2001/8/8(水)
はぁ〜(脱力)。
「つくる会」ねぇ。東京都と愛媛県ですか〜。両方とも養護学校ですか〜。ごく一部であっても「採用された」という既成事実を作り上げ、それを「実績」として誇大広告かまそうってー寸法ですかぁ? 「つくる会」立ち上げ時にはかなり大きなことを言っていたはずなんだけど、その割にはやり方がせこくない? 内容で国際問題にまで発展させておきながら、この実態のせこさって、外人プロレスラーでたまにいる「トンだイッパイくわせ者」そのものだよね。話題だけ先行で実際の試合はしょっぱかったって奴。
この脱力度は「不思議惑星キン・ザ・ザ」の1000倍(当社比)くらいかなぁ。
2001/8/6(月)
昨日の件で医者に行った.
毎年毎年,同じ症状で同じ医者に行くので,向こうも「またお前か」という感じになっている.いつもの診察の後,いつもの病名(急性腸炎)を告げられ,いつもの薬を処方してもらう.すでに様式美の世界に入っているかもしれない.
ところで,面白いのが,この先生の診察室である.もう何年も観察しているのだが,行くたびにPCが変わっている.また,先生の興味も変わるようで,診察室の本棚が様変わりしているのだ.憶えている範囲で,ここ数年の変化を見てみると,次のようになる.
- それ以前(〜1997)
PC-9821を使っていた.予定表くらいにしか使っていなかったのだろう.診察室の棚には医学書が置かれていた
- 一昨々年(1998)
富士通のデスクトップPC.一太郎を使い始めたばかりらしく,診察室の棚は「一太郎本」で埋められていた.
- 一昨年(1999)
IBM製のノートPC.LANを導入したらしく,ケーブルが繋がっていた.診察室の棚はPC関係の書籍で埋められていた.
- 昨年(2000)
Gatewayの小型PCに液晶ディスプレイ.処方薬データベースを導入したらしく,他の医者から処方されている薬との影響をPCで調べていた.なお,診察室の棚は塩野七生の著作で埋め尽くされていた.
- 今年(2001)
NEC製の小型PCに変わっていた.DTMに凝っているらしい.ディスプレイには楽譜が表示され,診察室の棚はCDで埋め尽くされていた.
さて,来年はどう変わるのだろうか? 今度はLinuxに凝って画面がKDEになり,GIMPでも走っているだろうか? 来年の夏が楽しみだ(←来年も急性腸炎になるつもりなのか?).
急性腸炎はマジで痛いし長引くので,できればなりたくはないが,そのおかげで面白い「定点観測」ができているのだからヨシと……できねーよなー.
さらに追記:薬のおかげで痛みは引いているが,腹の張りがとれないので気持ちが悪いままである.
2001/8/5(日)
毎年の恒例行事(?)と化している「急性腸炎」がまたやってきた。毎年暑い時期には必ずやってしまっている。今朝などは腹部が酷く痛み、それが腰や背中まで響いていた。
実のところ、嫌な前兆はあった。先週から腹が張り、顔に吹き出物が出始めていたのだ。気のせいだと考えようとしていたのだが、今日になっていきなり痛み始めた。激痛で目が覚め、食欲も湧かないので再び寝たのだが、一日中ほとんど何も食べていない。食べていないおかげで痛みは和らいできたが、頭も身体もフラフラのまま過ごしている。
しばらく調子が悪くなりそうなので、憂鬱だ。って、この心配が内臓に悪いんだけどね。
2001/7/31(火)
憂さ晴らしに「末広まきこ」ばかりいじっていても仕方がない.痔民党および保守勢力の大勝という事実は動かない.今回落選した候補がかつて歌った歌詞を示すことで,参院選挙の感想としたい.
マリリン・モンロー ノー・リターン
この世はもうじきおしまいだ
桜ちるちる菊もちる
よくばりばばあは長生きで
やさしいむすめは早死にだ
マリリン・モンロー ノー・リターン
この世はもうじきおしまいだ
あるきつかれて西のはて
まっかなまっかな陽が沈む
さよならさよなら国家甲羅
マリリン・モンロー ノー・リターン
この世はもうじきおしまいだ
霞たなびくすみだ川
あほうあほうと鳥は啼き
うかぶ魚の目になみだ
大仁田厚,早速訴えられた! さぁ,どうするどうする? 議席返上か? 居座り続けるか?
2001/7/30(月)
昨日の「良かった探し」は「末広まきこ落選」だったが,Webを見ていたら以下のような記事が! これは笑えるぞー.
愛知万博をめぐる“公約違反”が話題となった自民党の比例候補、末広まきこ氏(56)は、下位での落選。厳しい状況が伝えられた29日夜の日本テレビ系選挙速報番組では、自身の選挙戦映像の取り上げ方にブチ切れ、激怒する場面があった。
日本テレビが末広氏を密着取材したドキュメントが紹介され、演説を聞く有権者がいない場面に、「無人くん」などとテロップが入ったことからプッツン。大阪・中央区の事務所取材に駆けつけた日本テレビの取材クルーに退去通告する一幕も。
さらに、同番組で、コメンテーターのテリー伊藤氏から公約違反などについて突っ込まれ、懸命に反論していたが、「落選したらどうするんですか」と言われた後に映像が小泉首相に切り替わってしまった。
会見では「メディアにつぶされた」とマスコミ批判、反論の機会を与えられなかったことについても、「ひどすぎる」と最後まで、怒りに震えていた。
だいたい,この人,ここまでのことをされても仕方がないと思われてしまう程の凄いことをしでかしてしまったはずなのだが…….本人に全く自覚が無い…….まぁ,自覚がないから,あれだけ恥ずかしいことを平気でできたんだろうけどね.
一連の「末広まきこ」騒動――痔民党入党,「後援会は無い」発言,公約不履行訴訟,国会の長期欠席,後援会への復縁持ちかけ鉄面皮などなど,この六年間,数々の恥ずかしい行動で楽しませてもらった.後は頼むから世間から消えてくれ.
