蝸牛地帯 ルースカヤ・ファンタスチカ 光が丘Walker

昔の独り言……(28)

もし宜しければサブテキスト(^^;)として同居人のmonologueもどうぞ.
2002/12/26(木)

 11月8日の内容がまだまだ続いている。今日,偶然,普段チェックすらしていない雑誌を見てみたところ……結果が載っていた…….ああうううう.また血圧が…….私はこの結果を本年最大の屈辱として位置づけているだけに,後を引く…….
 今日は道場の稽古納め.納会にも参加できなかったので,何としてでも行きたかったのだが,健康状態に不安があるので諦めた.来年の稽古始めには絶対参加することを決意.


2002/12/20(金)

 やっぱり胆嚢のことが気になるので,胆石で胆嚢除去手術をしたことのある人に,胆嚢に関して相談をしてみた.
 その人によると,胆嚢とは,肝臓で作られた胆液を一時貯蔵して濃縮する器官だとのこと.まぁ,これは常識の範疇.で,脂肪性の食物に対して胆液を出して消化するのだが,もし胆嚢が除去されて無くなっても貯蔵・濃縮の場所が無くなるというだけの話であり,それでも肝臓から胆液は出ているため,多少脂質が消化されにくくなるだけで,日常生活に大きな差し障りは無いとのことだった.
 その人曰く,
 「最悪の状態になっても取るだけで済むんだから,心配することは無いよ」
と言うのだが,手術なんてしたことが無い身にとってすれば内臓の除去というだけでも怖くなってきてしまう.また,脂質は効率の良いエネルギー源なので,運動を続けるうえでは,出きる限り機能して欲しい.というわけで,上の言葉は何のなぐさめにもなっていないばかりか,逆に悪いことばかりが頭に浮かんできてしまう結果となった(^^;;


2002/12/19(木)

 この一週間,何をしていたかというと……実は壊れていた(^^;;
 心電図やら血液検査やらをさんざんした挙げ句,出た診断が「胆嚢炎」.何でこんな病気になっちゃうってーの??? ここ半年あまりアルコールもとっていないし,脂っこいものばかりを食べているわけではない.原因がまったく思い浮かばないだけに,不思議な気分である.やっぱり年齢のせいだろうか.
 実際,今年ほど,お医者さんと仲が良くなった時期はない.年の初頭には骨折で外科医に一ヶ月間通院.夏には重度の胃炎でバリウムと胃カメラのフルコース.そして冬には胆嚢炎…….ガクッ.
 治るんならどんな薬でも飲むし,何でもするんだけどねー.それにしても,この健康状態,何とかならんもんかね.


 んで,調べてみたところ,胆嚢炎は細菌の侵入で起こるものらしい.なら,しゃーないな.というわけで私に責任はない.
 で,症状は右季肋部痛(右脇腹の痛み),寒け,ふるえ,発熱,心窩部痛,吐きけ,背中の痛みなどとのことだ.思い返してみると,結構これらの症状が出ていた.悩まされていた手足の冷えや異様な発汗もすべて説明がつく.見つかって良かった.でも,完治にはしばらく時間がかかりそうなので,気が重くなる.


2002/12/11(水)

 すべきこと,しなければならないことは山とあるというのに,電池切れ(貧血)で動けなくなってしまっているので仕方がない(つくづく申し訳ない>各位).座っていると目が回り,立ち上がれば立ち眩み,歩いていれば怠くなり,寝ていても眠りが浅く,日常的にえづきと眠気が続くという最悪の状態である.この貧血は,運動をさぼっているせいで起こっているのかもしれないが,しかしこの状態ではとても運動などできないという,矛盾した状況に置かれている.どーしろってーの?
 立ち眩みといえば,十年くらい前までは日常茶飯事のことだった.歩いている最中に眩んでしまい,アスファルトの上に倒れてズボンが破れたなどということもあったっけ.眩んだ後に戻ったと思ったら,その直後に鼻血が出てくるなどということも頻繁にあった.鼻血が出すぎて一週間入院したこともあったし(^^;;
 しかし,年齢を重ね,基礎代謝が低下して体重が増える(要は中年太り)とともに血圧は上がり,運動も始めたので眩むことはなくなっていたのだが,それがここ数日,頻繁に起こるようになっている.栄養を取って寝ていれば治ると思うのだが,そうそう寝てばかりはいられない.だからといって,起きていてもすぐに電池切れを起こしてダウンしてしまう.要するに,現在,私は「使い物にならない奴」になってしまっているのだ.
 というわけで,ちょっと壊れているので,私の対応はしばらく遅れがちになると思われる.ご迷惑をおかけして申し訳ない>関係者各位

 今年は妙に体調不良の言い訳が多いな…….


2002/12/9(月)

 またまた旧聞で申し訳ない.しかもプロレスネタだ.正直,スマン.
 なぜか我が家では「棚橋」という言葉が笑いをとるようになっている.恋人同士の別れ話なので全くの他人事だし,傷害事件という悲惨な結果になってしまっているのでシャレにはならないのだが,事件に際して棚橋がとった行動が,あまりにも人間離れしすぎていて常識を越えていたため,被害者に同情する以前の問題として認識されてしまったのだ.
 しっかし,さすがに鍛えていると本当に肉体が鎧になっちゃうんだねー.妙に感心した.


 話は変わって「スタートレック エンタープライズ」の話.
 面白いよねー.ビデオで結構たくさんの回をすでに観てしまっているのだが,日本語吹き替えで観ると,また違った発見があって面白い.今までのスタートレックが「SF未来物」だったのだとしたら,「エンタープライズ」は「SF時代劇」をやっているため,毎回違った驚きがあって新鮮だ.
 シールドやトラクタービーム,ホロデッキといったスタートレックシリーズを通しての「既知の物」が,「エンタープライズ」では「未知の物」として扱われている点に,特に新鮮さを感じる.

 ところで,「タイムマシンにお願い」が大好きだったので,船長役のスコット・バクラに関しては,どうしてもそのイメージが付きまとってしまう.せめて吹き替えの声を合わせて欲しかったような…….


