蝸牛地帯 ルースカヤ・ファンタスチカ 光が丘Walker

昔の独り言……(27)

もし宜しければサブテキスト(^^;)として同居人のmonologueもどうぞ.
2002/7/23-2(火)

 笑えるネタを教えてもらったので報告しておく.
 JR山手線の某駅に,通っている道場の看板ができたというので見に行ってみたところ,なんと写真のド真ん中に私が写っているではないか! 駅で唖然としてしまった.面白いので載せておく.人通りが多い場所なので上手く写真に撮れなかったが,クリックでその部分の拡大が見られるので,笑ってやっていただきたい.


2002/7/23(火)

 先週の月曜日に胃が荒れていると言われ,潰瘍の可能性もあるというので昨日は胃カメラを飲まされた.バリウムの経験は何度かあるが,カメラは初めての体験である.
 ベッドに拘禁されたうえにオーラル拘束具をはめられ,太くて長い物を挿入されるなんて……などと書くと突然いやらしくなるのだが,現実はそんなふざけたことを言っていられるほど半端なものではない.
 まず,喉の麻酔で口の中が違和感だらけになる.そして鎮静剤の点滴が始まるとともに激痛.両手をベッドに拘束され,マウスピースをテープで固定されてカメラが喉の奥をずずずずっと進んでいく.あの違和感と気持ち悪さは今思い返してみても嫌な物だ.
 そして胃の中をカメラが這いずり回る感覚.これもまた気持ち悪い.
 写真を何枚か撮影し,検査は終了.しかし,鎮静剤を点滴されているので意識朦朧状態である.そのまま待合室で鎮静剤が切れるのを待ち,診察結果を聞きに行った.
 検査の結果,当初危惧された潰瘍はなく,胃の上部が荒れているだけだということなので,現状のまま投薬治療を続けるということになった.無事でなにより一安心.
 ただ,鎮静剤の効果は凄まじく,それから半日ほど判断力低下,行動不能へと陥ったのであった.
 大事にいたらなくて良かったが,その確認のためにえらく苦しい体験をすることになってしまった.また,胃が荒れて調子が悪いことには変わりないので,しばらくは無理ができそうにもない.あーあ.
 毎年,この時期には腸を悪くして寝込んでいるのだが,今年はなぜだかわからないが胃にきたらしい.それとも,これから腸にくるのか!? 心配である.


2002/7/20(土)

 今日、練馬は34.5度を記録したほどの暑さだったという。
 そんな暑さの中、「光が丘公園祭り」なので朝から出かけてみた。毎年、各県の名産品や各国の料理店が屋台を出すので楽しみにしているのだ。
 暑いと言えばタイ、タイと言えば辛いビーフンラーメンということで、熱中症・日射病になる危険を冒しながら、熱いスープをすすってきた。腰を下ろした石垣が、それこそ卵や肉が焼けるほどに熱くなっており、暑さは倍増した。
 帰宅した午後二時頃には疲労がピークに達し、早々に寝てしまった。
 ところで、今日の我が家の夕食はタイカレーである。どこまでも「タイ」な一日だ。あとはシンハービールとキックボクシングの中継でもあれば言うことはないのだが、残念ながらそこまでは揃ってくれない。

 ところで、「光が丘公園祭り」は毎年、アマチュアバンドによるライブ大会になるのだが、今年はそれが中止され「よさこい鳴子踊り大会」になってしまった。何か間違っとらんか? 今年はテルミンでライブに出ようと思っていたのにー!


2002/7/18(木)

 小説の積ん読が増えてどうしようもなくなりつつある.ここ半年以上,読書というと実用書,研究書,技術書,専門書,そして露文ばかりで,日本語の小説(翻訳も含む)を全く読んでいない.しかし,「本は見たときに買え!」の格言(?)通り,買っておかないと後で泣きをみることはわかっているのでこまめに買うようにはしている.で,その数が半年分以上溜まってしまっているのだ.
 ここ半年で(日本語で出版された本として)読んだ小説と言えば,「ムジカ・マキーナ」の再読と,「クリプトノミコン」くらいかも(^^;;
 そうそう,加えてマンガを読むのもつらくなっている.続けて買っているシリーズだけは追いかけているが,その他のものを読む気がまったくしないのだ.
 頭が実用書モードに切り替わってしまっているのかもしれない.早く「小説脳」に切り替わってくれることを切に望んでいる.


2002/7/15(月)

 お医者様にて.「胃が荒れてますねー」.ふんっ,いつものこったい.
 お稽古のおさぼり(休養とも言う)が二週間を越えた.果たしていつになったら無事に復帰できるのか?


2002/7/13(土)〜14(日)

 いざ,島根へ!
 普段なら熟睡している時間に起床し,身支度を整え,重たい楽器セット(テルミンと大正琴)をしばりつけたキャスターをガタピシ言わせながら羽田空港へ.空港へは大江戸線で大門まで行き,モノレールに乗ってしまうだけなので比較的楽なのだが,浜松町で階段を登っただけで汗だくになってしまった.
 あとは比較的楽に会場へと到着.宿泊部屋に向かう.
 同室になったのは,「かめくん」で日本SF大賞を受賞した北野勇作さん,「歩兵型戦闘車両OO」で日本SF新人賞佳作を受賞した坂本康宏さん,「NHK少年ドラマシリーズのすべて」で星雲賞ノンフィクション部門を受賞した増山久明さんという凄い人たち.この中で無冠なのは私だけ(^^;; あ,そういえばロシアで遍歴者賞(露国版SF大賞)をもらっているから私も無冠というわけではないのか.
 開会式までの時間と,夕食までの時間は部屋で談笑して過ごした.
 夕食後,あらかじめ宅急便で送っておいた荷物を引き取り,20時から「玉泉」のラウンジにある舞台で菊池誠さんと「温泉テルミン」.なぜか私のテルミンは調子が悪く,ボリュームアンテナが効かなくなってしまっており,まったく演奏にならなかった.後になって接触不良だということがわかったのだが,この時間帯は音が切れないヘタレた演奏しか出来ず,非常に情けなかった.そのため,菊池さん一人に舞台を任せることになってしまい,申し訳ない気持ちでいっぱいになった.しかし,結局のところ,演奏技術もレパートリーも菊池さんのほうが私よりも数段上なので,出し物としてはこのほうが良かったのかもしれない.
 21時半頃までテルミンを続け,すぐに荷物を抱えて「SFチェス」の設営に向かった.しかし,酒場でチェスというのは,ちょっとマズかった.酒を飲んで談笑する場で誰がチェスなどしようと思うか!? せっかく巨大チェスセットを持ってきてくれた真柄正義さんには悪いことをしてしまったと後悔.来年からはちゃんと部屋を取ろう.
 23時半より「松の湯」のほうで「ロシアSF総決起大会」を行うため,チェスを抜け出して移動する.堀浩樹氏が用意してきたレジュメを元に世間話.参加人数こそは少なかったが,濃い話ができた.
 それが終わったのは1時半.チェスの撤収に向かわなければならない.戻る途中,「松の湯」のロビーで柏崎玲於奈さんや塩澤快浩編集長が話し込んでいるのを見かけた.柏崎さんが手を振ってくれたので,近寄って行こうかとも思ったが,チェスの撤収があるので,「どーもー」とだけ挨拶して「玉泉」に戻った.
 チェスセットの箱詰めと,余剰な荷物を一緒に箱に入れたら,箱が異様に重たくなってしまった.とりあえず,翌朝の8時にヤマト運輸さんが取りに来るというので,その場所に箱を置かせてもらうことにする.
 これで企画からは解放された.時間は2時.あとは酒を飲んで談笑して……となるはずだったのだが,7時からの朝食はどうでも良いとしても,8時には確実に起きて荷物を発送しなければならない.しかも,明日はテルミンと大正琴を持って再び長い道のりを移動しなければならない……少しでも多く寝ておかねば…….しかし,せっかく温泉宿に来ているのに,温泉に入っていないぞ! 残念なことに,「玉泉」の風呂は0時で閉まっている.「松の湯」まで戻れば風呂に入れるのだが……そんな時間はなさそうだ.結局,部屋に備え付けてあるシャワーを浴びて眠ることにした.