平気で嘘をついたり,人をだます,勝手に約束をすっぽかす,その後に知らん顔をできてしまうような人物は,世間からこれだけの扱いを受けてしまうということか.「誠実に生きねば」と自分には言い聞かせておこう.
2001/7/29(日)
痔民党の大勝はともかく、まぁ百歩譲って大仁田厚の当選もともかくとしよう(したくはないけど)……今回の参院選で「良かった探し」をするとなると……厚顔無恥の「末広まきこ」と「畑恵」が現時点で落選確実な点だろうか?
2001/7/27(金)
昨日の「こじき」発言,そして周囲の制止と外国の批判を押し切っての靖国参拝――昔は守旧派の先鋒と呼ばれ,前アホ首相の番頭役を務めていた男がついに正体を現し始めているという感じだ.中身が一向に見えない構造改革も,結局はかき回すだけかき回して余計に悪くしてしまうんじゃないかとすら思えてきてしまう.
亀井静香は大嫌いだが,「地方を切り捨て、東京中心の、米国の猿まねのような構造改革をすれば、中小零細企業が死屍累々になる」という意見には肯ける.
2001/7/26(木)
ニュージーランドのラグビーチーム「オールブラックス」って格好良いよね.特に試合前に舞うHAKAが勇猛で良い.TV中継やスポーツニュースなどで見たことがある人も多いことだろう.知らない人はここでHAKAを見ることができる.ものすごく格好良いので,ぜひとも見て貰いたい.選手が叫んでいる意味不明の言葉はマオリ族の舞踊から来ているのだそうだ.
実を言うと,私はこのHAKAを壁に貼り,気合いを入れたいときには唱えて振りをしている.(^^;;
HAKA
Ka mate, Ka mate! Ka ora, Ka ora!
Ka mate, Ka mate! Ka ora, Ka ora!
Tenei te tangata puhuruhuru
Nana i tiki mai whakawhiti te ra!
A hupane, kaupane
A hupane, kaupane whiti te ra!
Hi!
ブッ壊れ系で日本語に聞き取ると,次のようになるか…….
破瓜
構って構って来れ来れ
構って構って来れ来れ
手に入れて尖って プルプル
中にチン決めて ファッカー 乳テラ
アッ,ふんばって カウパーね
アッ,ふんばって カウパーで乳テラ
ヒィー
そろそろ洒落にならないネタになってきているので,もう今日でこのノリは止める
2001/7/24(火)
ヤートセ コラ 秋田音頭です
ハイ キタカサッサ コイサッサ コイナ
コラ いずれこれよりご免こうむり音頭のむだを言う アーハイハイ
当たりさわりもあろうけれどもさっさとだしかける ハイ キタカサッサ
コラ 暑い暑いと言うだけ言うだがクーラーかけすぎた アーハイハイ
身体の先々しびれてしもうて逆に怠くなる ハイ キタカサッサ
コラ 稽古で絞られ次の日からは全身筋肉痛 アーハイハイ
痛いところにトクホン貼ったらミイラみたいに全身真っ白に ハイ キタカサッサ
コラ 参院選挙の候補が車でグルグル回ってる アーハイハイ
熱波の中でスーツを着込んで病院運ばれた ハイ キタカサッサ
コラ テルミンいじって練習すれども反復すぐ飽きる アーハイハイ
すぐに切り替え「タンタンタヌキ」を演奏し始めた ハイ キタカサッサ
コラ 鳥肌実の芸風気に入り真似事し始める アーハイハイ
家族の前でネタ見せやったらすぐに怒られた ハイ キタカサッサ
コラ 高岡英夫の「ゆる」ばおもろて早速ネタにした アーハイハイ
すでに家族に見放されててやっても無視される ハイ キタカサッサ
コラ 婆様(ばさま)が死んだら代わりに我が家にAIBOがやってきた アーハイハイ
脈絡無さそで深い関係実はあるだがそれは省略だ ハイ キタカサッサ
コラ 気になるAV買おうと探すがそんな店知らね アーハイハイ
アダルトサイトで人気は上々,余計に悶々す ハイ キタカサッサ
コラ 最近見ているWebサイトはYahoo!のオークション アーハイハイ
落札したのは一度もなくて参加費無駄使い ハイ キタカサッサ
コラ 最近ここのネタ考えてるのは結構おもしろい アーハイハイ
でも中身がまったくともなわねぇのはほんとに面目ねぇ ハイ キタカサッサ
2001/7/22(日)
♪ボインはぁ〜赤ちゃんが吸うためにあるんやでぇ〜お父ちゃんのためにあるんやおまへんでぇ〜。大きいのがボインならぁ〜小さいのはコインやでぇ〜、もっと小さいのはナインやでぇ〜。
♪政府はぁ〜国民の生活のためにあるんやでぇ〜役人のためにあるんやおまへんでぇ〜。無駄遣いが自衛隊ならぁ〜横領着服は外務省やでぇ〜、もっとセコイ横領疑惑は練馬区長やでぇ〜。
♪出版はぁ〜国民の知る権利のためにあるんやでぇ〜報道が偉そうにするためにあるんやおまへんでぇ〜。写真週刊誌が人権侵害ならぁ〜御用新聞はデマゴーグやでぇ〜、一番信用できるんのは東京スポーツやおまへんかぁ〜。
すまん、急な葬儀の予定が入った。慌ただしい。したがって今日の分はこれでご勘弁。
2001/7/21(土)
小心者克服講座。今日のテーマは「嫌いな友達にダメージを与えよう」です。相手の弱点を言葉でさりげなく伝えることにより、パンチやキックといったような方法と同じくらいのダメージを与えることができます。先生が二回続けて例文を言うので、ダンスをしながら繰り返して下さい。
お前が話す本のあらすじって、文庫解説目録と同じだよなぁ
お前が話す本のあらすじって、文庫解説目録と同じだよなぁ
お前、アサヒ芸能が朝日新聞系列だと思ってたんだって?