 以前から怖い物見たさで試してみたかった「アミノサプリ」のHOT味を試してみたけれど……悪夢かもしれん(^^;;


2002/12/8(日)

 旧聞に属してしまい、たいへん申し訳ないが、「S-Fマガジン 2003年1月号」の表4に注目! 「SFホイップクリーム」という映画の宣伝なのだが、

 ”不思議惑星キン・ザ・ザ”に惚れた瀬々敬久監督、待望の新作はSF!?
とのコピーとともに、誌面右上にはペペラッツ(右写真。「キン・ザ・ザ」に出てきた宇宙船)にそっくりの物体が!? 詳細は、リンク先のWebサイトを参照していただきたい。「キン・ザ・ザ」と見た人なら「あーーーっ」と思うことだろう。
 こういうのって、どこまでがオマージュなんだろ? それとも、音楽で言うところの「カバー」って感じ? サントリー「ゴクリ」のCMでも同じ様なことやっていたけど、どこまで似せたらアウトとか、そんな規定範囲ってあるの?
 法律には、かなり疎いので、私にはわからないが、クリエイター魂って何? オリジナリティって何? もうワケがわかんない(泣


2002/12/4(水)

 昨日の分で紹介した和歌をそのままコピー&ペーストして私にメールで送ってきた人がいた…….お願いだから止めて(泣).メールを開いたときのダメージはたいへん大きかったのよ!

 ↑のような事を書いたら、もう一人、模倣犯が出てきた。二人目からはスパムだよん。


2002/12/3(火)

 今日、読んでいたらかなりのダメージを受けた和歌が一首あったので、紹介しておく。

明日ありと思ふ心に怠りて
                今日いたづらに送る世の中

――(一刀流兵法至極百首 溝口派)
 ズキズキズキ……。


2002/12/2(月)

 BS放送の番宣を見ていたら,コンサートの予告が流れた.それに合わせて,

♪土産に貰ったぁ〜サイコロ二つ,手の中で振ればぁ〜また振り出しにぃ〜
と思わず口ずさんだら,同居人から,
 「もしかしてフォーク者だったの?」
と冷たい口調で言われ,同時に軽蔑の眼差しが私に対して注がれた.ちなみに,奥さんは完全に80年代ロック/ポップス/ディスコ世代なので,泥臭系の歌に対しては強烈なアレルギー反応を示すのだ.そこで私は一瞬ドキリとしながらも,
 「そ,そんなことあるわけないじゃん……」
と何とかごまかしたが,実はバレているんだろーなー(^^;;
 というわけで,ちょっと開き直ることにする.

 そーだよ,ちょっとばかりはフォークも聞いたよ.ちなみに,「落陽」の歌詞は全部暗唱できるよ,だからどーしたってんだ,へっ.
 参考までに全文書いておいてやろう.

しぼったばかりの夕陽の赤が
水平線から洩れている
苫小牧発仙台行きフェリー
あの爺さんときたらわざわざ見送ってくれたよ
おまけにテープを拾ってね
女の子みたいにさ
土産に貰ったサイコロ二つ
手の中で振ればまた振り出しに
戻るたびに陽が沈んでゆく

女や酒よりサイコロ好きで
スッテンテンのあの爺さん
あんたこそが正直者さ
この国ときたら賭けるモノなどないさ
だからこうして漂うだけ
土産に貰ったサイコロ二つ
手の中で振ればまた振り出しに
戻るたびに陽が沈んでゆく

サイコロ転がし有り金なくし
フーテン暮らしのあの爺さん
どこかで会おう生きていてくれ
ろくでなしの男たち
身を持ち崩しちまった
男の話を聞かせてよ
サイコロ転がして
土産に貰ったサイコロ二つ
手の中で振ればまた振り出しに
戻るたびに陽が沈んでゆく

 鈴木権左衛門こと矢田貝さんへ.
 「シスプリ」よりも「聖闘士星矢」のほうが凄いとのご指摘ですが,私は昔から車田正美が好きではないので,ノーチェックでした(^^;; 確かに100人は凄いかも…….


2002/11/29(金)

 書き捨て日記「こんな日々を送っている」の連発に関して、同居人から「どんな人なんだかわかんない」というクレームが来たので、注釈を追記した。
 ー・ムーアー・グッドリッジー・アンダーソン……。
 うーん。確かに、ギタリストと格闘家と特撮の神様を並べると、全員の正体がわかる人の方が少なくなってしまうかもしれない。このままが続けば、次はー・オブライトあたりを挙げようかと思っているのだが、この人の素性がわかる人は果たしてどのくらいの割合でいるのか、皆目見当もつかない。
 まぁ、その他にもー・クーパーとか、ー・リネカーー(ガリ)・カスパロフー・キルドールといった偉人達がいるのでネタは尽きないのだが、それよりもうちょっとマニアックな人を挙げてこそ面白いと、少なくとも本人はそう思っているので、の症状が続く限り遊んでやろうと思っている。


2002/11/24(日)

 最近の疑問。

1)「シスタープリンセス」の兄と妹たちの父親は、わずか数年の間に世界中を股にかけて最低13人と大人の関係を持ったということになるんだが、そこに何か犯罪の臭いがしないか?

2)「ガンダムSEED」の五機が未だに区別がつかず、全員の顔と名前が一致しないのは私だけか?

3)クィーンのパクリが気になりつつも、テレビ神奈川、テレビ埼玉、東京MXで週に三回も「ビッグ・オー」を見てしまうのは、何かヘンだろうか?

4)ボブ・サップの賞味期限はあと一年くらいで、その後は急に負け始めるだろうと考えているのは私だけだろうか?

5)上段の突きをもらい、前歯に縦のヒビが入って一年になるが、それでも歯医者には行きたくない私は単なる歯医者嫌いなのだが、その私のことを「臆病者」と言う同居人の指摘は正しいのだろうか?

6)イベントは疲れるぅーもう嫌だぁーと毎回思いつつも、来年のSFセミナーとSF大会、京フェスに何か持ち込めないかと考えている私は、もう終わっているのだろうか?


