりロシア・東欧ものを重点的に揃えてほしいものだ.

 前景  店主 
 店内(1)  店内(2) 


5/11(木)

 「最高ですかぁ」がやっと逮捕されたので,その記念に自分の足の裏画像を貼り付けようかとここ数日間画策してみたのだが,これを実行するのはなかなか難しいということがわかった.
 まず,我が家にあるコピー/スキャナはフィーダ式で,フラットベッド型ではない.もし,あったとしても,「汚らわしい足で汚すな」の一言で拒否されそうだ.カメラで撮っても良いのだが,自分の足の裏を撮影するのは難しそうだし,同居人が撮影に付き合ってくれるとは,とても思えない.
 フラットベッド型スキャナを人から借りようにも,人様の機器のガラス面に我が素足を乗せるようなマネはできないのでこれは絶対に不可.コンビニでコピーを取るという手も考えたが,店に入ってきた男がいきなり靴を脱いで足をガラス面に乗せ,ジーコジーコとコピーを取り始めたら,どうなるだろうか.想像してみてほしい.コピー機に片足を乗せている姿はかなり異様なものである.しかも,いきなりそんな行為を始めたら,店員ばかりでなく周りの人にも恐怖感を与えてしまうことだろう.こんなことで警察には行きたくないので,この案は絶対に却下.
 というわけで,このネタは不発に終わりそうである.以上,ご報告まで.

 人体コピーといえば,秀逸なのが,ボブ・グリーンの「アメリカン・ビート」で,残業時間に自分の尻のコピーを取ったことがバレて会社を解雇された女性の話だろう(村上春樹のエッセイにも少し出てた).なんでも,延々とコピーを取り続けている時に突然思い立ち,気が付いたらパンツを下ろしてガラス面に座っていたのだそうだ.そして,この女性が,自分はなぜお尻のコピーを取ったのか,その心境を自伝にしようと決意したという話でコラムは終わっている.
 本のコピーを取るときに手が写ってしまうことはよくあるし,ふざけて顔のコピーをとったことがある人も少なからずいるかと思うが,そこに写った指や顔の様子は,普段とはかなり違った色合い・雰囲気で異様だ.これが女性の尻という社会的に「かなりきわどい」とされる部位のコピーともなると,破壊力は「指コピー」の数千倍はあるだろう(確かにこんな物を見たら上司も怒るわな).
 スタニスワフ・レムの「虚数」に収録されているX線ヌード写真集の発想には遠く及ばないが,人体ヌードコピー集(全身網羅版)を作ったら人間の体を違った観点で見ることができて面白いのではなかろうかと思うのだが,いかがなものだろうか.X線よりは簡単に実現できそうだし,十分に異様で,しかもインパクトがあると思うのだが(^^;


5/10(水)

 今日、駅のトイレに入ったときに遭遇した謎の状況。いつものことながらヘタかつデタラメで申し訳ないがこんな感じ
 これ、戸を開けたときにはかなり驚いたが(踏むところだった)、冷静になってみると不思議な風景だ。

  • これをした人はどんな体勢だったのか?
     もちろん洋式便器が詰まっていたわけではない。隣には和式もある。この状況を実現しようとすると、洋式便器を抱きかかえるか、さもなくば便器に顎を乗せて中をのぞき込むことになる。
  • なぜまともに洋式を使わなかったのか?
     洋式を使い慣れない子供とか、便座が大きすぎて座れない子供、何らかの理由で洋式を使えない人、潔癖性なので便座に座れない人など……。しかし、隣に和式がある。混んでいたのかもしれないが、もしそうだとしても、
  • なぜ紙を棄てなかったのか?
    という問題は片づかない。目の前に水洗式の紙捨て場(?)があるのに……。
 果たして、電波な人とか、誰にも理解できないほどお茶目すぎる人の仕業という以外に納得できる回答は無いのだろうか? 誰か、上手くプロファイリングできません?