お前、アサヒ芸能が朝日新聞系列だと思ってたんだって?
アナーキストだって言ってるけど、実は単なるノンポリだろ?
アナーキストだって言ってるけど、実は単なるノンポリだろ?
自分で凄い読書家だとか言ってるけど、単に友達いなくて暇なんじゃないの?
自分で凄い読書家だとか言ってるけど、単に友達いなくて暇なんじゃないの?
何でお前の持っているビデオソフトって、全部ラベルが手書きなの?
何でお前の持っているビデオソフトって、全部ラベルが手書きなの?
酒も飲めないのに、ネタ仕入れるためだけに飲み会来るなよ
酒も飲めないのに、ネタ仕入れるためだけに飲み会来るなよ
物をたくさん持っているだけで、それで専門家になったつもりでいるの?
物をたくさん持っているだけで、それで専門家になったつもりでいるの?
お前が尊敬している人って、みんな周りから嫌われている人だって話、本当?
お前が尊敬している人って、みんな周りから嫌われている人だって話、本当?
一度、鏡に向かって自分をじっと見つめてみようと思ったことある?
一度、鏡に向かって自分をじっと見つめてみようと思ったことある?
お前、あがた森魚が大好きなんだって?
お前、あがた森魚が大好きなんだって?
お前が話す流行りネタって、必ず前の日に「ワンダフル」で放送してるよな
お前が話す流行りネタって、必ず前の日に「ワンダフル」で放送してるよな
ここ数日の内容に対し、「壊れている?」とか「疲れている?」といったご意見もあるが、実はその通りなのである。いっそう磨きをかけるべく、精進に励む次第。
2001/7/20(金)
♪みなさん方の中に 自衛隊に入りたい人はいませんか
ひとはたあげたい人はいませんか 自衛隊じゃ 人材もとめてます
自衛隊に入ろう 入ろう 入ろう 自衛隊に入れば この世は天国
男の中の男はみんな 自衛隊に入って 花と散る
♪みなさん方の中に 外務省に入りたい人はいませんか
架空請求で儲けたい人はいませんか 外務省じゃ 人材もとめてます
外務省に入ろう 入ろう 入ろう 外務省に入れば この世は天国
一流大出の天才はみんな 外務省に入って 刑務所に
♪みなさん方の中に 公明党に入りたい人はいませんか
財務をやりたい人はいませんか 公明党じゃ 人材もとめてます
公明党に入ろう 入ろう 入ろう 公明党に入れば この世は天国
大作が好きな人はみんな 公明党に入って 折伏だ
♪みなさん方の中に ガーディアンエンジェルスに入りたい人はいませんか
警察の犬になりたい人はいませんか ガーディアンエンジェルスじゃ 人材もとめてます
ガーディアンエンジェルスに入ろう 入ろう 入ろう ガーディアンエンジェルスに入れば この世は天国
正義の味方きどりの馬鹿は ガーディアンエンジェルスに入って 集団威嚇
♪みなさん方の中に 「つくる会」に入りたい人はいませんか
国際問題起こしたい人はいませんか 「つくる会」じゃ 人材もとめてます
「つくる会」に入ろう 入ろう 入ろう 「つくる会」に入れば この世は天国
偽もんの自称愛国者はみんな 「つくる会」に入って 洗脳される
(c)高田渡
2001/7/19(木)
悲しいときぃ〜
エロサイトを表示したままWindowsがフリーズしたときぃ〜
悲しいときぃ〜
初めて入ったアダルト書店で「いつもありがとう」と言われたときぃ〜
悲しいときぃ〜
街で見かけたメチャ可愛い子が「新・人間革命」を脇に抱えていたときぃ〜
悲しいときぃ〜
宗教の勧誘に「私は金目教です」と答えたら,「つまんねーネタ」と切り返されてしまったときぃ〜
悲しいときぃ〜
写真屋さんで,いつも私とクリソツらしい民主党の秘書と間違われるときぃ〜
悲しいときぃ〜
ガンダムのガシャポンで三回続けてジムが出てきたときぃ〜
悲しいときぃ〜
アニメ番組を冗長だなぁと思って見ていたら,演出が後輩だったときぃ〜
悲しいときぃ〜
昨日の分の元ネタがわからないと指摘されたときぃ〜
悲しいときぃ〜
滑っているとわかりながら,引っ込みがつかなくなってネタを書き連ねているときぃ〜
2001/7/18(水)
♪へっへっへぇ〜いへい、シャバダバダ、イェ〜イ
俺が昔、バンビだった頃、オフクロは淫靡だった。妹が耽美で、オヤジはゾンビだったぁ。
わかるかなぁ、わかんねぇだろーなー。
♪へっへっへぇ〜いへい、シャバダバダ、イェ〜イ
俺が昔、瀬戸内海だった頃、うちの茶碗は瀬戸物だった。スキンヘッドの作家が瀬戸内で、外務省は瀬戸際だったぁ。
わかるかなぁ、わかんねぇだろーなー。
♪へっへっへぇ〜いへい、シャバダバダ、イェ〜イ
俺が昔、大道芸人だった頃、小泉は反動右翼だった。歴史教科書が騒動勃発で、水沢アキは電動コケシだったぁ。
わかるかなぁ、わかんねぇだろーなー。
ごめん、滑ってる。何か思いついたら練り込む習慣を身につけないと……。でも、このネタって、20代以下の人にはわかんねぇだろーなー
2001/7/16(月)
昨日,大きな精神的なダメージを負ってしまったので,ちょっと疲れが残りつつ,同時に少し荒れている.荒れているついでに,少し荒っぽい話を書いてしまおう.
このところ,武道具店や格闘技用品店に行くことが多い.特に目的はなく,他の競技で使っている用具を見て想像しているのが楽しいというだけのことなので,たいていはひやかす程度である.