 翌朝,一睡もしていないという坂本さんに起こしてもらった.目を覚ましてみると,北野さんと増山さんは熟睡中だった.朝食の後,荷物を宅配便に出し,部屋で休養.この時間に温泉に行くこともできたのだが,寝不足気味で風呂に入ったら,その日一日怠くなってしまいそうだったので,止めておくことにした.
 閉会式の後,さっさと弁当を平らげ,大荷物とともに空港行きのバスに乗り込み,今年のSF大会は幕を閉じたのであった.

 結局,温泉を楽しみ,酒を飲みつつ,みなさんと談笑という過ごし方は全くできずに終わった.何だかとっても悔しいぞ.

 この借りは「京フェス」で……となるのか!?


2002/7/12(金)

 何なんだ! 明日のSF大会に持って行く荷物をまとめてみたら信じられない量になった!
 まずテルミン.一応,キャリングバッグは肩にかけられるようになっているのだが,それにしてもでかい.そしてバット用キャリングバッグに入れたテルミンのスタンド.これもやたら長くてかさばる.そして大正琴.長いうえにケースが手持ちなので邪魔.そして着替えやら資料やら常備薬やらを入れたショルダーバッグに,貴重品を入れるウエストポーチ.
 明日はこれを全部持って羽田空港まで行かなければならない.まぁ,飛行機に乗ってしまえば,現地からはバスなので楽なのだが,空港までがたいへんなことになる.全部キャスターに縛り付けて持っていくか,巨大トランクに全部入れてしまうか,それとも根性でかついで行くのか…….
 ああ,考えただけで気が重くなってきた…….

 明日はみなさん,どうか遊んでやってください.


2002/7/11(木)

 しかし、インターネットって何でもあるんね。感心してしまった。
 仲間内で「アタック・オブ・ザ・キラートマト」のテーマ曲が聴きたいという話が出たので調べてみたら、ちゃんと出てきた。オープニングテーマ曲のフルコーラスがここで聴ける。また、歌詞は以下の通り。みんなで歌おう。


Attack of the killer tomatoes
Attack of the killer tomatoes,
Attack of the killer tomatoes,
They'll eat you, bash you,
Squish you, mash you
Chew you up for brunch,
And finish you off for dinner or lunch.

They're marching down the halls,
They're crawling up the walls,
They're gooey, squashy,
Squishy, mushy,
Rotten to the core,
They're standing outside your door.

Remember Herman Farbage
While taking out his garbage,
He turned around and he did see
Tomatoes hiding in his tree,
Now he's just a memory.

I know I'm gonna miss her,
A tomatoe ate my sister,
Sacramento fell today,
They're marching into San Jose,
Tomatoes are on their way.

The mayor is on vacation,
The problem's for the nation,
The police have gone on strike today,
The national guard has ran away,
Tomatoes will have their way.

Attack of the killer tomatoes,
Attack of the killer tomatoes,
They'll eat you, bash you,
Squish you, mash you,
Chew you up for lunch,
And finish you off for dinner or lunch.
Dinner or lunch, lunch, lunch,
Dinner or lunch, lunch, lunch,
Dinner or lunch.


2002/7/10(水)

 生存証明のみ.何とか今日も大事に至ることなくしのいでいますです.はい.


2002/7/4(木)

 このところ関節の故障が多いので,関節のサポートということでZAVASproのコラーゲンタブレットを使っている.何でも,飲み続けることで関節炎なども快方に向かうのだそうだ.
 そして飲み続ける毎日…….関節の方は相変わらずだが,その代わり,毎日コラーゲンを飲んでいる作用として,お肌がきめ細かく,美しく若返ってきているような気がしている.(^^;;


2002/7/2(火)

 生存証明のみ.一応,何とか生活してますです.

 本当は上の文だけですませたいのだが,これだけではあまりにもナニなので,少し付け加えておく.
 今まさに「緊張の夏,日本の夏」である.これが「緊縛の夏」だと少しインモラルな感じがして良さげなのだが,残念ながら「緊張の夏」なのである.まず,先週の土曜日には道場の審査が二つ重なってしまい,非常に緊張した一日を送ることになった.日頃,こまめに通い,練習を重ねているので審査に通らないという事態は考えられなかったし,実際にうまくいったのだが,それでもやはり同じ日に二つも審査を受けるのは精神的に良くなかったらしい.うわべでは何のプレッシャーも感じていないつもりだったのだが,身体はそう感じていなかったらしく,もろに胃にきた.朝から強い胸焼けを感じ,出かける際にソルマックを買って飲んだのだが一向に収まらず,吐きそうなまま審査を受けた.その後,一時帰宅して休養をとったのだが,やはり胃の変調は治らず,再び審査に出かける時に再びソルマックを飲んで行ったのだが,やはり吐きそうなまま審査を受けることになった.結局,次の日には回復したので,原因は明らかである.
 まぁ,たとえ胸焼けと吐き気がしても,すでに身体をいじめ慣れてしまっているので,完璧ではないにしろ身体はちゃんと動いたし,ミスもしなかった.結局,身体は十分に鍛えられているようだが,精神はまだまだの状態といったところか.
 で,私の「緊張の夏」はまだ終わらない.ロシア旅行が待っている.旅行自体は楽しいのだが,招待状の手配,ビザの申請,航空機の手配など,じわじわとプレッシャーがかかってくる.日に日に重くなって行く緊張は,何度やっても慣れるものではない.我ながら損な性格をしていると思っている.

 少しのつもりが結構長くなってしまった(^^;; 鬱憤が溜まっているのねん.


2002/6/22(土)

 ワールドカップの至極個人的な楽しみ――試合終了後にユニフォームの交換を行うが、その際に見える選手達の上半身である。胸や腕の筋肉の付き具合を見てホレボレしている。さすがにみんな良い体つきをしている。
 誤解の無いように断っておくが、これは運動をする者としてトップアスリート達の体格に興味を持っているというだけの話であり、決して同性愛のカミングアウトというわけではない。


2002/6/20(木)

 そろそろSF大会の心配をしなくてはならない時期になってきた.今年の大会に備えてチェスセットの確認,ロシアネタの仕込み,テルミンの練習をしなければならない.
 また,毎年9月に行っているサンクト・ペテルブルグ旅行の手配もそろそろ始めなくてはならない.これがなかなかの厄介もので,招待状の手配,ビザの申請,航空機の予約など,カレンダーとにらめっこしながら焦る日々が続くのである.毎年,出発予定日の一週間前には「もう今年はあきらめよう」という気分になっているという,ギリギリのスケジュールで事が進むのだ.これは神経に悪い.
 だったら,もっと早くから手配すりゃいいじゃんという声が聞こえてきそうだが,どれだけ早くから手配しても,手続きの関係上,いつもギリギリになってしまうので同じ事なのだ.
 まず,航空機は大手旅行会社がとっとと欧州便をおさえてしまうので,いつもキャンセル待ちになる.たいていは何とか席が取れるのだが,昨年などは数日前だったし,その前にはビジネスしか取れず,何とも豪勢な旅行になってしまったこともあった.
 また,招待状に必要な情報はロシア側には早く送るし,申請も早い時期に行っているのだが,ロシアの役所がビザの発行に間に合うギリギリの時期にしか招待状を出してくれないため,その間は気をもむことになる.
 これが神経にさわる.精神衛生上,はなはだしく悪影響を与える.毎日がそわそわドキドキの連続なのである.というわけで,ここ数年,毎年夏はたいへんな思いをしている.
 まぁ,それだけの苦労に見合うだけのものがあるから結果としては良いんだけどね.