 ちょっと古い話になるが、冬樹蛉氏のWebサイトに掲載されている日記の98年11月2日分は、大爆笑しながら読んだものだ。そして同時に、「こんな体験ができるとは、何とうらやましい!」と思ったものだった。しかし、本日、冬樹蛉氏のものほど強烈ではないが似たような体験をし、そこはかとなく嬉しったので報告することにした(←無邪気?)。

 恥ずかしい話だが,別窓の呼び出しに不手際があったので修正(5/12).


5/8(月)

 後輩がSF、ファンタジー&幻想・周辺文学、ゲーム&ギャンブル関係、ミステリ・文学という凄いジャンルのオンライン古書店を開いていたのだが、このたび神保町に店舗を構えたとのことなので紹介しておこう。経営者はかなり濃い人物なので、お探しの本に関して相談にのってくれるかもしれない。お近くにお立ち寄りの際はどうぞ。また、オンラインでの注文も受け付けている。


5/2(火)〜7(日)

 世は連休にありながら、相変わらずの「引きこもり」状態が続く。そんな状態でありながら、先のアップロード以来、印象に残った出来事や事件は多かった。濃いんだか薄いんだかわからない日々だ。
 桜庭(増殖マシン軍団!)と藤田が最高の試合をし、ボブチャンチンは決勝で負けた。
 長時間にわたって座った状態でいると足ばかりでなく身体中が痛くなり、しまいには気持ちが悪くなってくるような状態なので今年のSFセミナーはパス。そのかわりバスジャック報道にかじりつき、結末まで見てしまった。犯人が眠ったら終わりだと思って見ていたのだが、犯人が眠くなる時間というのは見ている自分も眠くなる時間なので(^^;)、決定的な瞬間は見られなかった。あーあ。
 バスジャックが解決したので安心して眠り、起きてみたらその日から二泊三日で旅行に出かけるはずだった奥さんが発熱して寝込んでいた。解熱剤、熱さまし用シート、レトルトのかゆ類、氷の買い出しに行った。看病看病。結果論でしかないが、ロシアのSFコンベンション「インタープレスコン」が行われているはずなのだが、こんな状態なので、誘いを断っておいて正解だったと思った。この状態で海外旅行はないだろう(飛行機に乗れる体調でもないし)。
 我が家に小型甲虫が大量発生したため、乾燥食品の貯蔵棚を大ざらえ。結果、乾燥唐辛子、刻み唐辛子、ベイリーフ、ココナツクリーム、ココナツミルク、ガラムマサラ、干し椎茸、とろろ昆布、ココナツチップ、出汁昆布、スキムミルク、焼き海苔数十枚、インスタントコーヒー、すり胡麻、乾燥きしめん、銘茶「八十八夜摘」、乾燥ポルチーニ、大量の素麺と冷麦、トムヤムキューブ、キクラゲ、干しエビ、インドネシア製唐揚げ粉、青海苔、タイビーフン、黄粉、小豆、カステラ二本、6年放置したキムコ、93年製造の桂花陳酒、95年製造の山田錦、開栓後常温で1年放置した久保田などを棄てた。もったいないお化けとブルガリアにいるという節約の神様に告ぐ。我が家に来なさい。受けて立つ。
 と思っていたら大量の漬け物が届いた。半端な量ではない。しかも、「うす塩」なので日持ちがしないうえに「要冷蔵」である。我が家の冷蔵庫の棚が一つ埋まった。これからしばらく食卓には必ずお茶漬けが出て、酒のつまみはすべて漬け物になる。さもなければ、もったいないお化けの挑戦を再度うけることになるのだ。
 そういえば、報道によると「I LOVE YOU」ウィルスが増殖しているようだが、幸か不幸か(?)私のところには届いていない。
 上記のようにモグラ(エルトポ?)のごとき地中生活をおくっていたため、話題の遅れを取り戻そうかと数日ぶりにネットのSF系サイトを巡回してみたら、いくつか騒ぎ(?)があったようだ。しかし、しばらくチェックしていなかったので、発端と経過を追うのに時間がかかった。かように引きこもりばかりでなく怠惰にも磨きがかかっているのである(^^;)。
 もともと物事とか世間の出来事に対して積極的にかかわってゆくような性格ではないのだが、それがますます極端になっている。その原因に心当たりがないわけではない。白状すると、ここ二年間ほど薬で眠る生活を送っている。起きている間も調子が悪い時にはお世話になっている。そして、ここ数ヶ月は足のおかげで鎮痛剤も加わっている。要するに、万年慢性らりらりらーなのである。そんな具合なので、まぁ引きこもりや怠慢も治療のうちかと思っている。とは言っても、あまり長く続くと体調は回復するかもしれないが、社会的に病んだ状態になってしまうかもしれないと少し心配になっている。心配しても仕方ないんだけどね。というわけで大野は社会的な睡眠状態にいるということで御理解のほどを。