しかし,時々,ちょっと使い方をかじったことのある武具や,古武術や中国武術の珍しい武具を見つけて買ってしまうことがある.そして気が付いてみたら,そんな武具が結構な数だけ揃ってしまっていた.端から見たら密かに武具とか暗器を収集する危ない人になってしまっていたのである.こわー.
ここで最後の名誉のために書いておくが,私はあくまでも演武に使う武具に興味があるのであり,ナイフ収集や武器収集などの趣味はないので,刃物系や針系,飛び道具系にはいっさい手を出していない.もちろん,古武術や中国武術にはそういったものを使った型や術もあるが,殺傷力の高いものは興味本位での手遊びやまねごとの域を超えてしまうし,第一にそんな物騒なものを身近に置いておく気もない.
また,誤解の無いようにしっかりと記しておくが,むろん集めているだけで絶対に外に持ち出してはいない.武具と一緒に道衣を持っていれば言い訳もたつのだろうが,道衣を持っている時――つまり道場に行くときにそんな道具を持っていっても使わないので意味はない.だいたい,それ以外の時に持ち歩いていたら,職務質問されて終わりである.
単に想像力をかき立てられ,手遊び程度のことができるおもちゃを集めているという感覚でしかないのだ.
しかし,ちょっと前には筋トレ器具を集めていたのだが……,私も飽きないし,懲りないものだ.
2001/7/15(日)
「♪マーマ、マーマ、どしたらいぃ〜の?」
というのは「不思議惑星キン・ザ・ザ」にでてくる脱力系の歌なのだが、今日は本当にそういう気分にさせられた。しかも、当の「不思議惑星キン・ザ・ザ」に関連したイベントで、だ。歌そのままの世界をイベントで演出してどうするんだ?
このイベントは、「不思議惑星キン・ザ・ザ オープニングイベント」と題し、渋谷の某クラブを借り切って行われた。会場内にはチラシがいたるところに貼られ、ビデオではキン・ザ・ザの予告編が流れていた。ここまでは良い雰囲気だった。そしてイベントが始まり、バンドが大ボリュームでガーンと鳴らし、雰囲気は盛り上がった。その時には、まさか、ここから先に地獄・煉獄が待ち受けていようとは思いもしなかった。
それから先、なんと約二時間にわたり、DJが延々と曲を流し始めたのだが、それが一向に盛り上がりを見せず、場内はシラーッとしたまま時だけがいたずらに過ぎ去っていった。クラブイベントなのに誰も乗らない、誰も立ち上がらない……。その間、何もする事がない。そして停滞した時間には酒が進む。ちょうど、キン・ザ・ザが作られた旧ソ連ではアル中が多かったのと同じ理屈である。クラブ内はキン・ザ・ザにちなんでソ連の空間を演出していたのだろうか? もしそうだとしたら、試みは大成功だったと言えよう。まさに停滞した時空間だった。
途中、キン・ザ・ザの配給会社の人に話を聞いたが、このイベントを企画したはずの人でさえ、先の進行を知らなかった。自分たちがどこに向かおうとしているのか、誰も知らない世界……まさにソ連だ。
そして、長かったDJタイムが終わり、名前だけは知っているミュージシャンが二人現れ(名前を書かないのが最後の情けか)、「キン・ザ・ザ」についてのトークタイムとなった。これで少しは回復するかと思いきや、それまで以上に薄っぺらで温く、支離滅裂かつヘタレた内容で、少なくとも金を取って聞かせるべきではないような「時間つぶし」でしかなかった。あまりにヘタレな内容に、体中から力が抜けるどころか、逆に怒りがこみ上げてきて、思いっきりヤジを入れてしまった。そしたら面白いことに、ミュージシャン二人は、チラチラとこちらの顔色を伺いながら逃げをうつような話しっぷりになり、内容はさらにヘタレたものとなった。しかし、ギャラリーのヤジに反論も突っ張り返すこともできないような人が話をし、しかもそれで金を取るとはどういう了見なのだろうか?
話はそのまま盛り上がりも結論もまとまりもなく終わり、さらにヘタレな歌を聞かされて、イベントが終わってしまった。
いったい、私は何が面白くてわざわざ遠いところまで行き、金を払い、長い時間にわたって停滞したヘタレ空間を体験してきたのであろうか。「不思議惑星キン・ザ・ザ オープニングイベント」ではなく、「退屈空間ヘタレクラブ 停滞イベント」だった。
2001/7/7(土)
七夕である。夏である。夏と言えばスウェーデンではシュールストレミングである。したがって、我々もその慣習に従ってシュールストレミングの缶を開けた。
場所は東京大学構内(^^;)。参加メンバーは、ロシアSF・映画関係者七名。東欧・北欧の文化に馴染んでいる面々(右写真は缶を持っている作家・高野史緒氏)なので、それなりの流儀に基づいていただいた。
まず、酒としてはアクアビット(北欧のスピリッツ)やウォッカなどを用意し、シュールストレミングの付け合わせとしてスウェーデンでは常識(?)となっているポテトサラダ、ニラとネギの細切りは当然揃え、その他にもロシアの黒パン、フランス製羊乳のブルーチーズ、タバスコ味のSPAMなどを用意し、そして比較対象として日本のくさやも揃えた。
そして何の抵抗もなく缶に穴を開けてみると……プシュっと液が飛び出したが、それ以外の被害はなく、何の問題も無く開いた。臭いが凄いという前評判だったが、何のことはない、日本のくさやに比べればぬるい。ただ、腐臭だけに、開けた途端にどこからともなく大量の蠅が群がってきた(^^;)。