2002/6/19(水)

 何度も書いているが,道場通いをしていて絶対に言われたく無い一言がある.「久しぶり」.
 継続こそが力なりの世界なので,気まぐれに通うことだけはしたくはない.しかし,時間の都合とか体調の問題で通えないこともある.また,疲れ切っている時に,鉄ゲタとかチューブ,連続組手をやらされることがわかっていてノコノコと出かけるほど純粋でもないし,無理がきくほど若くもない.まぁ,これまでにキツすぎて胃液を吐いたこととか,翌日に血尿が出たことが何度もあるが,回復までに時間がかかる年代になってしまっているので,できれば避けたい.
 というわけで,腸炎で体力が低下した状態で稽古に行くのは非常に危険なことなのであるが,最初に挙げた「久しぶり」を聞きたくないために行かねばならんと考えてしまうところにジレンマがある.困ったものだ.


2002/6/18(火)

 今日の分はアダルトな内容を含むので、18才未満は読まないでいただきたい――と書いても読む人は読むので、例によって問題でプロテクトする。


以下の答は全部小文字または数字で,スペースを入れずに入力していただきたい(入力した後は必ずボタンを押すこと)。

問題1:高電子移動度トランジスタ

問題2:StarTrek DS9に登場する二代目DAX

問題3:1.38×10-23は□□□□定数


2002/6/10(月)

 ロシアは大荒れだったようで…….日本人にも被害が及んだとか…….この時期,ロシアにいなくて良かった(^^;; いや待て,そうなったらそうなったで実戦を試す機会だったかも…….しかし,多勢に無勢だし…….でも数人なら何とか…….(←怖い考えに入ってしまった)
 ところで,ファナート(ロシアのフーリガン)にしろ,ネオナチにしろ,壁の落書きや張り紙などで存在を確認したことはある(裏路地に入ると鉤十字とかサッカーチームのシンボルがそこらに書かれている).だが,実際に出逢ったことはない.まぁ,遭遇していたら,それはそれでちょっと面倒なことになったかと思うのだが…….(←まだ怖い考えに取り憑かれている)
 「ファナートにしろネオナチにしろ,どちらも熱病のようなもので,一過性のものにすぎない.すぐに気がついて醒めてゆく」とは,作家ヴャチェスラフ・ルィバコフ氏の意見だが,これは私からすれば,同氏が超インテリ階級にいるための楽観主義としか思えない.ファナートもネオナチも,恵まれない階級にいる人々が中心になって活動していると私は思っている.ロシアの社会はまだまだ日本の社会のように比較的平らに均されていないために,このような風潮が根強く残っているのだろうと邪推している.

 その後の新聞報道によると,どうやらネオナチが暴動を煽ったらしい.ネオナチとファナートはやはり相性が良い(?)ようだ…….


2002/6/6(木)

 物騒な世の中になってきているので,身を守る方法についてちょっとの間,考えてみた.多少の心得はあるが,「身を守る」のと「攻撃する」のとは違う.道場でやっていることを路上でそのままやったら「護身」ではなく「喧嘩」になってしまう.「護身」のためには,そのための全く違う方法論が必要になるわけだ.
 というわけで,世に出ている「XXXによる護身術」とか「○○○護身術」と題されている本を片っ端から読み通してみた.で,読んでみた結論としては……どれもこれも使えねー(^^;;
 いわゆる「護身術本」は,それぞれの著者が空手や柔術,合気道,拳法,レスリングなどをベースにし,特定のシチュエーションを想定して,その対処法が書かれている.だが,状況設定に無理があったり(電車の中で酔っぱらいに肩を抱かれた程度で相手の顎を殴るか?),対処方法が明らかに過剰防衛だったり(いくら何でも急所への打撃とか顔を爪先で蹴り上げるのはマズイだろう),どう考えてもその技を使うためには半端じゃない修練が必要になると思われる(とっさの時に複雑な関節技が素人に出せるか?)など,完全にファンタジーの世界になってしまっているのだ.中には護身術と称して,どう考えても喧嘩の勝ち方を解説している本もあったりと,物凄い世界なのである(護身と喧嘩は絶対に違う).
 では,本当の護身とは何だろうかと考えると……武術的な解決方法は,上の例を出すまでもなく,喧嘩になるか,過剰防衛になるか,相当な修練が必要になるので,この方法は現実的ではない.というか,一般的に勧められるものではない.武術的な護身法を身につけたければ,本だけの知識ではなく,道場に通って練習する必要がある.
 というわけで,陳腐な結論になってしまうが,一般的に薦められる護身は,危ない場所には行かない,危なそうな人には近づかない,何かあったら大声を出して逃げる,それでもダメなら物を持って振り回すといった程度のものなのではないか……これが護身術本を何冊も読んでみて得た結論である.つまんねー(まぁ,一部の本はそれなりに参考にはなったけど).

 昨日の内容に関して,親から電話はかかってくるし,奥さんには怒られるしで,散々な目に遭った.ネタはマジだが,それ書くこと自体はギャグのつもりだったのに…….


2002/6/5(水)

 久しぶりに格闘技的被害状況レポート.
1)顔面に拳が入ることなど日常的なのだが,ここ数日間,顎にもらいすぎてしまったため,再び顎関節が炎症を起こしたらしく,痛みを感じている.顎関節については,動かさなければ痛みを感じないのでまだ良い.問題は,顔面にもらうことで首筋に蓄積されてしまったダメージのほうである.首筋から後頭部にかけて慢性的に痛み,集中できない状態が続いている.
2)左手首関節を極められた際に踏ん張ってしまったため,おかしくしてしまったらしい.手首を曲げると信じられないほどの痛みが走る.また,痛みのために左手の握力が落ちてしまっており,バーベルを支えることができない.
3)右足首の痛みは,左の股関節と同じく,もう治ることのない「障害」だと理解することにした.いくらなんでも一年経って治らなければ,もう治ることも無いだろう.
 さて,こんな馬鹿なことになっている三十代後半男の明日はどっちだ!?


2002/6/4(火)

 お亡くなりになられたビデオデッキから何とかテープを引っ張り出したが,ビデオデッキは修理不能の状態に.結局,ヨドバシカメラまでビデオデッキを買いに行った.
 しかし驚いたのは,新しいビデオの画質の良さである.同じテープを再生しても明らかに画質が違うのだ.何しろ前のビデオデッキは七年間も使い続けたうえ,その間,一回もヘッドクリーニングなるものをしていなかったので,そのせいかもしれない.
 クリーニングといえば,私はビデオのヘッドクリーニングだけでなく,CDのピックアップのクリーニング,カセットのヘッドクリーニングなどは一切しない.遡ってアナログレコードだった頃には盤も針もクリーニングしなかった.面倒だということもあるが,電気製品に対する愛情というものが一切無いからだろう.所詮プレーヤーはただの物体であり,ソフトのほうに価値がある――ただし再生品質にはあまりこだわらないという価値観の持ち主なのである.