5/1(月)

 黄金週間ということで、新聞にはクロスワードなどのパズルが多数掲載されている。休み→ヒマ→パズルという人をナメた安直な発想(だったらパズル好きはいつも暇なのか!)なのだろうが、文句はあってもパズル好きとしてはやはり嬉しい。
 というわけで、私も黄金週間に乗っかり、パズルで楽しんでいただくことにする。もちろん、楽しんでいただくのが目的なので、正解しても賞品も景品も特典も無い。純粋に楽しんでいただければ幸いである。
 実のところ、例の禁止項目用問題として用意したのだが、麻雀に慣れている人とそうでない人では難易度が変わるという困った問題なので、この機会に乗じて使ってしまおうというセコイ発想だったりする(^^;)。
 しかし実際には、時間を気にする実戦だったらともかく、基本的な上がり方がわかっていれば初心者でも十分に考えることができるはずだと思っているのだが、いかがなものだろうか? 基本的な上がり方についてはここを、チンイツについてはここなどを参照されたし。

問題:次のチンイツ、待ちはナニ?(待ちの数を147というように数字で連続して入力)

Q1
 

Q2
 

Q3
 

Q4
 

グラフィックスは日本プロ麻雀連盟のサイトから転載させていただきました。


4/30(日)

 ローザンヌ国際バレエコンクールの放送を観た。毎年、この放送を楽しみにしているのだ。
 世界中から集まった15歳〜18歳のダンサーが演技をし、賞金の代わりに名門バレエスクールへ留学する権利などが与えられるというコンクールである。発展途上の人を相手にしているだけに、良い技術を持っていながら表現力がちょっと……とか、センスだけは凄いと思うんだけど……など、コンテスタントの個性はさまざまだ。
 で、未熟なダンスを観ているだけでは、それほど面白いわけではない。このコンクールの売りは、辛口(激辛)の解説なのである。「何も感じませんでした」、「センスが全くありません」、「ただ踊っただけという感じです」、「これは指導者側の責任です」など、かなり凄い。最近では、出る方も気を使っているようで、対策を立ててきているので酷評も出にくくなったが(そもそも上のようなことを言われてしまうのは出る側の心がけに大きな問題があると思うので対策以前のことのはずなのだが)、数年前までは物凄かった。
 今年は日本人のコンテスタントが多かった。単純に日本のレベルが上がっているという見方もできるが、そうというばかりの話ではないと思う。だいたい、ロシアやイギリスといったバレエで有名な国からの参加者で最後まで残る人は少ないのだ。
 これはどういうことなのかというと、賞が「有名なバレエスクールへの留学」という点に理由があるのではないかと勝手に思っている。そもそも、有名・有力なバレエスクールがある国に住む若くて上手い人は、直接入学してしまうので、もともとコンクールに出る必要など無いということなのだ。つまり、コネ無し、これから先に良い教育を受けられる見通し少なしという状態の人が出てくるのではないかという話だ。
 そういうコンクールで日本人が多いと言うことは……。日本は、コンクールに出ない限り「有名なバレエスクールへ留学」するチャンスが与えられないほど、若い人を育成し、伸ばす環境が整っていないということなのかと……。というわけで、日本人の出場者が多いということを単純に日本のレベルアップと思うことはできなかったし、喜んでもはいられなかった。悪い喩えだとはわかっているが、自動車学校の「公認」と「非公認」の差を思い出してしまった。

 これは私の勝手な推測であり、実態をしっているわけではないので、もし間違っていたらご指摘いただきたい。いつもで訂正する。


4/29(土)