その蠅の群に対抗しながら食べてみたのだが、ただひたすらに塩辛いという点を除けば何のことはない、ただのニシンだった。しかし、しょっぱいだけに、アクアビットやポテトサラダ、ニラには良く合い、おいしくいただけた。
世に出回っているシュールストレミングが臭いという知識は半分は正しいかもしれないが、半分は間違っている。そこまで騒ぐほどのものではない。臭いは鼻が曲がるというほどのものではないし、口に入れてしまえば気にならない。問題は、ただひたすら塩辛いので、付け合わせには注意が必要になるということぐらいだろうか。
実際、参加した七名の中で関西から参加した一名を除いて全員が平気で食べていた。そして残りカスを池に捨てたのだが、池にいた亀すらもシュールストレミングにかじりついていた。
面白いのは、シュールストレミングを食べ終わった途端、それまで群がっていた蠅が一匹もいなくなったことくらいだろうか……(^^;。
TVなどで過剰に演出され過ぎているきらいがあるので、誤解が広がってしまっていると思うのだが、シュールストレミングは、一応はまともな食べ物である。過剰な先入観でスウェーデンの文化を誤解しないでいただきたい。
なにはともあれ、本格的な欧風のピクニックを堪能した一日だった。
2001/7/6(金)
先日、部屋(の一部)の写真を公開したところ、『意外と片づいている』との指摘が……(どんな部屋に住んでいると思われていたのだろうか)。そっか、まだまだ物を押し込んでも大丈夫なんだぁ〜〜。
とはいえ、写真に写っている、山と積まれている本の多くは洋書(露語)なのだが、ロシアの本はある種独特の臭いを発する。知っている人にはすぐにわかってもらえる話だろう。最近の本からは発しないが、ソ連時代の本は凄まじい限りなのだ。もちろん、部屋の中にはその臭いが充満している。そしてこの暑い最中にあって部屋には冷房装置が無いのである。暑苦しく、同時に臭い中、ひたすらロシア製の楽器から怪しい音を出し続けているのである。
その姿を想像してみてほしい。どうだ、キモいだろ(^^;;
2001/7/3(火)
最近、テルミンの練習にハマっているのだが、せっかくなのでどんな悲惨な環境で練習しているのかを公開する(右写真。クリックで拡大)。
はっきり言ってグチャグチャである。本の山をどかし、何とか場所を作って置いているのである。しかも、一部の機材は本の上に乗っているし(^^;;
中心に位置する正体不明の物体がテルミン、その後のキーボードは譜面に合わせてメロディを確認するために使用している。右上にある広辞苑の上に乗っかっている玩具のキーボードは、演奏時の音程確認用に使っている。テルミンの出力は、右下に見えるCDプレーヤーと一緒に、その下にあるステレオアンプに入力している。
これで夜な夜な同居人を悪夢に唸らせる「怪しい女性の声もどき」を発声させているのである。練習中の曲はというと……しばらくは秘密。(^^;;
2001/6/28(木)
あわわ.気が付いてみたら,ずいぶん更新してない.ネタが無いわけではないのだが,時間と気力の問題だ…….
というわけで,人から貰った出所不明の画像だが,お詫びのしるしとして.
2001/6/12(火)
小学校に乱入した容疑者は救いがたいと思うが、調子に乗って息子の余計なことまで話まくっている父親はさらに輪をかけて救いがたいと思うのだが……。他人事のように「立て板に水」で話す様子には腹が立つ。
2001/6/10(日)
都議選に向け、再び五月蠅い季節がやってきた。いつも思うのだが、与野党とも、自分の政策を聞いてもらいたい気持ちはわかるんだけど、聞きたくもない人に大音量で聞かせるのは迷惑行為なんじゃない? もうちょっと音量下げて欲しいんだけど。
一般市民の生活を騒音で邪魔する・脅かすような人が議員になってほしくないよね。選挙って、候補者にとっては大一番、非常事態なんだろうけど、有権者はその間も日常生活を続けているのだ。誰もが慌てふためき、必死になっているので、そのことを忘れているようだ。結局、どの政党の候補者も各有権者の日常生活に対して無神経になってるだけだと判断する。そんな連中が市民の声を代弁できるわけなどない。与野党を問わず、騒音まき散らすヤツには投票しないよ。逆効果だから止めて。
2001/6/9(土)
不満を言い出したらきりがない。しかし、不満を言わなきゃ始まらない。そして、あまりの仕打ちには不満を言うだけじゃ足りなくなる……。
エイゼンシュテイン・シネクラブ主催による神山征二郎監督の講義に出かけた。これまでの経緯と最新作「郡上一揆」に対する考えが中心だったのだが、非常に良い内容だった。
『一揆というのは、声なき不満が蓄積した結果、集団威圧抗議行動として現れるものであって、暴力行使を前提としたものではない。今の日本にこそ、一揆が必要だ。改革的な政権の次には、より強固な保守政権が現れ、もっと酷い状態になることは歴史が示している。現政権の次には何が来るのか……。このままでは心配だ。』
私なりに監督の見解をまとめると、以上のようになると理解した。政治的な立場、社会的な立場を越え、誰もが納得できる意見だと思う。たとえ目指す方向は違っていても、自分の理想を語ることが出来る人だったら、上の意見には納得してもらえるものと考える。
誰か異議ある?