 オヤジのわがままに付き合わされ,ジョン・ウェイン出演作品のDVDを大量に購入するハメになった.アメリカ中心主義,しかも右翼でタカ派だったジョン・ウェインの作品など観たくも無いので,そのまま右から左にと送ってしまった.ジョン・ウェインのウェスタンは,小学生の頃,テレビ放映で何かと観ていたが,西部劇を純粋に楽しめたのはその頃までだったように覚えている.
 西部「開拓」の裏に,奴隷,差別,虐殺があったことを知ってしまった以上,私が叛アメリカへと傾いてゆくのは自然なことだったように思う.


2002/5/31(金)

 ビデオデッキが突然死した.
 テープを挿入したところ,テープをくわえこんだまま動かなくなってしまった.
 挿入した途端に予想だにしない膣痙攣を起こして心臓が停止してしまい,相手も自身を抜くことができないまま腹上死するに至った……という感じだろうか.
 そう考えると,あまりにも悲惨かつ衝撃的な出来事だ.
 合掌.


2002/5/30(木)

 結局,曲が頭の中から消えてくれないので「Enterprise」のサントラCDを購入してしまった.エンドレスでテーマを聞いている.いささかクサイながらも良い歌詞だと思うのでぜひとも読んでもらいたい.


Where My Heart Will Take Me (Faith of the Heart)

It's been a long road, getting from there to here.
It's been a long time, but my time is finally near.
And I can feel the change in the wind right now. Nothing's in my way.
And they're not gonna hold me down no more, no they're not gonna hold me down.

Cause I've got faith of the heart.
I'm going where my heart will take me.
I've got faith to believe. I can do anything.
I've got strength of the soul. And no one's gonna bend or break me.
I can reach any star. I've got faith, faith of the heart.

It's been a long night. Trying to find my way.
Been through the darkness. Now I finally have my day.
And I will see my dream come alive at last. I will touch the sky.
And they're not gonna hold me down no more, no they're not gonna change my mind.

Cause I've got faith of the heart.
I'm going where my heart will take me.
I've got faith to believe. I can do anything.
I've got strength of the soul. And no one's gonna bend or break me.
I can reach any star. I've got faith, faith of the heart.

I've known the wind so cold, I've seen the darkest days.
But now the winds I feel, are only winds of change.
I've been through the fire and I've been through the rain.
But I'll be fine ...

Cause I've got faith of the heart.
I'm going where my heart will take me.
I've got faith to believe. I can do anything.
I've got strength of the soul. And no one's gonna bend or break me.
I can reach any star. I've got faith, faith of the heart.

Cause I've got faith of the heart.
I'm going where my heart will take me.
I've got faith to believe. I can do anything.
I've got strength of the soul. And no one's gonna bend or break me.
I can reach any star. I've got faith, faith of the heart.


2002/5/28(火)

 3/7の分に書いたように,頭の中で音楽が流れ始めて止まらなる現象に悩まされている.
 現在,私を困らせているのは,毎日観ている「StarTrek:Enterprise」のオープニングテーマである.シリーズ中,初めてのヴォーカル曲なのだが,バラード調の曲と映像とが非常に合っていて印象深いのだ.宇宙への憧れや発展への意欲,冒険心を表現した出来の良いオープニングだと思う.前作である「StarTrek:Voyager」も,果てしない流浪の旅をしているという雰囲気が良く表現されていて好きなオープニングだったのだが,Enterpriseのオープニングはそれに匹敵するか,上回っていると思う.
 で,それを毎日観ているため,何かの拍子にEnterpriseのオープニング曲が頭の中で始まってしまい,集中できずに困っている.
 「宇宙大作戦」の頃はファンでも何でもなかったのだが,TNG以来,すっかりトレッキーになってしまったんだなぁと,しみじみと実感.


2002/5/27(月)

 ここ数日間試してみた結果,足首の痛みに最も効くのは,チタンサポーターでもチタンテープでもなく,超強力固定タイプのサポーターであることが判明した.実際にそれぞれ装着し,激しい運動をしてみたうえで得た結論である.
 しっかし,あまりにも当たり前すぎる結論だ…….なんかつまんないなぁ.この結論に対して同居人曰く,「普段の信心が足りないからチタンも効かない」のだそうだ…….そんなんアリか?

 相変わらず時間のあるときは「StarTrek:Enterprise」のビデオを消化するのに忙しかったりして…….


2002/5/24(金)

 未だに足首の痛みが取れない.だが,練習をサボってばかりもいられない.そして,溺れる者は藁をも掴む――というわけで,近所のファイテンショップでファイルドのチタン足首サポーターを購入した.
 D&Mの同じ形をした足首用サポーターも持っているが,価格は約2.5倍である.そして,もう少し高級な足首用サポーターも持っているが,それでも1.5倍の価格である.
 というわけで,この製品,決して安いとは言えないのだが,果たしてそれだけの効き目はあるのだろうか?
 まぁ,お稽古に行ってさんざん絞ってもらえば結果は自ずとわかるのだが…….
 人体実験の結果は,追って報告しよう.


2002/5/23(木)

 ここ一年間,だましだまし動かしていた足首が再び痛くなり,お稽古もしばらくお休みしている状態である.良くなることもあれば悪くなることもあり,一進一退という感じが続いている.疲れが溜まってくると痛くなるのだろうか?
 それこそファイルドのチタン足首サポーターを試してみる時期だろうか(^^;;


2002/5/21(火)

 最近気になるCMといえば,言わずとしれた「キン・ザ・ザ」パロディのGokuriだろう(ここで観られる).初めて観たときにはぶっとんでしまったのだが,Webで何回見直しても変な味わいがあって良い.
 あとは,最近放送が始まった中国緑茶のCMで,太極拳をする水野美紀!(ここ).動きが美しい.このCMだけで太極拳に興味が出てきてしまった.(^^;;


2002/5/20(月)

 結局,心配された↓のDVDソフトコレクションのスイッチは入らないままになっている.散財せずに済むということは良いことだ.ただ,私にとって基本中の基本といえる「ブレードランナー」だけは買ってしまった.まぁ,これは仕方ないだろう(←ホントか?)
 しかし,同じ棚に並んでいる「アイズ・ワイド・シャット」とか「サクリファイス」を避けて通るには結構な精神力が必要だ.やはり近づかないのが一つの手だろう.あと,DVDソフトは店頭よりもWebで買った方がやすい場合も多いので,まとめ買いする気になったらWebで探して回ることにしよう.歩かなくてもいいから疲れないし(^^;;


2002/5/15(水)

 ひょんなことからPlayStation2が我が家にやってきた.ゲームをやっている時間はあまり無いのでゲーム機としてはあまり役立たないのだが,これで我が家でもDVDソフトが観られるようになったことの意味は大きい.
 実際,DVDプレイヤーも持っていないうちからロシア関係の映画はDVDで買ってしまっていたので,これでやっと観られるようになったというわけだ.
 しかし,これで新たな問題を抱え込んだとも言える.
 私は一度スイッチが入ってしまうと止まらなくなる性格である.DVDが観られるとなった今,これまでは「いつか観られる日のためにとりあえず買っておこう」だったのが,「観られるから買ってしまおう」に変わるのである.したがって,「キューブリックだから全部買っておこう」,「タルコフスキーだから全部買っておこう」,「ゴダールだから全部買って……」,「スタートレックだから全部……」,「ジョージ・A・ロメロだから……」,「ブルース・リーだから……」,「やっぱりロシアモノはコンプリートしないと……」などと,雪崩現象が起こりはしないかと心配になっている.
 自分の性格がわかっているだけに,そして欲望に抗いがたいことがわかっているだけに余計に心配なのである.