 SFマガジンの6月号「フィリップ・K・ディック特集」はファンとして嬉しい限りだ。アメリカSFの中では最も好きな作家である。学生時代は次々と翻訳本が出るの喜び、未訳の作品は英語でチャレンジした。そのうち意地になり、読もうが読むまいが関係なくディックの全作品、手に入る限りの評論本を英語で集めてしまったし(^^;)。結局のところ、翻訳が出るスピードも速く、しかも次はどれが出るのか、まったくわからなかったので評論くらいしか読まなかったのだが(それらも翻訳が出たけど)、そんなこともあって思い入れは深い。


4/27(木)

 禁止項目の話題なのでクイズにする。
 数列のブランクを埋める問題というと一般的にはパズルなのだが、これはとても類推できるものではないと思う。というわけでパズルではなく、あくまでもクイズなのである。難しすぎるようだったら変更するのでご指摘いただきたい。

問題:次の数列のブランクを埋めましょう。

  6  28  □□□  8128  33550336

ヒント:数にはさまざまな性質があります。三桁。


4/25(火)

 新聞報道によると、石原痴事がまた凄いことを言ったらしいのだが、都合により今日は表ページを更新して終わり。このページをパズルだらけにしてやろうと、すでにいくつか考えてあるのに使う機会がない(;_;)。


4/23(日)

 同居人より「怖いから政治関係と宗教関係の主張は慎むように」というお達しが来た。本人はかなり割り引いていると思っているのだが、そうは思われていないらしい。これは困った。ならば「経済ネタならOKか?」と聞いてみたところ、「どうせ『*通信』ネタでしょ」と喝破されてしまったくらいなので、これも波風を立たてしまいそうだ。
 というわけで、その関連の話題にするときにはクイズ、またはパズルを出題し、正解した人のみが見られるようにしようと思う。偏った意見だけを垂れ流すだけのページから、クイズとパズルで楽しんでいただくページにしようかと(^^)。
 では、さっそく出題(^^)。今日の問題を解いても何か特別な文章が出てくるわけではない。まずは小手調べということで、お楽しみいただきたい。

問題:次の図は有名な小説に出てくる暗号です。さぁ、何を言っているのでしょう?
ホームズ物「踊る人形」


4/22(土)

 新聞報道によると、何でも「石原やめろネットワーク」なるものができたそうだ。どうなることやら、さてさて……さて?
 知人曰く、「知事にはリコールよりも精神鑑定のほうが適切」とのことだが、これまでの言動(知事になる以前のものも含めて)を見ている限り、この意見に一票。
 外国籍の奥さんがいる別の知人によると、それまで知事の発言に対して何も意見を言わなかった奥さんが、ついに今週、TVニュースを観ていてキレてしまったという。聞いたところによると、発言の大意は、「まじめに働いて税金払っているのに、外国人だからという理由で犯罪者予備軍呼ばわりされたらたまらない」とのこと。非常によくわかる。


4/21(金)

 谷田貝和男さんが4/15付けの日記で支持政党鑑定なるページを紹介されていた.面白そうなので,さっそく質問に答えてみたところ,以下のような結果が出た.


鑑定結果:あなたの支持政党は共産党だと考えます

政策一致率とは、あなたが回答した政策項目の範囲内での政策の一致した割合です。

あなたと自民党:政策一致率 = 36%
あなたと民主党:政策一致率 = 83%
あなたと公明党:政策一致率 = 56%
あなたと共産党:政策一致率 = 89%
あなたと自由党:政策一致率 = 50%
あなたと社民党:政策一致率 = 81%
あなたの政策の不明数 = 0
あなたの政策と最も距離の近い政党の政策が、あなたの政策と一致する割合=89%

 この結果を見ても,今さら誰も驚かないだろうし,意外だとも思わないだろうな(^^;).ただ,あまりにも順当すぎるというのはちょっと悔しいので,何か考えたほうがいいかもしれない(無理してヘソ曲がりになる必要はないのだが).
 しかし,断っておくが,私は共産党を積極的に支持したことはないし,自分の支持政党だと思ったこともない.他に支持できる政党が無いという消極的な理由ならあるが…….たとえて言うなら,「本当は『朝日ジャーナル』が好きだったのに無くなっちゃったから代わりを探していたんだけど,『週間金曜日』はちょっと違うし,仕方ないから『週刊朝日』と『論座』を読んでる」といったところか(ちょっと?かなり?違うような気もするが,まいっか).