2001/6/5(火)
外では俄に雨が降り始めた。涼しげな風が入ってくる。
このような雨を感じるたびに、どうしてもタルコフスキー監督「惑星ソラリス」第一部が頭に浮かんでくる。全タルコフスキー作品の中で比べると、「ソラリス」の出来自体は決して上位に入るものではない。だが、宇宙ステーションに行く前、地球の風景が延々と映し出されるノスタルジックなシーンは好きだ。
緑豊かな風景、汚れ無き少女、水の流れのままに揺れ動く水草、いきなり降り始める雨の清らかさ、映ってもいないのに確かに感じられる涼しさ、そして最初に聞いたバッハの曲が録音されてもいないのに聞こえてくる……などなど。だが、それも直後に映し出される東京の首都高速の騒音で全てが掻き消される。解説する必要もない直接的な表現である。そして、その後の宇宙ステーションへの移動により、乱雑さと不安はそのままで、都市の騒々しさとステーションの静寂さが対称的に描かれる。教科書的とも言える完璧な構成だと思う。
この作品を指して「眠い」という意見も聞かれるが、私は眠くなったことがないので、その意見に対する実感としての返答を持ってはいない。しかし、その問いに対してあえて答えようとするのなら、それは「眠くなるように作ってあるから」ということにでもなるのだろう。詩的な美しい風景、全ての音が吸収されてしまうような宇宙ステーション内の雰囲気、丁寧に描かれる繊細な感情など、観る人の心を和らげる、または緊張で疲れさせる、そして思索のうちに意識を眠りという内宇宙へと向かわせる作りになっていると思う。
ではなぜ、私がこの映画で眠りにつくことはないのか。確かに私が不眠症だからという話もあるが、私を眠りにつかせるには映像が美しすぎるからだと思う。作品の構成によってリラックスまたは疲れさせられようとも、映像の完璧さに意識が捕らえられてしまうのだ。
眠くなる事を指してこの作品を「催眠フィルム」と表現しているのをどこかで見たことはあるが、私にとっては同じように思えて実は全く正反対である「呪縛フィルム」なのである。
で、なぜ柄にもなくこのようなことを書いたのかというと、実は深夜であるにもかかわらず、近所の団地で先程から三十分以上も非常ベルが鳴り続け、最初に記したような詩的な雰囲気を甚だしくブッ壊しているからだ。まさに、ソラリスの世界を全部同時に体験しているのである(^^;;
2001/5/27(日)
毎年恒例になっている「ローザンヌ・バレエ・コンクール」の放送を観た。年々解説が甘口になっているような気がするのは私だけ?? 何でもかんでも「寄らば切る!」という感じの毒舌が好きだったのにぃ〜。
それはともかく、毎年日本からの参加者が多いのは問題があると思う。だって、こういうコンクール以外に登竜門が無いという話なんじゃないの??? 日本できちんと才能を育成する環境があるんだったら、わざわざ賞品が「国際的バレエ・スクールへの留学権」なんてところに出てくるわけないじゃんねー。
見た人にしかわからない話題で申し訳ないけど、今年は一番で出てきた日本の女の子と、タイの女の子が良かった(^^)。
2001/5/24(木)
昨日,「キン・ザ・ザ」語混じりで書いてみたところ,これが結構おもしろい体験だったので,今日はバージェスの「時計仕掛けのオレンジ」語混じりで書いてみよう.とは言っても,一部の言葉を除けば,ロシア語を活用変化させずにそのまま使うだけで済んでしまうので楽だ.参考までに,Clockwork Orange Dictionaryにリンクをはっておくが,下記の文はこの辞書以上にロシア語化させている.
セヴォドニャのウートラ,ジェルーダクがノット・ホラーショーだったので,ドレンクロムをピーチしてパコイした.実際,プラウダにノット・ホラーショーだったのだ.ラボータにイッチーがポーズドニイになったが,ポースリェがビッグ・ザニャトーイだった.
書いてある内容は書き捨て日記の本日分とそう変わらないのだが,ハナモゲラ語にしか見えないだろうなぁ(^^;; 怪文書を書いてしまってアピー・ポリー・ロジー(←まだ使うか!).調子に乗って次はオーウェルの「1984年」に出てくるニュー・スピークで書いてみようか…….ただ,このまま続けたら見捨てられそうだけど.
話は「時計仕掛けのオレンジ」語に戻るが,面白い造語があったので紹介しておこう."good"を意味するロシア語のハラショ(хорошо)は,ローマ字に置き換えると"khorosho"になるのだが,上記のClockwork Orange Dictionaryによると,"horrorshow"となっている.「良い」がロシア語の発音を経由して「怪奇見世物」になってしまうのだから,なかなか「センスの良い悪趣味」だと言えるだろう.ただ,問題は,このニュアンスだけは絶対に翻訳できないという点か.
ところで,日常会話に何かと英語の語彙を入れたがるムダーク(←もうヤメロって)をたまに見かけるが,相手に英語の教養を強要しているという点で非常に愚かしい行為だと思う.人によっては,上に書いたようなハナモゲラまがいに聞こえてしまうのに…….
2001/5/23(水)
書き捨て日記にも記したように、今日は何から何までクーな一日だった。雨が降っていたのはキューだったが、それ以上にクーだったので良しとしよう。また、カツェをたくさん貰うことができ、これもとてもクーだった。
そして、良いエツィロップを交えて歓談し、とてもクーだった。カツェだけでなく、奥さんにツァークの製作を依頼したり、ガレキメーカーにペペラッツの製作を依頼してはどうかという話も出たものの、キューだということになった。しかし、グラビツァーバもどきくらいなら私でも作れそうだと思ったが、造形的に面白くないのでこのアイデアはキューだろう。
実際、奥さんにツァークを作るとした場合の予算を聞いてみたのだが、「アホ!」と言われてキューだった。しかし、単品のツァークは充分にハンドメイド可能なので、実際にやってみよう(^^)。
決して気が狂ったわけではない! 「不思議惑星キン・ザ・ザ」を観た後で読み返せば、全てがわかるぞ!
あ、でもこの手は今後も使えるな……。都合の悪い単語は全部ロシア語で書いてやるとか……。
2001/5/21(月)
馬鹿とは本当に馬鹿な奴のことを言う。クズとは本当にクズな奴のことを言う。最低とは本当に最低のことを指し示す。単純な意味の言葉だけに、本当にその真の意味を実感したときの落胆は大きい。言葉の真の意味を実感するのって、ほとんどは喜ばしいことなんだろうけど、実感しないで済むのなら、そのほうが良い言葉もあるんだねー。
迷惑な行為をしている子供をたしなめようとすると親に文句を付けられる、救いようのない態度で電車に乗っている奴に注意すると刺される……。これらは極端な例だと思うのだが、その極端な例を恐れるあまり、他人の子供を叱れなくなっている社会、迷惑行為をしている大人に注意できなくなっている社会って、どう考えてもディストピアだよね。
「1984年」とか「われら」のようなモデルばかりがディストピアではない……これも実感しないで済むのなら、そのほうが良かった概念かもしれない。
駅のホームで、喫煙所から二メートルと離れていないにもかかわらず、ポイ捨てをやった馬鹿野郎に足を出してしまった今日の実感。
5月24日追記.足を出したと言っても「蹴り」を入れたというわけではない.踵を踏んでつんのめらせただけなので,誤解無きよう.