2002/11/22(金)

 11月8日の内容の続き。
 本日、格闘技雑誌二誌が発売された。「GONG格闘技」と「フルコンタクトKARATE」である。
 さて、書店で例の血圧が上がる記事が載っているかどうか探してみたところ……「GONG格闘技」にはない……少しホッとした。そして「フルコンタクトKARATE」を見てみたところ……あー載っているぅ……。例によって名前が掲載されているのは優勝者と準優勝者のみ……。
 ……当然と言えば当然なんだけどさぁ……やっぱり!

 あーーーぐやじい!!!


2002/11/20(水)

 遠征続きで精神的な疲れが出たのか,再び稽古の途中で集中が途切れてしまった.
 今度は先日の足よりも被害は深刻である.うっかりしていて,人中にフルコンパンチをもらってしまったのだ.当然,前歯が上唇の内側に刺さり,口の中から血が出てきた(練習後のポカリスエットが沁みたのなんの).幸い,突きが来た途端に顔を少し引いたので,これで済んだのだが,そうでなければ前歯が上唇を貫通するか,前歯が折れているところだった.不幸中の幸いといったところか.
 そして,最大の問題は,白帯さんにやられてしまったという点である.この場合,こちらのほうが上級者なので,避けられなかった,または受けられなかった私の側に責任がある.つまり,全面的に私のうっかりミスということになるのだ.
 精神的なコンディション作りも稽古の一部である.途中で集中が切れてしまうような,精神的な疲れが残っている時に稽古に行ったほうが悪い.反省反省.

 稽古の後,水で口をすすぎ,しばらくしたら出血は止まったので,それほど深くはなかったらしい.しかも居残りでウェイトまでみっちりとやってきた.そういう具合なので心配はご無用.


2002/11/18(月)

 「中国科学幻想文学館」(武田雅哉・林久之著,大修館書店)が出たとき,これのロシア版ができればいいなぁーとだけ,漠然と思うのみだった.
 しかし,土曜日に林さんと会い,改めて「中国科学幻想文学館」を見たら,漠然としていた感情がはっきりとしてきた.絶対にこれのロシア版を作りたい.そう感じるようになった.
 ただ,ペレストロイカより前のソ連時代については,深見さんが書いた「ロシア・ソビエトSF傑作集」(東京創元社)の解説がかなりしっかりとできているので,それで事は足りるという感じなのだが,問題はペレストロイカ以降のソ連と新生ロシアである.何しろ作家の数が多いうえにバリエーションも豊富なので,書き尽くそうと思ったら膨大な分量になる.全体の分量で中国の1.5倍から2倍程度の分量になるだろう.それだけの資料読みと翻訳・執筆の時間が取れるのか? 今のままではほとんど無理だということはわかっている.決意と根性だけでは成し得られないことが,世の中にはたくさんある.
 うーん,遠い将来に行う予定の「ライフワーク」という話になっちゃうのかなぁ…….ちょっと弱気が入っているが,先にも記したように,決意と根性だけではどうしようもならないことなので,時間をかけてコツコツと目途をつけていくしかないのだろう.ただ,土曜日に感じた「絶対に作りたい」という気持ちだけは忘れないようにしよう.

 というわけなので,ご協力のほど何とぞ宜しくお願いします.絶対だよ!>名前は書かないけど関係者各位


2002/11/16(土)、17(日)