 ニュース報道によると,ロシアの国境警備隊が日本の漁船に向かってぶっ放したという.アホか.何があったのかは知らないが,ぶっ放すのはよろしくないに決まっている.


4/20(木)

 新日本プロレスの福田雅一選手が死去。ニュースが流れた昨日はオフィシャルページが訃報のみになっていた。今日発売された週刊誌では、福田選手が試合中に怪我をして病院に運ばれた試合や、その後のことがレポートされていたが、かなり大変な事態だったようだ。本人もこれまで何回か脳関係で休んでいたこともあり、倒れた時には周りも慌てふためいたことだろう。
 すぐに思い出すのは、プラム麻里子、門恵美子、オーエン・ハートといった選手のことだ。全員、頭が致命傷になった。思い出せば馳浩も同じような目にあっている。プロレスの業界は過去の「痛い目」から何も学んでいないのかという気にすらなってくる。

 以上の固有名詞がわからない場合、検索してもらいたい。これがどれほど深刻な話か、わかってもらえることと思う。


4/19(水)

ベン図  またもやミーハー趣味丸出しで,読売新聞に掲載されていたインタクタコードを試してみた.
 インタクタコードというのは,「さらに大きなデータを格納できるバーコード」――いわゆる一つの二次元コード(このサイトは勉強になる)ということになるのだが,これから読売新聞や同社出版物上で電子データを提供するために採用・活用していくのだという.紙面にはサンプルのコードが掲載され,Webサイトからソフトのダウンロードもできるので,早速やってみた.
 確かにデータは復元できる.だが,新聞をスキャナにセットし,ソフトで読み込んでデータを抽出するという方式なので,かなり面倒くさい.しかも,事もあろうに,このソフトにデータを入力するにはスキャナしか手段がない(^^;).グラフィックのペーストも読み込みもできないのだ.
 小さなデータならば,できればネットで配ってもらったほうがありがたい.だいたい,ソフトもネットでダウンロードしたわけだし(^^;).また,書籍などで大きなデータを配るのなら,CD-ROMを付けるという話になるはずだ.
 ただ,ソフトをCD-ROMでも配布するということなので,ネット環境が無い読者にもPCとスキャナがあれば紙面を通じて電子情報が配布できるということになる.まぁ一応筋は通っている.だが,PCを持っていてネット環境が無く,しかもスキャナを持っている読者となると,これはかなり限られるのではないか?(右図参照.図がでかくて申し訳ない).何だか,コードを掲載する明確な意味というか,このコードを有効に活用する方法がすぐには浮かんでこないのだが……(これが私の限界か!?).
 それとも,この話は「読売が配布するデータは,新聞購読者・同社書籍購入者のみが活用できる」ようにするという囲い込みの発想によるものなのだろうか? 証拠はないが,もしそうだとしたらちょっとイヤな話だ.


4/14(金)

 何事にもミーハーなので、当然のごとくIE5.5を使っている。ふふふ、これで私の環境には不安定なブラウザしか入っていないということになった(そのうち消すが)。しかし、MuleもLynxも動いているので特に気にはしていない。
 で、感想だが、まだまだ重い。スクロールが遅く、新しいウィンドウを出したときの反応が少し変で、履歴がおかしい。
 新機能をいくつか試してみたが、ネットスケープとの互換性は当然無いので、これらの適切な使用法を見つけるのは難儀しそうだ(ただ、zoom機能は早く使ってみたいと思う)。しばらくは一切使わないというのが正しい選択だろうという当たり前の結論で終わる(^^;)。

 ただしNetscape6よりは完成度高いかも(^^;)。


4/13(木)