2001/5/19(土)
昨日、内容の半分をコピーで済ませたら楽だったので、今日もコピーで簡単にすませちゃうことにする(^^;; そこまでして更新する必要性も必然性もないんだけどね。ただ、ちょっと感心した文章だったので。
権力に対する批判を認めないことが、どういう悲劇を生んだかは、歴史が物語っている。少なくとも敗戦後の半世紀余り、日本国民は民主主義の原理とその重要性を学んできたはずだ。
政治はハッピーエンドに終わるドラマでもなければ、最後まで楽しめるバラエティー番組でもない。
――本日付け朝日新聞社説より
2001/5/18(金)
昨日話題にしたアホに対し,自らの言葉で批判するのは文章を書く時間の無駄であり,怒りの感情を反芻するという悪循環に至る可能性もあるので,当方にとって得になるようなことは何もない.どうせ嫌がらせメールのほとんどはどこかからのコピーなのだから,こちらも気楽にコピーでやり返してやろう.
というわけで,次の文章の意味が理解できる知能を持っているのかどうかは怪しい限りだとは思うのだが,他の人のために引用しておくことにする.何かを読んで共感したり嫌悪感を感じる元になっている「正義感」の正体など,所詮はこんなものなのだ.
自分がしていることの馬鹿らしさを理解してくれ>アホタレ様
正義は武器に似たものである。武器は金を出しさえすれば、敵にも味方にも買われるであろう。正義も理窟をつけさえすれば、敵にも味方にも買われるものである。古来「正義の敵」と云う名は砲弾のように投げかわされた。しかし修辞につりこまれなければ、どちらがほんとうの「正義の敵」だか、滅多に判然したためしはない。
武器それ自身は恐れるに足りない。恐れるのは武人の技倆である。正義それ自身も恐れるに足りない。恐れるのは煽動家の雄弁である。
――芥川龍之介「侏儒の言葉」より
実は5月9日の内容も、密かにこのアホへと向けたメッセージだったのだが、それに気が付くだけの知恵が無かったようなので、直接的な表現に変えてみた。
2001/5/17(木)
どっかのアホが私のメールアドレスをメルマガ購読やDM希望に登録しまくっているらしい.スケベ系とかサイドビジネス系,ネズミ講系なら単なる無差別SPAMでしかないのだろうが,無差別に出しているとは思えない真面目なメルマガや真っ当な企業からのDMが多数届いている.
どこの誰がやっているのかは知らないが,手動で登録しまくっているのだろうから,何ともご苦労なことである.定額制なのでメール受信の費用はかからないのだが,チェックのための時間は費やしているわけだし,重要なメールが埋もれてしまうので,かなり迷惑である.
無料メールアドレスから変なメールを送りつけてきているお馬鹿さんがいるということは以前から何度も書いているが,とりあえずの第一容疑者はこいつだろう(この決めつけが間違っていても謝るつもりはないけど).どうも私の書いていることがそいつの気に障るらしく,メールを送りつけるばかりでなく,あの手この手でしつこく嫌がらせをするつもりらしい(だいたい,そんなに過激な主張はしていないのにね.いったい何が気に障るのだろうか?).
だいたい,産経新聞とか読売新聞などのコラムや論説,官公庁や保守系政党のWeb,さらには右翼系Webページのコピーをメールで送りつけ,「お前は間違っている,キ**イだ」などと書いてこられても困る.この世には正反対の立場で意見を主張をする人間が存在するということを知らないのか,天下の**新聞に書いてあるから正しいと信じ込んでしまっているのか(新聞は他にもたくさんあるのにね)……どちらにしてもすでに末期症状,こちらとしては「お大事に」としか言いようがない.
話し合いとか意見交換ならば応じるつもりもあるが,単なるコピーに反論しても無駄だし,「理由はよくわからないけど,とにかくお前は間違っている」としか要約のできない電波が入った長文に対して返事をする気力も時間も無い.
こういう輩に対しては徹底無視が最も良いというのはわかっているのだが,あまりにもしつこく,手口が陰険かつ嫌らしくなっているので,怒りを吐き出させてもらった.
わざわざこのページを読みに来ているので,ひょっとしたらこの犯人はSFファンなのか?とも思うが,こんな程度の低いSFファンはいないと私は信じたい.
2001/5/14(月)
旧ソ連屈指の傑作ハチャハチャSF映画「不思議惑星キン・ザ・ザ」(1986年)を観ていないと完全にはわからないかもしれないが、騙されたと思って、
http://kin-dza-dza.etel.ru/themes/kdd_scr1.zip
のスクリーンセーバーを試してみて欲しい。ファイルを解凍し、実行ファイルを走らせればインストールされる。そして画面のプロパティからキン・ザ・ザのスクリーンセーバー(kdd_scr)を指定し、PCボリュームを最大にして「プレビュー」を押してみて欲しい。
変な釣り鐘型宇宙船、変な格好で変なポーズをしたおじさん、そしてスピーカーから聞こえる脱力系BGM! これが「不思議惑星キン・ザ・ザ」である。このスクリーンセーバーだけでは映画の魅力の0.1%も伝えていないが、それでも絶対に楽しめる! そして映画を観たくなる! それほどの威力を持った映画だと私は信じている!