 京都SFフェスティバル2002に参加してきた。今回が初参加である。何しろ場所が京都なだけに、移動がやっかいなので、これまで縁が無かったのだが、ゲストとして呼ばれたので、この機会に行ってみることにしたのだ。「SFセミナー」の関西版かと思っていたのだが、ある意味、京フェスは、SFセミナーよりもディープだった(^^;。
 午前9時、いつもなら寝ている時間に、閣下〔高野史緒さん(高野史緒公式サイト)のこと〕と池袋で待ち合わせ。私が関係する企画「非英語圏SFの現状」の司会をお願いしたので、新幹線の車中で打ち合わせをしてしまおうという作戦だ。のぞみ53号に乗り込み、閣下と早速打ち合わせを開始。あっと言う間に2時間が過ぎた。
 京都駅で昼食を済ませ、タクシーで会場まで移動。会場に着いてみると、他の企画出演者はすでに到着しており、会場下の喫茶店で顔合わせ中だという。どうやら我々はのんびりしずぎたようだ(^^;;。
 閣下と私は喫茶店に慌てて駆けつけた。すでに中国SFの林久之さん(中国SF研究会)、スペインSFの中嶋康年さん(Ciencia Ficcion en Japon)、同じくスペインSFの井上知さん(ことのとこ)が待っており、早速進行案をみんなに配って打ち合わせを開始した。この時点で企画開始まで残り1時間しかなかった(^^;;。
 ちなみに、思い返してみると、林さんと中嶋さんとは約20年来の付き合いだ。初めてお二人に会った頃は、私はまだ18才。大学の1年生だった。お互い歳もとるものだと実感。
 打ち合わせは、車中での2時間で注目すべき点を絞り込んでいたので、比較的スムースに進んだ。あとは本番で成り行きに任せて進行するだけである。
 本番は、途中でマイクが切れてしまったり、チーンという高周波音が聞こえてきて耳の奥を圧迫し、頭が痛くなってしまうというトラブルも起こったものの、何とかそこそこの受けも取りつつ、無事に終わった。
 そして夕食をとり、合宿へと突入した。
 一発目に「非英語圏SFの部屋」があったので、林さん、中嶋さん、井上さんと私というメンバで集まり、各国のSFにハマったきっかけを中心に、途中に質疑応答を交えつつ進んだ。
 企画終了後、大広間にて林さんに太極拳の套路(中国武術における型のこと)を教えてもらった。武術愛好家としては、せっかく太極拳をできる人がいつのだから、少しでも習っておきたいというものだ。そこで簡化二十四式の三分の一を繰り返し行い、四十八式と陳式のさわりを一緒に動いた。面白いのは、私と林さんが動くにつれて飲み会の輪がズリズリと移動し、動くには充分の場所ができあがってしまった点である。ところで、ついでに林さんに空手の型をいくつか見てもらったのだが、林さん曰く、「明らかに福建あたりの南拳ですねー」とのこと。これは、空手の歴史書に書かれている空手起源説と一致する。さすがは林さんである。中国のことを良くご存じだ。
 そんなことを小一時間ほどやっているうちに汗がダラダラと流れ始めてきたので、ビールを求めてビアサーバのあるロビーへと移動した。
 そこに煙草を吸いに野尻抱介さん(野尻抱介リファレンス・マニュアル)がやってきた。早いもので野尻さんと知り合って、もう十年が経っている。その頃の話を少しして、煙草を吹かしていると人が多くなってきたので、全員で「謎のワイン部屋」に移動することになった。とはいうものの、なぜか私は醸造酒には弱く(だが蒸留酒なら底なし)、ワインや日本酒は苦手だし、酒を飲みながら物は食べない主義なので、早々に退散した。
 大部屋に戻り、志村さん(SFと折紙)の厳しい指導のもと、「ちよ父」の折り紙に取りかかる。初心者の私には難しく、苦労しながら、そして途中のトラブルを志村さんに直してもらいながら何とかお父さんを折った。何のかんのとやっていたら、ほぼ一時間かかった。終わったときには背中がガチガチである。終わった直後には、思いっきり畳の上で大の字になった。
 この時点でほぼ日付が変わった。気になっていた企画「Jコレクションの部屋」を途中から覗きに行った。何だか塩澤さんの口が重く、小浜さんや大森さんがフォローを入れながら何とか続いているという感じで、ちょっとノリが悪かったように思えた。みな、興味津々で聞きに来ているので、もう少しスムースな進行が望まれたところだった。また、塩澤さんが主役とはいえ、北野勇作さん(北野勇作的箱庭)や野尻さん、閣下など、強力な執筆者も揃っているのだから、積極的に話を振ってもよかったんじゃないかとも思った。
 企画が終わったのが0:50。そろそろ眠らなければならない。しかし、空腹のまま眠ると、筋肉が分解されてしまうので、アスリートの私としては、眠る前に何か食べておかなければならない。そこで近くのコンビニで食料を買い求め、腹を満たしてから眠りに入った。
 そして8時などという早朝に叩き起こされた。うーーーーー睡眠時間が6時間を切っている。しかも、慣れない場所で眠ったので、かなり眠りが浅い。倦怠感と疲労感が残っていた。最低でも8時間は休めないと調子が悪いのだ。やっかいな性分である。
 というわけで、みんなで朝食→京都観光という元気はなく、すぐに帰宅することにした。林さん、bk1の福原さんとともに電車を乗り継ぎ、途中で朝食をとりつつ京都駅に到着。林さんはこれから電車を乗り換えて紅葉見物に行くとのこと。元気だなぁ。駅で林さん、福原さんと分かれ、のぞみに乗り込み、一路東京へと帰還した。
 途中、閣下から電話があり、金閣寺にいるとのこと。閣下はそのあと神戸に行ってさらに一泊するという。凄い気力だなぁ。その後は東京まで爆睡。そして帰宅しても爆睡(^^;;。
 このようにして、私にとって初参加の京フェスは終わった。


2002/11/14(木)

 URLや内容は明かしたくないが,新規のWebページ作成作業を行った.
 表ページやこのページ,そして知る人ぞ知る裏ページは,最初はショボくて,後から徐々に作り上げていったクチだった.だが,今回は最初っから完璧な内容が要求されたので,デザインから内容まで一通り揃えるのに時間も労力もかかった.その結果,それなりに内容のあるWebサイトに仕上がったのだが,最初にきちんとしたものを公開してしまった以上,これからのメンテナンスもしっかりとやっていかなければならない.その事を考えると,ちょっと気が重くなってくる.
 Webには,「これで完成」というゴールが無く,更新し続けることこそが使命という部分があるので,一応は完成したものの,達成感はあまりない.このへんが紙媒体と違うところだ.

 11/8の続き.本日発売された「秘伝」には試合の結果が載っていなかった.血圧が上がらずに済んで少しホッとした.しかし,まだまだこれから格闘技雑誌は発売される…….


2002/11/13(水)

 左の股関節を壊したのは、もう三年も前の事である。道場でのお稽古中、あっと思ったら激痛が走り、しばらく痛みが続いた。大学病院で立体X線、CT、MRI、シンチなど、検査のフルコースが行われた末、股関節の活液胞炎と診断され、人工関節を入れるか、そのまま我慢するかの決断を迫られた。結局、人工関節を入れてしまっては運動ができなくなるので、我慢をしつつ、無理な方向に曲げたりしないように注意を払いつつ、何とか生活していた。その結果、ある方向には足が曲がらないという障害を抱えながらも、特に痛みを感じることなく過ごすことができていた。
 ところが、である。生活の無理が祟ったのか、この数週間、再び左の股関節が痛み始めたのである。このまま痛みが続くようなら、運動どころか、普段の生活もできなくなりかねないと、正直、焦っていた。
 そして、本日、桜木町に出向く用件があったので、そのついでに知人の紹介で、中華街にある、腕が良いと言われている中国鍼院に行ってみた。当方は、藁をもすがる思いだったのだ。
 股関節の周りをいろんな角度から、かなり深くまで何本も鍼を刺されたのだが、鍼を刺されるごとに痛みが消え、曲がらないはずの角度まで曲がるようになっていった。診療が終わってみたら、何とこれまでは決してできなかった左前方斜め前への足上げができるまでになっていた。いやー、驚いた。
 終わってみて、あの時、人工関節にしなくて良かったと思った。もし、人工関節を入れていたら、今日のような奇跡的な快復は望むべくもなかっただろう。大学病院で匙を投げられた障害を治せる人が中華街にいたとは……。思いもよらなかったことだ。東洋医学おそるべし!