 プロレスが面白くなくなってきている。プロレス雑誌を十数年買い続けていたが、最近では買わない週がある。見て面白いと思えるレスラーは全日本の秋山と大森くらいだろうか。
 プロレスから胡散臭さが消え、ギミックが消え、ドラマ性も薄くなってきている。一時期、さんざん突っ込みを入れられたため、それを覆すべく純粋に技を見せることへと特化してきた結果だろう。社会の中で認知されるには、必須のことだったのかもしれない。
 しかし、それによってプロレスがプロレスたりえた反社会的なパワーも、アナーキーな面白さも失ってしまったことは否定できないだろう。
 私は競技スポーツを見たいわけではなく、また格闘技を見たいのでもなく、あくまでもプロレスというジャンルの試合を見たいのだ。
 時代が時代なので、国籍不明の覆面レスラーや、凶器を隠してくる悪漢、キチ○イを演じる選手などが成立する余地などないということはわかっている。しかし、プロレスがつまらなくなったなぁと思うとき、ファンタジーを信じていられた頃を懐かしく思うのである。
 マジで誰か、『宇宙仮面エスエフ』になってくれないだろうか? 私は後援会に入るぞ!

 ちなみに、昔から悪役レスラーが好きで、小学生の頃はまじめに「プルート・バーナード」や「キラー・カール・クラップ」が好きだった。かなり変だろうとは思うが、好きだったのは事実なので隠しても仕方ない(^^;


4/12(水)

 都知事の記者会見の様子をTVニュースで見た。謝罪の必要はない、自分は間違っていないという割には、今回の騒動を報道した記者のせいにしたり、顔を赤くして引きつらせながら怒鳴りぎみに話すなど、なかなか興味深い態度だった。
 というわけで、昨日に続いてまた引用をやってしてしまおう。今日の様子は、まさに以下の引用が示す通りだったと思う。


知恵ある人が愚かな人と争うと、愚かな者はただ怒り、あるいは笑って、休むことがない。

――旧約聖書 箴言 第二九章 九節

愚かな者は怒りをことごとく表わし、知恵ある者は静かにこれをおさえる。

――旧約聖書 箴言 第二九章 十一節
 誤解の無いよう念のために記しておくが、私はキリスト教徒ではない。


4/11(火)

 昨日の都知事発言報道はいつものお馬鹿だとしか思わなかったが……。二日も続けて、しかも上塗りともなると、さすがに嫌になってくる。

「何で言ってはいけないのか教えてほしい。科学的に、言語学的に」
 これなどは味わい深い迷言だともいえる。逆に、知事が何で言って良いのかを「科学的に、言語学的に」説明できると思っているのだとしたら、確実に電波が入っている。
 そんな知事を讃える言葉をいくつか選んでみた。

独りよがりの狭量な愛国心は、逆にその国の信用を落とす。

――朝日新聞 社説 二千年四月十一日

誠実な無知と実直な愚行ほど、この世の中で怖いものはない。

――マーチン・ルーサー・キング

馬鹿な頭は、哲学を愚行に、科学を迷信に、芸術を衒学に貶める。

――ジョージ・バーナード・ショー

 極めつけはこんなものか。

Stupid is as Stupid does.

――Forrest Gump

 まぁ、政治家の中には、

政治家というのはみんな同じだ。連中は川のない場所であろうとも橋の建設を公約する。

――ニキタ・フルシチョフ

ということを言われてしまうくらい現実的な発想ができず、想像力もビジョンも無い人がいるので、

政治家は西部劇や探偵物ではなく、SFを読むべきである。

――アーサー・C・クラーク

という言葉すらある。というわけで、都知事には、電波が入ったような読みにくい文章の本を書く以前に、早急に、そして大量にSFを読んでほしいと思うのである。(←偉そう)
 引用ついでに、次のようなものも紹介しておこう。

 これまで一本の麦、一本の草しか生えていなった土地に、二本の麦、二本の草が生えるように出来る者こそ、政治屋などという種族を全部束にしたよりも、はるかに人間として価値があり、また国家にとってもかけがえのない存在なのだ。

――ジョナサン・スウィフト「ガリバー旅行記」第二部(巨人国) 第七章

悪しき者が権力を得ると罪も増す、正しい者は彼らの倒れるのを見る。

――旧約聖書 箴言 第二九章 十六節


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