 現在は,人からどっさり借りた「StarTrek:Enterprise」のビデオを消化するのに忙しかったりして…….冬からCSで放送されることはわかっているのだが,人情としてちょっとでも早く観たいじゃん(^^)v.オープニングは今までのシリーズ中で最高の出来映えかもしれないくらい格好良いぞー!!


2002/5/14(火)

 ここしばらく武道具店で買ったファイルドという会社が出している「RAKUWAネック」という健康ネックレス製品を使っていたのだが,効果のほどを実感できたことはあまりなかった.
 ところが,である.奥さんが通勤途中の電車内でそのネックレスをしている人を大量に発見して実は密かに流行っていることが発覚し,しかも私がしていたネックレスを取り上げた母親が痛めている足首に巻いてみたところ楽になったというので,にわかに我が家ではブームと化してしまった.
 結局,私の分は取り上げられてしまったのでもう一本,奥さん用に一本,母親用に一本,そして母親の足首用に同じ会社が出している手首・足首用ベルトのセットを購入してきた.
 先にも書いたように,私は効果のほどを実感できずにいるのだが,身近に人体実験の被験者が増えるので,本当は効果があるのだが単に私がそれに気づかないだけなのか,単なるプラセボ効果なのか,事の真相はもうすぐわかる.


2002/5/8(水)

 夢のような時間はあっという間に過ぎ去り,あとは退屈で冗長な時間の反復が繰り返される.その間は夢のようだった時間のことを繰り返し思い出し,何とか正気を保つしかない.毎年のロシア旅行,今年の正月に行ったプーケット島,お手伝いをさせてもらったウズベキスタン映画祭,最近ではSFセミナーなどなど.その他にも,ハードすぎて胃液を吐いてしまった地獄練習だって今では楽しい思い出だ.
 もちろん「毎日が日曜日」では生活できないし,日常があるからこそ,特別かつ非日常的なイベントが楽しく感じられるわけなので,要はそのバランスということになるのだが,最近は何かというと楽しかった時間だけが思い出され,心が沈み込んでしまうことが頻繁に起こる.私の精神の中で日常と非日常のバランスが崩れかけているのかもしれない.

 そんなバランスが崩れかけている状態では,嬉しいはずのことが悲しくなり,悲しいはずのことに何の反応もしなくなってしまう.
 実は,先日,奥さんに結婚十周年記念としてオメガのスピードマスターという高級な時計を買ってもらったのだが,嬉しい反面,自分のような卑小な人間がこんな贅沢な物を持っていて良いのかと,ちょっととまどってしまっている.記念のプレゼントを素直に喜べない自分の精神状態がいささか恨めしい.
 こんな時には抗鬱剤と抗不安剤を飲み,その状態が過ぎるのをひたすら待つしか手はないのだが,そんな時間に限ってひたすら長く感じられる.

 ちょっと暗い内容で申し訳ないが,これが偽らざる心情である.
 しかし,心情を暗くさせているのは,単に病気のせいばかりではない.審議が始まっている有事法制は本当に心配のタネだし,先日のフランスの選挙も私の不安を煽った.ロシアでネオナチが脅迫文を送りつけた事件もそうだ.全体的に右極化しつつある社会に生きているという不安も,私の精神を不安定にさせている原因だろう.極端なナショナリズムというものは伝染病のようなものなのだろうか? インフルエンザのごとく,世界中に蔓延しているように感じている.

 遅くなりましたが,SFセミナーでテルミン企画に来てくれた方々,本当にありがとうございました.


2002/5/2(木)

 結局,明日のSFセミナーまでに腸炎は治りそうにない.ここ数日間で体力は落ち続け,同時に気力も萎えてきている.合宿企画を出してさえいなければ明日は休んで寝ていたいのだが,テルミンをやらなければならないのでそうもいかない.約束はしっかりと果たさなければならん.
 しかし,どう考えても徹夜はキツイので,当初は一晩中テルミンを出しっぱなしにしてみんなに触ってもらおうと思っていたのだが,ひょっとしたら企画の時間が終わったら引き上げることになるかもしれない.まぁ,明日の予定はすべて体調次第である.
 昼に受付を済ませたらいったん自宅に戻り,休息をとってから合宿に向かうという手も考えられるのだが,聞きたい企画もあるので明日は一日中テルミンセットと資料一式を持ち歩くことになりそうだ.明日が涼しい一日なら良いのだが…….
 しかし,日頃の行いが悪いせいか,こういう時に間が悪い.何ともはや.


2002/4/30(火)

 再び腸炎で悩まされている.いつもの急性腸炎だ.腸の働きが止まり,下腹部に違和感を感じている.痛みがともなっていないぶんだけマシといったところか.
 食欲が無くなるのはまだ良い.液体で何とか補充できる.上から下から出まくるのもまだ我慢できる.トイレに駆け込めば済むことだ.
 問題はだ,腸の働きが停止することにより,ガスや口臭が異様に臭くなってしまうことだ.
 実際,同居人からは何かの度に臭いと言われ続け,非常に肩身の狭い思いをしている.こんな状態で人に会うのは,かえって迷惑かもしれないので,治るまで家に引き籠もっていたいのだが,そういうわけにもいかない.
 SFセミナーまでには治ってくれるのだろうか? さもなくば,強烈な臭いを発散して周りに迷惑をかけることになってしまうのだが…….
 状況だけを見ればギャグになってしまうのだが,本人は本当にツライんだぞー.


2002/4/29(月)

 「ザ・ロード・オブ・ザ・リングス」を観た.しっかり作ってあるという感じで好感が持てた.なにぶん原作を読んだのが大学生の頃なので細部を忘れていたが,細かいところまで作り込んである画面には感動した.
 「ハリー・ポッター」で熟睡し,「千と千尋の神隠し」でも寝てしまったのに,最後まで気を抜くことなく観ることができた.やはり最近,最後まで通して観られる映画の種類が限られてきているようだ.
 ただ,あまりの長さに,一緒に観に行った同居人にとっては苦痛でしかなかったようで,一言「疲れた」と言っていた.


2002/4/26(金)

 心身共に疲れが溜まっているらしく,「スイッチ」が入りにくくなっている.この「独り言……」の更新を一週間サボったのも,忙しいという理由も確かにあるのだが,身辺雑記を書くスイッチすら入らなかったためでもある.
 今日,カウンセラーに「最近,スイッチが入らないんですけどー」と相談を持ちかけてみたところ,「入らないときは無理して入れる必要はありません」との答が返ってきた.そりゃそうなのだが,入らなきゃ困る時だってあるのに…….
 「独り言……」なら,どれだけサボっても誰からも文句も言われないのだが,責任が発生する事項でスイッチが入らないのは問題だ.
 しかし,考えてみれば,カウンセラーの言うことは正しい.スイッチが入らないくらいまでに,自分がいっぱいいっぱいの状態になっているというわけなのだから,ここで無理してスイッチを入れてもヒューズが飛んでおしまいになってしまうだろう.
 と,いうわけで,考え方を変え,しばらくの間は無理をせず駄文を垂れ流すことにした.「無理してスイッチは入れない」――これが新しい私の信条(^^;;


2002/4/18(木)

 顎の炎症に引き続き、今日は急性腸炎(^^;;
 朝から全く食欲が無く、激しい喉の乾き。で、上からも下からも出る出る(^^;; 温いポカリスエットで水分補給をしつつ休養。
 夜も遅くなってやっと食欲が出てきたが、顎の炎症が痛くて食べるのもツライ……。
 いったい私が何をしたと言うんだだだだだぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!