2002/11/11(月)

 迂闊だった.先週のお稽古で,組手の最中,腿の急所に大振りのフルコンキックをもらってしまい,未だに足が痛いのだ.
 普段なら,中段・上段にかかわらず,コンビネーションの中で出てくるものではない単発の蹴りは,鋭いものでも何とかガードするなり,蹴り足を捕らえるなりの対応ができている.にもかかわらず,かなり大きなモーションで蹴り出してきた足をガードもすることなく,受けてしまったのだ.普通なら,十分に下段払いで対応できたはずなのに,集中がふと途切れた瞬間に入ってしまった…….その蹴りはコンビネーションの中で出てきたわけでもないし,モーションも大きく,しっかりと見えていたので,この場合,素直にもらってしまった私のほうが一方的にマヌケだったということになる.反省.
 幸い,上足底ではなく甲で蹴られたこと,モーションの割には十分な威力がなかったこと等から,その後の組手には影響が出なかったし,今もただ痛いだけで痣になることもなく済んでいる.
 しかし,組手の最中に集中を切らしてしまったことに関しては,今後の課題として,この痛みとともに覚えておかなければならないだろう.精進あるのみじゃー.


2002/11/10(日)

 プロレス話でスマン。
 最近、星野勘太郎の「びっしびし行くからな」が耳から離れない。(^^;;
 魔界倶楽部は、かつてのマシン軍団とか、海賊亡霊と全く同じパターンで、新日が行き詰まった時の常套手段でしかなく、「ああ、またやっとるなー」と呆れながら見ている。実際、これが始まると、見ていて白けてしまうんだよねー。あとはジョーニー・ローラーとかグレート・カブキとか、もう何をいわんや。実際、試合自体もつまらないし……。
 あ、ローラーの鍛え上げた肉体とか、カブキの全盛期は凄いと思うんだけど、無理矢理にローラーを絡ませたり、ろくに動けなくなっているカブキを引っぱり出すのは絶対、害にしかなってない。
 ただ、一点、「びっしびし行くからな」があまりにも名文句なので、(私はあくまでも全日・ノア派だが)、それだけで中継を見ているようなものだ。
 星野勘太郎に「びっしびし行くからな」と言われると、見ている側も何となく力が湧いてくるような気がする。全盛期の星野勘太郎のファイトを知っている人なら、「びっしびし行く」というのが、どれくらい凄いものなのか、すぐにわかることだろう。
 それだけに、「びっしびし行くからな」の一言に凄い説得力を感じるのである。
 今度、道場で組手の練習をする時、相手に「びっしびし行くからな」と言ってみることにしよう(^^;。
 ただ、この一点も補足しておく。往年の名レスラー星野勘太郎を臭い演出のためだけに引っぱり出す新日という会社には、はなはだ呆れ返っているのも事実だと。


2002/11/8(金)

 久しぶりの更新である.いやー,忙しくってねー.こんなに更新していないと,このページ,もうみんなに見捨てられているかな…….まぁ,いっか.(^^;;

 実は先月,とある試合に出た.結果は準決勝で負け(一応は三位ってヤツ?).とにかく競技の進行が滅茶苦茶で,私は前の試合から十分くらいしかインターバルが取れないまま出場し,相手は一時間くらい休んだ末に出てきた.その結果,準決勝戦では,完璧にスタミナで押されて負けてしまった.素では勝てない相手では無かったと思えるだけに,非常に悔しい思いをした.
 で,問題はこれからである.試合の結果が,そろそろ各格闘技雑誌に掲載され始める頃なのである.本日発売された「格闘技通信」と「格闘Kマガジン」には,試合の結果も写真も名前も詳しく掲載されているのだが,それはすべて優勝者と準優勝者の分だけ.それ以下はすべて省略.まぁ,当然と言えば当然のことなのだが,それでも記事を見た時には試合に負けた悔しさが蘇ってきた.やはり勝負は勝たなければ意味がない.
 で,今日は二誌で悔しい思いをしたのだが,今月はまだこれから「フルコンタクトKARATE」も「GONG格闘技」も「月刊空手道」も発売される……(ひょっとしたら「秘伝」にも……).うぐぐぐぐ…….屈辱に苛まれる日々は,まだ始まったばかりなのである.

 悔しいから,自分で試合の写真を貼り付けておく(クリックで拡大)


2002/9/15(日)

 普段とは違う道を散歩したら、いろいろと発見があった。もっとも、良いことばかりでなく、悪い発見もあったが……。
 途中で見つけた変わった植木とインテリアの店で小さなもみじの鉢を買った。せいぜい五センチ程度のもみじなのだが、小さな鉢の中に鬱蒼ともみじがはえており、鉢を横から見てみると、小さな森を見ているような感じがする。小さな人形を置くだけで、そのままジオラマが出来てしまいそうだ。トトロを置いてみるのも良いかもしれない。


2002/9/10(火)

 胃炎のためにすっかり武道の練習を休んでいるのだが、休み始めて今日でちょうど一ヶ月になった。一ヶ月も休んでいると筋肉も衰えるし、精神的にも再開するにはつらいものがある。
 で、問題は、未だに胃炎が治らず、再開の見通しがたっていないことだろう。また、このまま胃炎が治らないと、今月末のロシア旅行も見送らざるを得なくなってしまう。
 早く治ってくれぇぇぇぇぇ。


2002/9/9(月)

 表ページのindex.htmlを初めて作ったのが1995年9月2日.気が付いたら,Webページを作り始めてから七年が過ぎていた.当時はOSがWindows3.1で,SocketがTrumpet,ブラウザがMosaic,Modemは14.4kbpsで,アップロードはアサヒネット経由のzmodemという環境だった.その頃,すでにロシアにもWebページは存在したが,情報はニュースグループが中心で,SF関係のニュースを毎日チェックしていたものだった.
 それが今では,ロシアのSF関係サイトは山のようにあるし,みんなが秋葉いつきたんのロシアサイトを見るようになっているし,自分のことを言わせてもらえば数百メガバイトもあるロシア最大のSF情報サイト「ルースカヤ・ファンタスチカ」のミラーまで行うようになっているのだから,恐ろしいくらいの変化である.
 最も大きな変化は,ロシアに行っても本を買わなくなったことだろう.昔はここぞとばかりに山ほど買いまくったものだが,今ではインターネット書店で手軽に買えるし,主な作品は無料でファイルがダウンロードできてしまうので,ロシアで本を買うのはわざわざ荷物を重くするだけの行為になってしまった.ここ数年,ロシア語のSF本が増える速度は明らかに遅くなっている.ロシアのSFだけに限って言えば,インターネットによって大幅にペーパーレス化が実現できている.