「不思議惑星キン・ザ・ザ」を観ていないという不運なあなた!(ある意味、これから初めて堪能できるというのは羨ましい)、この夏に久しぶりに公開されるので、絶対に観て欲しい。
日本版仮公式ページはここ、ロシア語OKな人は今すぐここにアクセスだだだだだ。
2001/5/13(日)
今日やってきたアホなダイレクトメール。単なる出会い系サイトの紹介なのだが、サブジェクトとフレーズが笑える。
Suject: 猪木よりあなたへ
★★ Ch**i M**hi Mail ★★
情報提供企業名 : NET-D**O*O
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いい出会いしてますかー!
http://sv.*-s*o*.to/d**o*o/
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Ch**i m**hi Mail に関するご意見、お問い合わせは
m***o@g**a.ocn.ne.jp まで
2001/5/9(水)
5月4日付けの朝日新聞「天声人語」より。
ナチスの指導者だった人の言葉「普通の人はだれも戦争を望みはしない」を思い浮かべた。「しかし、政策を決めるのは指導者だ」と言って、いかに普通の人々を戦争に巻き込むか、を語る。
「自分たちが攻撃されていると告げる。平和主義者を非愛国者として非難する。そして実際に国を危険な状態におく」。体制に関係なくこれでうまくいく、と。
極端な例だ。しかし、扇動のこつである。
最近の天声人語は読む価値の無い内容が多いのだが、これは面白い。
この頃、Webページなどで、他人のことを平気で「売国奴」とか「愛国的でない」などと決めつけている例が少なからず見られるようになっている(たくさんあるので、どことは特定できないが)。上の言に従うのなら、そのような事を言っている人とか自称愛国者は見事に扇動されているだけ、言われている側は立派な平和主義者だということになる。
実際、上の言の文脈で、私も「売国奴」などと言われてみたいものだ。これはかなりの褒め言葉だと思うぞ。
平和を願い、近隣諸国と波風を立てることなく、豊かな暮らしを望むことが「売国奴」で「非国民」で「アカ」だと言うのならば、私は全部に該当する。見事なまでの売国の輩であり、マッカッカなのである。ただし、これらはみな私に対する立派な褒め言葉であるとご理解いただきたい。
2001/5/8(火)
私は暑がりである。最近の夜は暑くて寝苦しい。そのため、窓を開けて寝ている。
それが、だ、事もあろうに私が寝ている間に奥さんが窓を閉めてしまった。
するとどうなるのか……。
今朝は郵便配達人が鳴らすインターホンの音で目が覚めた。早く行かねばと思い、急いで飛び起きたのだが、身体の感覚が何か違う。ん?何だ?
と、思ったら、驚いたことに下半身がフリチン状態だった!!! このまま玄関を開けてはマズイ。慌てて引き返し、下をはいて玄関に向かったのだった。
自分でも呆れてしまうのだが、窓を閉められたせいで暑くなり、無意識のうちに脱いでしまっていたのだ。いやー、驚いたぞ。
断っておくが、これはマジであり、ネタではない。
2001/5/7(月)
小泉首相の所信表明演説を聞いた(首相官邸のページで全文を読むことができる。ここ)。その中でいくつか気になった箇所があったので、以下に引用する。
首相公選制について、早急に懇談会を立ち上げ、国民に具体案を提示します。
日本人としての誇りと自覚を持ち、新たなる国づくりを担う人材を育てるための教育改革に取り組んでまいります。教育基本法の見直しについては、幅広く国民的な議論を深めてまいります。
「治にいて乱を忘れず」は政治の要諦であります。私は、いったん、国家、国民に危機が迫った場合に、どういう体制を取るべきか検討を進めることは、政治の責任であると考えており、有事法制について、昨年の与党の考え方を十分に受け止め、検討を進めてまいります。
一番目は、憲法改悪へと誘導するための甘い誘い水だとも読める。
二番目は、つい昨年、教育改革国民会議が出した曾野綾子作の「日本人へ」と題する気持ち悪い怪文書のことがどうしても思い浮かんでしまう。
そして三番目は、つまりこれが言いたかったのかという話だ。
ハキハキとした歯切れの良い口調で語られた文章の中には、こんな薄気味悪い内容が隠れていたというわけである。まさに「汝の正体見たり! 前世魔人ポンニチウヨッカー!」。
頼もしそうな態度と、薄気味悪い内容……今日の所信表明演説で次のような一文を思い出した。
「誰かが、つまり知らない誰かが来るとするだろう。すると、こいつは感じのいい奴だな、と思うんだ。ところがそいつが口を開くやいなや、たちまち始まるわけだ。支配的人種、絶対の信念、狂信的意志、お定まりの文句だ」
――ディーター・ノル「ヴェルナー・ホルトの冒険」(恒文社)より
2001/5/3(木)
書き捨て日記にも記したように、四六の蝦蟇になったような気分だ。今日はやる気が全く出ず、あの手この手で何とか気力を絞り出そうとしたのだが、その結果次に示すようなものを消費した。以下の中で意味のわからないものがあったとしても検索エンジンですぐに調べられるものばかりなので、あえて解説はしないでおこう。
・濃いコーヒー 数杯
・トレドミン 数錠
・ドグマチール 数錠
・アナフラニール 一錠
・セントジョージワート 数錠
・ギンコバ 数錠
・ドリンク剤 一本
・気分転換の漫画本 六冊
・缶ビール 一本(多少飲んだほうが良い場合もある)
で、これらのものを消費した結果は……何とまったくのゼロである。今日は駄目の日だったということであきらめることにしよう。
2001/5/2(水)
昨日悩んでいたペテルブルグで行われるSF大会へのメッセージは何とかひねり出して送信した。いつもならここで公開するのだが、ちょっと差し障りがある内容なので非公開とさせていただく。下書きの日本語じゃなく、送信したロシア語バージョンを公開するという手もあるのだが、読める人も少なからずいるだろうし、読めない人には歯がゆい思いをさせるだけだと思うので、これも止めておこう。
たぶんロシアのSFサイトにアップされるInterpressconのレポートでこの話題に触れられることもあるかと思うが、私だけが黙っていればきっと大丈夫だろう(←いったい何を書いたんだ、おまえ)