2002/4/17(水)

 一週間のうちに三回も顎を強打するとは,単なる不運なのか,それとも呪われているのか.実際には不注意と未熟のせいなのだが…….今日のは両者カウンターで入ったので痛み分けという感じかな(^^;;
 どうも本格的に顎の付け根が炎症を起こしたらしい.慢性的に痛くなってしまった.今はロキソニンで抑えているが,明日もまだ痛かったら,とっとと医者に行くことにしよう.
 それにしても,今年始めの肋骨といい,今回の顎といい,今年は何かと事故が絶えない年なのかもしれない.


2002/4/16(火)

 起床時間が前にずれているという話を書いて一週間が経つ。その間、ますます加速して今では完全な朝型人間になってしまったらしい。後にずれるのも困ったものだが、前にずれるのもまた困る。どちらも同じく一日のペース配分が滅茶苦茶になってしまうからだ。
 こんな調子でSFセミナーの合宿なんかに参加したら、企画そっちのけでとっとと寝てしまいそうだ(^^;
 何とかしなくては……。


2002/4/10(水)

 この二週間ほど,悩んでいる問題がある.具体的には,5月3,4日の過ごし方についてである.事もあろうに,SFセミナーと,武道の合宿がバッティングしているのだ.
 SFと武道――私にとっては,どちらも大事な事柄だ.しかも,今年のSFセミナーでは,聞きたい企画があるし,持ち込みたい企画もある…….だからといって,せっかく集中して技の練習に励むことができるという滅多にない機会をみすみす逃すのも惜しい…….
 そろそろ,どっちにするのかを決めなければならないのだが,こういう時に迷ってしまう自分の優柔不断さが恨めしい.カウンセラーに相談する問題でもなし,いっそのこと,知り合いの占い師さんに決めてもらおうか(^^;;


2002/4/9(火)

 これまで,起床時間が後にずれていく現象は頻繁に起こっていた.だが,逆のパターンは初めてのことだ.どんどん前にずれてきている.信じられない時間に目が覚めてしまうのだ.その代わり夜が起きていられないため,課題が貯まっていたりして…….(まともな深夜アニメが無くなったというのも前にずれる原因の一つだよな)
 早起きが本当に健康的なのかどうかは知らないが,もともと夜型の生活を前提として計画を立てているため,どうも調子が狂ってしまう.


2002/4/7(日)

 3/24以来、二度目の「サクラ大戦4」。今度はすみれで終わり、帝劇居残りバージョンを見た。これでパリと東京の両方を見たのでフィニッシュにしようか。それとも、最初からやり直してマリア(実はモスト・フェイバリット)で終わってフィニッシュにしようか……思案のしどころだ。それにしても薔薇組のクイズは難しいぞ!


2002/4/4(木)

 4/2の件に関して,高野史緒さんは,ウズベキスタン映画祭2002レポートの中で,私が「オイジョン(母)」を観て考え込んでしまったことを,

 戦争で心身ともに激しく傷ついた人は、見るからにちゃちなおもちゃの銃にさえも動揺するかもしれない。そういう感じ。
と評しているが,さすがに作家さん! 的を射た表現だ.
 「オイジョン(母)」の中で示されたテーマは,私にとっては切実すぎるものでありすぎたのだ.繰り返しになるが,それゆえに深刻にならざるを得なかったわけだし,安直な結論に対して納得できなかったわけなのである.
 この先は,個人の事情を延々と吐露することになるので割愛するが,そういうことである.


2002/4/2(火)

 3/31に観た「オイジョン(母)」のことを未だに考えている.
 我が同志・高野史緒さんによると,私の個人的な事情があるにしろ,作品から何かを感じてしまっている時点で制作者側の意図に乗せられているということになるのだが,作品の背景と私の個人的背景が多くの点で一致してしまうので,どうしても切り離すことはできない.
 本作品は,親と子という難しいテーマを扱った作品である.正直,制作者が本作品で用意した答には,大いに不満がある.正面から答を出すことなく,安直に逃げた挙げ句,見方によっては非常に残酷な結末にしてしまっているのだ.そういう意味で,本作品の出来は,正直,良いとは言い難い.実際,観ていて結末はつらかった.
 しかし,である.たとえ本作品の出来が悪いにしろ,制作者側から突きつけられたテーマについて考えることだけは止められない.なぜなら,先にも記したとおり,本作品のテーマは,多くの点で私にとって切実な問題であるからだ.
 では,もし私だったらどんな答が用意できたのか,制作者側がどんな答を見せてくれたら自分は納得できたのか,考えが止まらず,悩んでいる.
 私のこの悩みは「オイジョン(母)」を観た人にでないと説明できないが,あまりお薦めできる作品というわけでもないので,その点もまた悩ましいところだ.

4/4 各作品にリンクを張った.


2002/3/31(日)

 武具店に寄って試し割用の板の値段を確認し、そのまま引き続きウズベキスタン映画祭にお手伝いとして参加。今日は中村融氏が観に来られていた。
 今日の作品は、「チミルディク」、および「UFO少年アブドラジャン」の監督であるムサーコフ氏の「オイジョン(母)」と「超能力少年ダニヨル」。「オイジョン(母)」は、テーマに対する製作者側の解答に疑問が残るものの、私の個人的な事情にしっくりとハマってしまったため、インパクトは強かった。
 ところで、今日、会場に来られた方々は、青いウズベクの民族衣装を着て会場を闊歩しているスタッフを見かけたことだろう。実は、あれが私だったのである(^^;。


 4/1追記.その青い民族衣装を着て,高野史緒氏と「ハイ,ポーズ」をやっているのが右の写真(クリックで拡大)である.


2002/3/30(土)

 ウズベキスタン映画祭にお手伝いとして参加(他に高野史緒氏、大山博氏、井上徹氏らが参加)。とはいえ、上映された作品は観た。
 今日の作品は、ユスプ・ラジコフ監督の「演説者」と「女の楽園」。ちょっと厳しい内容の映画だった。
 それとは別に、おめでたいお話も発覚。試し割用の板を調達しておかねば……(^^)v。いやー、めでたい話じゃ。詳細は本人の了承を得てから追って報告しよう。


2002/3/29(金)

 明日・明後日と,赤坂の国際交流基金フォーラム(溜池山王,赤坂ツインタワー1階)にてウズベキスタン映画祭2002が行われる.
 かの名作「UFO少年アブドラジャン」の監督ムサーコフが来日しており,ティーチインが行われるほか,ムサーコフ監督作品「超能力少年ダニヨル」の上映も行われる.
 これだけのイベントでありながら,入場がすべて無料というのだから,これはもう行くしかあるまい.
 もし,会場内で私を見かけたら,気軽に声をかけてやってほしい.


2002/3/26(火)

 ちょっと必要になった物があったので,武具店に行った.今の私にとって,武具店は書店やPCショップと同じくらい魅力のある散財ポイントとなっている.
 壁にかけられたヌンチャクやトンファー,サイなどの武具…….所狭しと並んでいる格闘・武道関係のビデオや本,関連グッズ…….そして棚を埋め尽くす武道具の数々……道衣,ウェア,グローブ,サポーター,プロテクター,シューズ…….何と魅惑的な場所であろうか.
 水道橋界隈,新宿イサミ,太陽プラネット,池袋建武堂などが危険な地帯だ.ちょうど,神保町や早稲田古書店街,紀伊国屋やジュンク堂,リブロが危険な場所であるのと同じように,ちょうど秋葉原が危険な場所であるのと同じように…….
 というわけで,必要な物ばかりでなく,少し散財してしまった日の言い訳でした.