2002/9/6(金)

 嫌なニュース.asahi.comより.
 なんで「義務」にするんだろう? 理由がさっぱりわからない.行政が住民を出歯亀しているだけとしか思えない.


住民異動届に職種・理由記入 山口県、市町村に義務づけ

 山口県が転入・転出の住民異動届に、住民基本台帳法で指定されていない職業分類や異動の理由を記入させていることが分かった。人口移動の調査のためといい、要綱で定めて市町村に義務づけている。住民などからは「個人情報保護の観点から見直すべきだ」との声が上がっている。


2002/9/4(水)

 今日のニュースより.asahi.comから.
 まぁ,当然の意見でしょう.ただ,軍事行動への支持が高いという点が気にくわないけど…….それに,イラク攻撃については,「国連の承認と同盟国の支持」という但し書きが付いての数字なんだけど,それにしてももう少し低くても良いんじゃないの?と思ってしまう.


欧州国民の半数以上、米テロは「米国にも責任あり」

 欧州国民の55%が昨年9月の同時多発テロ事件の発生について、攻撃された米国にも部分的な責任があると考えていることが、4日付で発表されたシカゴ外交評議会などの世論調査で分かった。ただし、欧州国民の59%は、昨年以来の米国の行動を、さらなるテロ攻撃を防ぐ自衛を目的とするものだと考えている。
 調査は英国、フランス、ドイツ、オランダ、イタリア、ポーランドの6カ国のそれぞれ1000人に聞いた。米国にも責任があると考えているのは、国別ではフランスが63%で1番高かった。最低はイタリアの51%だった。
 テロと戦うため軍事力を行使することについては、欧州国民の75%が支持した。同時期に行われた米国の調査では、92%が支持しており17ポイントの開きがある。ただし、イラク攻撃については、国連の承認と同盟国の支持があれば賛成という意見が、欧州では60%、米国では65%で、ほとんど差がなかった。


2002/9/3(火)

 ここ最近,葉巻に凝っている.(安物だが)葉巻そのままを吸うこともあれば,葉巻の葉を紙で巻いたシガーのこともあるが,葉巻特有の上品な匂いにハマってしまったのだ.普通の紙巻き煙草よりも強いので,深く吸い込まないよう注意が必要だし,時には吸い込んでしまって頭がクラクラすることもあるが,葉巻をくゆらせて匂いを嗅いでいる時は,本当にリラックスできる貴重な時間である.
 ただ,強い煙草は胃に悪いので,患っている胃炎には良くないのだが,逆に胃炎の原因ともなっているストレスを少しでも軽くしてくれるという二律背反の効果を得ているわけである.
 こんな行為は自分でも絶対におかしいと思っているのだが,現在はいささかテンパっている状態なので,「背に腹は……」ということで,今のところはこれでも良しということにしておこう.

 ただし,葉巻の匂いが「オヤジ臭い」ということで,奥さんにはえらく評判が悪いが…….突然病気になったり,その次には「オヤジ臭」を発したりと,奥さんにはたいへん申し訳ないことをしているとは思っている.正直,すまん.


2002/9/2(月)

 ロシア行きの準備は着々と進んでいる.往復のチケットは予約できているし,招待状の手配のほうも順調に進んでいる.
 ただ,問題は,「本当にその時期に行けるだけの余裕があるのかどうか」である.直前にならない限りその見極めは難しい.キャンセル料金が発生するまでには決めなければならないのだが,なかなかに悩ましい問題だ.
 あーーーーーー,行くのが難しいのはわかっているけど,それでも行きたいよーーーーーー.


2002/8/30(金)

 胃を壊してH2ブロッカーの強いやつを服用しているというのに,二日間続けて飲み会に参加した.大丈夫か?
 だいぶ調子は良くなったが,未だに食べたものを消化する時間がちょっとつらい.したがって,薬のおかげで飲み会自体は楽しむことができたのだが,飲み会が終わった後,消化・吸収の時間が少しきつかった.
 案の定,二日とも家に戻った後,倒れるかのように爆睡した.


2002/8/29(木)

 今日の傑作.asahi.comより.
 少なくとも「嫌われている」ことに気が付いたことだけは評価に値するかもしれないけど.「なぜ嫌われるのか」がわかるのは,いったいいつになるんだろうね.
 でも,「米国以外の世界がみな間違った見方をしていると思うのか」などという問いが出るところに傲慢さが感じられて嫌だ.


米国はなぜ嫌われる? 米国務省が9月に討論会

 米国はなぜ、世界中で不人気なのか。その原因を探ろうと米国務省が9月5、6の両日、国内外の研究者約20人を招き非公開の討論会を開く。バウチャー同省報道官が28日、明らかにした。反米感情について調べている国務省情報調査局の企画で、米政府関係者約50人が傍聴し、政策へ反映を図るという。
 報道官は「国務省情報調査局は、欧州やロシア、イスラム世界などで見られる反米現象を調べてきた。討論会などを通じて、反米現象への対抗・中和の手がかりをまとめ、政府各部門に提供する」と述べた。しかし、「米国以外の世界がみな間違った見方をしていると思うのか」との質問には、明確に答えなかった。
 一方、28日付のワシントン・ポスト紙は、インド系英作家で著書『悪魔の詩』がイスラム教を冒涜(ぼうとく)したとして、イランの最高指導者ホメイニ師から「死刑宣告」されたサルマン・ラシュディ氏の意見を掲載。同氏は「ブッシュ政権は外交政策で計算違いを続けてきた。アフガニスタン攻撃について短期間合意形成に動いた後は、鉄面皮な一国行動主義に戻り、本来の同盟国さえ怒らせている」と批判した。


2002/8/28(水)

 ↓↓に,「月が変われば何とかなる」と書いたが,どうもそれはやはり何の根拠も無い楽観でしかなかったようだ.毎年9月の末にはロシアに行っているのだが,今年はその旅行の日程が空けられるのかどうかも怪しくなってきた.くっそー,毎年の楽しみなのに…….今年は行けそうも無いなんて…….まだ行けないと確実に決まったわけではないのだが,ちょっと悲観的な予測になってきたので,少し気分がダウンしている.
 もっとも,「意地でも行ってやる」という最終手段が使えないわけではないので,まだ希望は「ホンの少しだけ」残っている.しかし,今の心理状態は「ホンの少しだけ」に希望をつなげられるほど前向きではない.


2002/8/25(日)

 だ〜か〜ら〜、何度も書いていることだが、何のつもりかはわからないけど、人のメールアドレスを勝手にメルマガとかアドメールに登録するのはヤメロ。一時期は大人しくしていたようだが、最近また始めただろ。重要なメールが発見できなくなるからやめてくれ。確かに勝手に送られてくる広告メールもあるが、会員制のメルマガとか、入った覚えのないMLからメールが届いているから、誰かが手動でいたずらしていることは明らかなんだ。いい加減にしてくれよな。


2002/8/19(月)

 どうも今月は「ダメ月間」らしい。することがすべて裏目に出て気分は落ち込むし、待ち人は来ないし、医者からの「強制休養命令」は出るし、冷蔵庫は壊れるし、住基ネットの番号が来てしまうし、敗戦の日には相変わらず大勢の人が靖国に出かけたようだし……と、まるで良いところがない。
 今月も下旬に入っているが、月が変わるのを耐え忍んで待つことにしよう。月が変われば何とかなる――こんなことは何の根拠もない楽観主義でしかないが、それくらい楽観しても罰は当たらないだろう。


2002/8/15(木)

 ついに住基ネットの番号がやってきてしまった。背番号をつけられてしまったわけである。これまでにも免許証番号、パスポート番号、保険証番号など、個人を特定する番号はあったが、住基ネットの番号は、これからどのようにつかわれるのか、まったくわからないだけに不気味である。「プリズナーNo.6」の世界がやってきたような気分である。

 ところで、「Ясукуни」って、いつ聞いても気持ちの悪い単語なんだけど、何とかならんものか。毎年この頃になると聞こえてきてウザったいんだけど。


2002/8/13(火)

 昨日やってきた新しい冷蔵庫が正常に稼働し始め、生鮮食品の保存もできるようになったし、冷たい飲み物も得られるようになった。冷蔵庫が壊れたのが先週の火曜日だから。ちょうど一週間かかったわけである。この暑い最中、すべて食事は外食、冷たい飲み物は無しという過酷な生活を強いられた長い一週間だった。
 だが、無駄になった調味料の処分はまだ終わっていない。冷蔵庫故障の影響はまだまだ続いているが、一応は収束したということにしておこう。


2002/8/11(日)

 結局、掃除機は昨日の午後すぐに近所の電気店で新しいものを買うことになった。もちろんメーカーはシャープ以外ということで選んだ。最新型とのことで、それなりの金額を支払うことになった。
 そして夕方、冷蔵庫の様子を見にやってきたサービスマンは役に立たなかった。
 「原因はいくつか考えられますけど、何日か様子を見て原因を特定して、その後に部品を発注してだいたい一週間か二週間後くらいには……」と要領を得ないこと甚だしい。しかも、言によれば、完全に使えるようになるまでにまだまだ時間がかかりそう……。
 というわけで、サービスマンさんには役立たずのままお帰えりいただいた。
 さて、そうなると、冷蔵庫を買い直すことを考えなければならない。生活必需品だけに買うなら買うで早いほうが良い!というわけで、夫婦二人で自転車を漕ぎ、近所の家電量販店に冷蔵庫を買いに行った。余計な機能はいらないから、頑丈そうなヤツを……ということでシャープではないメーカーの冷蔵庫を購入することにした。届くのは月曜日とのことだが、冷蔵庫が壊れてからシャープがサービスマンを寄こしたまでの期間よりも、よっぽど短い。まぁ、あと二日くらいは平気で我慢できる。
 これで万事解決だ。
 とはいえ、掃除機と冷蔵庫の購入で合わせて16万円の出費という、何とも我が家の財布にとっては痛い一日となった。


2002/8/10(土)

 暑い。ゆえに家電の連続故障でイライラしている。
 今度壊れたのは、またまたシャープ製の掃除機である。しかも、明らかに機械的な設計の欠陥による故障だ。これに関するメーカーの言い訳は聞きたくない。それくらい馬鹿馬鹿しい故障なのである。
 もう二度とこのメーカーの製品には手を出すまい。好意を持っていたメーカーだけに残念な結果だが、この状況には耐えられない。
 メーカーにとって、たかが一台の家電の故障など些細なことなのかもしれないが、それが確実にユーザーの信頼を失っていく。そして一度失われた信頼は、二度と取り返せないことをメーカーは認識すべきである。


2002/8/7(水)

 暑い.よって些細なことでも腹が立つ.
 昨日の「冷蔵庫」の件だが,修理センターに電話したところ,何と「現在,修理のほうが立て込んでいるため,修理は土曜日になる」という返答が来た.ふーん,修理がそんなに忙しくなるほどシャープの製品って大量に壊れてるんだ.なるほど.このことは今後の製品購入の際の参考として,しっかりと記憶に留めておくことにしよう.
 しかも,だ.十年間に三度も故障するという明らかな不良品に対する修理にも費用がかかるとのことだ.ということは,今後この冷蔵庫を使い続け,今後も同じ状況が続く限り,ほぼ三年に一度の割合でシャープに修理費という名目の上納金を支払い続けなければならないということになる.いやはや,なんとも上手い商売だ.
 私の常識では,普通,冷蔵庫なるものは約三年などという短い期間で壊れたりはしない家電だと思っていた.しかし,シャープは私の常識とは違う考え方をしているようで,定期メンテナンス費が別途に発生する家電だと認識しているようである.もし,シャープが「そうではない」と言うのなら,この冷蔵庫は欠陥品であるがゆえに無料修理ということになるのだが,さて,今回の場合はどうなるのだろうか.
 だいたい,冷蔵庫は捨てるだけでも金がかかるようになっているし,そんなに簡単に買い換えられるようなものではない.それに,これまで冷蔵庫が故障する度に,我が家では冷凍食品や生鮮食品,調味料などを駄目にして無駄に捨ててきたわけである.その金額だけでもかなりの損失になる.
 また,今日から土曜日までの四日間,我が家は生鮮食品も冷えた飲み物も無しで生活しなければならないと言うことである.この暑い最中,果たして我が家は生活を維持していけるのだろうか?
 まさに八方塞がりのマネーピット,出口の無い地獄の生活である.
 明らかな不良品を掴まされてしまった怒りは収まるどころか,逆に増幅している.私は日本の家電メーカーはすべて応援したいし,製品開発にかかわる人々には好意を持っているので,これまではメーカー側の事情も「理解」し,我慢もしてきた.しかし,その我慢も今回で限界に達した.