2002/3/24(日)

 「サクラ大戦4」…….一日でクリアできてしまった…….これで終わり? グランドフィナーレなんだったら,もうちょっと派手に,かつ感動的にしてほしかったなぁ.
 グリシーヌで終わってしまったので大神はパリに行ってしまったが,今度はすみれかマリアで終わってみて,帝劇居残りバージョンを見たらそれでプレイ中止というところだろうか?
 あ,フェイバリットキャラをばらしちゃった(^^;; そーだよー,私はお嬢系,お姉系が好きなんだよー.
 そうそう,オマケゲームに関してはこれまでの中では面白いほうの部類に入るのではなかろうかと思っている.それだけ.


2002/3/23(土)

 練習中、また相手に怪我をさせてしまった。十分に注意したつもりだったのだが、運悪く上段蹴りが入ってしまい、上唇が切れて前歯が赤くなってしまったのだ。以前にも書いたが、練習中の怪我は、させるより、するほうがよっぽどマシである。後味の悪い気分が残っている……。


2002/3/22(金)

 明日の予定――カウンセリングと武道の審査.
 まずは思いっきりくつろいで自分の心の中をさらけ出し,その後は思いっきり緊張して自分の技を披露するわけである.
 山あり谷ありの一日か? 考えただけで疲れてくるなぁ…….


2002/3/20(水)

 趣味や関心事が増えると買う雑誌も増える.ひょっとすると,私は,この,新しい分野の雑誌が買えるという点に醍醐味を感じているのかもしれない.
 実際,初めてゲーム機を購入したとき,まず最初に思ったのは,「これでゲーム雑誌と攻略本が買える」だった.
 というわけで,購入する雑誌も順調に増え,場所を取り始めている.なんとかしなければならないのだが,後で慌ててバックナンバーを探しに神保町へGO!ということにならないよう,保存するしかあるまい(実際,私はこれを何回かやっている).
 なので,理解してくれ>同居人よ


2002/3/19(火)

 風邪の熱を冷ますため,道場に行ってみた.吉と出るか凶と出るか,さぁ勝負!
 ところで,道場で練習中に怪我をさせられても,習っている競技の種類からしてそんなもの当然だと思っているので何とも感じないが,逆に怪我をさせてしまうと後味が悪くて仕方がない.相手に対して申し訳ないという気分でいっぱいになってしまう.ただでさえ危険なことをしているわけなので,安全面には必要以上に気を付けなければならないと感じた次第.肋骨が治ったので,久しぶりに全開で暴れたらこの始末である.困ったものだ.私にとって感情のコントロールも重要な課題だが,馬力の制御も重要な課題だ.


2002/3/18(月)

 熱が引かないので医者へ。
 簡単な診察の後、「単なる風邪」という診断で、薬が出ることになった。
 ふと診察室に置いてあるパソコンのディスプレイに目をやると、フェンダーのWebサイトが!
 「フェンダーのアンプ買うんですか?」
と聞いてみたところ、
 「いやー、欲しいんですけどねぇ、なかなか」
といって嬉しそうにブラウザをスクロールさせるとギターアンプが……。
 六〇才に近い先生なのだが、まだまだ若いねぇ。


2002/3/17(日)

 馬鹿は死ななければ治らないらしい。
 金曜日、練習のつもりではなく、野暮用で道場に顔を出したところ、「せっかく来たんだからやっていけ」と言われ、思いっきり汗をかいてしまったのだ。
 予想通り土曜日に発熱。そして今日も本調子にならない。結局、土日は何もできないままになってしまいそうである。何をやっているんだか(^^;;


2002/3/15(金)

 油断大敵!
 昨日のお稽古の後,暑くてTシャツのまま寝てしまったところ,冷えてしまったらしく喉が痛くなった.私の場合,扁桃肥大なので,身体の変調はまず喉からくるのだ.これはイカンと暖かくして眠った.
 そして今日になって,妙に身体が怠い,暑くて汗をかく,口が渇くなどの症状が見られるので熱を測ってみたところ,微熱が出ていた.あちゃー.急いでイソジンを買いに行き,うがいをしたのだが,時はすでに遅し…….
 土日に練習の予定が入っているのだが,今晩中に熱を下げられるのかどうか,さぁ体力勝負じゃぁぁぁぁぁ!


2002/3/14(木)

 この際だから物に対するこだわりを吐き出しておくことにしよう.ただし,今日の分で紹介するのは,非常に個人的な代物である.
 生前お世話になった翻訳家の深見弾氏と山高昭氏の写真は,作業をする机の上,必ず見える位置に置いている.両氏から受けた恩恵と教えを絶対に忘れてはならないと考えているからである.この写真を前にして生半可なことはしてはならないと自分を戒めている.特に,深見弾氏に対しては,私の「精神面での自分の父親」だとも考えているので,なおさらである.
 それから,ロシアでもらった遍歴者賞(アメリカではネビュラ賞,日本ではSF大賞に相当する)のトロフィーも,いつも自分が見下ろされる位置に置いている.他ならぬロシアで賞をもらえたという事実は,その時点での功績が認められたという意味ももちろんあるのだが,同時にロシアのSF人から,今後も継続し続けろという励ましとしてくれたという意味も込められていると解釈している.このトロフィーに見られていると思うと,絶対に何があってもくじけてはいけないのだと感じる.
 また,持っている道衣をぞんざいに扱うことだけは絶対にしない.衣を正しく綺麗にたたむことも練習であり,修練だと思っているためである.衣をぞんざいに扱った時点で,「道」を踏み外すことになり,練習する資格もなくなると考えている.
 今日の分は,あまりにも個人的すぎたかもしれない.申し訳ない.


2002/3/13(水)

 物に対するこだわりが続いているので,今日もそのノリで.
 職業柄,文章を書く行為が多くの比率を占めている(残りは文章を読む行為ね).実際,この業種に関わり始めた頃にはすでにDOS機(PC-9801ね)が出回り,校正の朱入れくらいにしかペンを使うことは無かった.かく言う私もPC-9801を買うことは遅かったのだが,PC-8801用の日本語ワープロやワープロ専用機(SONYのProduce初期モデル!)を持っていたので,ペンで文章を書く機会は皆無に近かった.
 しかし,憧れていた物がある.文筆・執筆と言えば――万年筆である.上記のような理由から,当時ですら全く必要の無い代物でしかなかったのだが,そんな仕事がしたいという欲求と決意を示すシンボルとして,プロ御用達の万年筆が欲しかったのだ.
 まず最初に購入したのは,プラチナの#3776だった.富士山の標高から取られた型番が「理想の万年筆」であることを示している――そんなコピーが付けられていたと思う.今でも製造されているのだろうか? 前述のとおり,私はすでにワープロ世代だったので,あまり使うこともなかったが,長く心の支えとなってくれていた.
 しかし,究極の憧れがあった.モンブランのマイスターシュテュック149である.これは,結婚するとき,リングのお返しとして奥さんに買ってもらった.これも使うことなどは滅多にないが,見るたびに憧れだったものが手元にあるという嬉しさを感じている.そして,#3776以上に支えとなってくれているのである.また,149は故・深見弾氏が手書き時代に愛用していたといういわくもあるので,なおさら感慨深いのである.