2002/8/6(火)

 暑い。それだけに冷蔵庫の故障には腹が立つ。いきなり壊れ、中の食品類はすべておじゃん。特に冷凍して保存していた食品類が多いので、損害は決して少なくはない。第一、この暑い最中、冷えた飲み物すら望めないのだ。
 そもそも、この冷蔵庫は、購入してから約十年が経つが、その間に三回も故障しているのだ。冷蔵庫としては異常な故障率だと言えるだろう。それも決まって真夏に壊れるのである。今も腹が立って仕方がない。
 この際だから、はっきりと書いておこう。冷蔵庫のメーカーはシャープである(型番はSJ-W41H)。シャープでは、十年の間に三回も故障する冷蔵庫が、「常識的な製品」であると認識しているのだろうか? もし、そう考えているのなら、メーカーとしては最低だし、そう考えていないのなら、この状況を納得できるように説明してほしい。
 この文章を書いている現在はシャープの修理相談センターが閉まっている時間帯なので、今晩は我慢することにしよう。明日の朝一番で電話してみるつもりである。
 もし万が一、誠意のある対応が得られなかった場合には、その状況を逐一、こと細かく報告するつもりである。決してクレーマーになるつもりはないのだが、ほぼ三年に一度の割合で、真夏にいきなり故障してしまう冷蔵庫を買わされた側の怒りだけは表明させてもらうことにする。

8/11補足 かつて二度にわたり冷蔵庫の修理に立ち会った奥さんの証言「サービスマンは何の疑問もなく、『心得ている』という感じで部品を取り替えて帰っていった」。この証言から、この冷蔵庫は設計時から欠陥を抱えていたのではないかと推測される。


2002/8/5(月)

 暑い.ゆえに簡単に体調を壊す.
 変調は金曜日に始まった.まずは強烈な下痢だった.金曜日は終日,トイレの壁を見ていたと言っても過言ではない.思えば,ここから腸の不調が始まっていたと言える.次の日――土曜日には下痢も治まっていたが,その日から次の日――日曜日にかけて,今度は腹が張り始めた.土日共に練習があったのだが,強烈な腹部の膨満感による不快感を我慢してのものとなった.
 そして,日曜日の夜には,腸内で異常発酵をしていると思わしき出来事が起こった.具体的には絶え間のないガスの放出である.それがまた異様に臭い.自分でも嫌になるくらい強烈なものだった.実際,同居人は臭いに耐えきれず,部屋に消臭剤をまいていた.そこで腹の中の大掃除をしようと,以前に医者から処方されていた下剤を飲んで眠った.
 そして一晩が過ぎ……下剤の効き目は素晴らしく,午前中には腹の中の物が全部外に出てしまったかと思うくらいにすっきりとした.しかし,このすっきり感の裏には,予想だにしていなかった罠が隠されていた.急激に腹の中が空になったため,スタミナを奪われ,酷い倦怠感に襲われたのである.身体が普段よりも重く感じられ,また脳に栄養が行かないためか集中もできなかった.
 日も終わりに近づいてきて,ようやく正常に戻ってきたようだが,それにしても急速に出てみたり,その後は一転して急に詰まったりと,自分のことながら忙しいことだと,あきれてしまっている.
 すべてはこの暑さがいかんのだ.と,そういうことにしておこう.


2002/8/1(木)

 暑い.それゆえにちょっと外出しただけでも大量の汗をかく.
 特に上半身の汗は腹や背中を伝わり落ち,ベルトで絞めている部分に溜まることになる.その結果……腰回りの部分に汗疹ができてしまった.見事なまでに汗疹が腰の部分をきれいに一周している.おかげで腰回りが痛痒くてしかたがない.
 しかし,赤ん坊や小学生でもあるまいし,いい歳をして汗疹ができてしまうとは…….とほほ…….


2002/7/31(水)

 暑い.それだけに練習がキツい.道衣がベタベタになるだけならまだしも,道衣が立つくらいに大量の汗をかく.そして終わった後に流れ落ちてくる汗を拭くのにタオルが五本くらい必要になる.それも全部絞れるくらいに濡らしてしまう.
 しかし,一回の練習でいったいどれだけの汗をかいているのだろうかと疑問に思う.だいたい練習が終わった後,500mlのペットボトルを最低でも三本は空にしてしまう.練習前・練習中に摂取している分も含めれば,かなりの水分を摂っているということになるのだが,それでも練習が終わった後の数時間は手洗いに行くこともないのだ.
 ということは,最低でも1〜2リットルは汗を出しているということだろうか? それだけの代謝が短時間で行われるというのは驚きだ.
 それにしても早く夏が終わって欲しい.道衣はもちろん,半端じゃない量の着替えやタオルの洗濯がたいへんなのだ.


2002/7/24(水)

 早期覚醒に悩まされている。だいたい四時間から五時間の睡眠で目が醒めてしまい、しばらく眠れない。それだけなら一日の時間を有効に活用できて良さげなのだが、昼間の肩こりや頭痛、倦怠感に悩まされることになるのでやっかいものだ。また、昼間に眠気のピークが一度か二度訪れてしまう。要するに、リズムが滅茶苦茶になっているわけである。思い当たる原因が無いだけに、対策に困っている。


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