2002/3/12-2(火)

 さらについでとしてパソコン遍歴の話をしよう.
 最初に買ったのがPC-8801だった.TK-80が発売された頃はまだ高校生(中学生?)で,とても手が出せる代物ではなかったのだ.
 PC-8801は,フロッピーディスクや漢字ROMが搭載できるという点が売りだったのだが,貧乏学生が買えるわけもなく,データのセーブはカセットテープという最小限の構成だった.最初のうちはBASICで絵を描いて遊んだり,カセットテープで販売されていたゲームソフトを買って遊んでいるだけだったのだが,フロッピーディスクドライブを手に入れてから使い方が変わった.
 まず,何をやったか――ソフトのコピープロテクト破りである.そのためにFDDのしくみにも詳しくなったし,機械語も覚えた.リバースエンジニアリングは地道な作業だということも,この時に知った.また,"
アルフォス"のように,機械の隅々まで知り尽くせば,どんなとんでもないことだって出来るという,ソフトウェア技術の威力と奥深さも知った.
 そして,OSという概念もこの時に知った.CP/Mである.起動してすぐにプログラムが打ち込め,すぐに実行できる内蔵のROM-BASICとは違い,OSを起動してテキストエディタでソースファイルを作り,コンパイラを通すという手順も,この時に覚えた.
 そして,本格的にコンピュータゲームの奥深さと可能性に感激し,24時間耐久"Wizardry"をやったり,"ロードランナー"の面エディットにハマって徹夜で難解なパズル面を作りまくって学校をサボっていたのも,ちょうどこの頃である.
 その点,PC-8801は良く働いてくれたと思う.
 その後は就職して忙しくなったことなどの理由(その他にも会社のBSDにハマり,DOSに興味が持てなかったという理由もある)から少しブランクがあり,次に手に入れたのはPC-9801UV11だった.それからは身のまわりにPCが溢れかえることになり,現在に至っている.
 と,以上のような経緯をたどってきたのだが,最も使い込んだPCは何だったかと思い返してみると,PC-8801だったように思う.
 まぁ,何事も最初が肝心ということかな?
 以上,迷惑な「おじさんの昔語り」でした.


2002/3/12(火)

 せっかくなので電卓の話を続けよう.
 過去,私は電卓コレクターだった.カシオやシャープにいくら貢いだのか,見当もつかないほどだ.
 電卓集めのきっかけは,高校生の時に買ったカシオのプログラム電卓だった.今でも語り継がれている名機FX-602Pではなく,型番も忘れてしまった普及型の安物だったのだが,それだけでも嬉しくて,三日間はいじくり回して楽しんだ.
 そして,電卓集めの後押しをしたのがポケコンを買ったことだった.本当は,当時ポケコンの最高級機と言われたPC-1500が欲しかったのだが,とても高くて買えないのでPC-1245を買った.
 単純なBASICが搭載されていたので,これも幾晩も費やして(授業にも持ち込んで)プログラムを作って遊んだ.
 ここまでが高校時代である.
 そして大学に進学し…….
 授業で物理実験が始まると,データ処理のため複雑な反復計算を行わなければならなくなった.その点,PC-1245は十分に役立ってくれたのだが,やはりどうしても欲が出てくる.そこで,思い切って憧れだったFX-602Pを買った.この時の嬉しさは,今でも言い表しようがない.いくつもの計算ルーチンを作って遊んだ.
 さて,待望のFX-602Pを手に入れたことで,頭の中で何かがはじけたらしい.その後,変わり種の電卓を次々と集め始めたのだ.グラフ描画機能付き関数電卓,ペン型電卓,シーケンサ付きのミュージック電卓,ゲーム電卓,時計付き電卓,電卓付き腕時計,小型チェス盤が内蔵されていて電卓と棋譜入出力で対戦できるチェス電卓などなど.
 そのうち,パソコン(PC-8801)を手に入れたので電卓熱は冷めることになったのだが,その後唯一,かつての電卓マニアの血を騒がせたのが,昨日の分で紹介したHP16Cだったのである.
 ところで,これだけ電卓を集めたのだが,何度も引っ越しをするうちに次々とどこかに消えて行き,現在手元に残っているのはFX-602Pとチェス電卓のみである.そんな私にとって,携帯電卓博物館は,若かった頃の憧れを思い出させてくれる良いWebサイトである.
 しかし,こういう文章を書いていると,今ではすっかり文科系人間になってしまっているが,自分の根本はつくづく理科系なんだなぁーと実感する.


2002/3/11(月)

 些細なことだが、PalmにRPN(逆ポーランド記法)の電卓ソフトを入れたので、それが何となく嬉しい。これで一段とPDAが使いやすくなった。実際、PCでもWHPというRPNの電卓ソフトをずっと使い続けている。
 思い返してみれば十数年前、初めて社会に出てエンジニアになったとき、先輩諸氏が使っているHPの電卓が輝いて見えたものだ。そのため、コンピュータサイエンス用のHP16Cが欲しくて欲しくて欲しくて……でも新入社員の給料では高くて買えなくて……。(涙
 このHP16Cは、Yahoo!のオークションに時々出てくるのだが、やはり人気が高いようで簡単に値段が跳ね上がる。そのため、遠い昔の憧れを満たすためだけに支払う金額ではなくなってしまう。それが何とも悔しい。
 で、今ではわざわざRPNを使う必要も無くなってしまっているのだが、日常的にWHPを使っているうちにPRNに慣れてしまったので、今ではRPNのほうが使いやすい。そしてなにより、RPNを使っていると、時折十数年前の憧れが心の中に蘇ってきて、初心に戻ることができるような気がするので、この形式の電卓にこだわってしまうのである。

3/12追記:探せばあるもので,HP16CをWindowsおよびPalmでエミュレートするソフトウェアを見つけた.ここである.メチャクチャ嬉しい.今日からはこれを標準電卓にしよう.


2002/3/10(日)

 昨日は終日体育会系のノリで過ごし、今日はひたすら文化会系のノリで過ごした。極端だなぁ。
 昨日は早朝から道場で審査だった。自分でもミスったところがわかったので、不本意ながら納得せざるをえない結果が出た。その後、祝い事があったので、そのセレモニーが行われ、そのまま祝賀会へとなだれ込んだ。目出度いことだし、他人事ながら私にとっても実際、嬉しいことだったので、アルコール飲料で祝い合った。信じられないことだが、この時点でまだ正午だった。
 昨日は夕方からも練習の予定があったので、このままではイカンと自宅に引き上げ、酔いを覚ましつつ、貯まっている作業に取りかかろうとしたのだが、不覚にも深酔いで眠ってしまった。
 夕刻、酔いも覚めぬまま、軽い頭痛を感じながらも練習に向かった。だいたい、そういう日に限って練習メニューは厳しいものである。何度もスパーをやらされてヘロヘロの状態になってしまった。
 練習後は、仕事で出ていた奥さんと待ち合わせて焼鳥屋へ。また酒を飲む。
 帰宅後に爆睡したのは言うまでもない。
 明けて今日の午前、貯まっている作業を今日中に全て片づけるべく、二日酔いと極度の肉体的疲労を感じながらも無理矢理起きた。コーヒーとサプリメントで何とか目を覚まして作業を開始。そしてそのまま知恵熱が出そうになるような作業を延々と続け、終わった時には午後11時を過ぎていた。
 あー疲れた。
 というわけで、現在は身体を動かすのも嫌、文字を読んだり計算するのも嫌、という感じ。

3/11追記:疲れた状態で書くと後から見たら誤字だらけ(^^;; 慌てて修正した.


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