昔の独り言……(6)


7/29(水)

 いやー、アセった。。。今週書いた分の日付と曜日が無茶苦茶になっていた(^^;;
 実のところ、部屋にかけてあるカレンダーがロシア製で、それが月曜日から始まっているために曜日と日付けを何かと間違えてしまうのだ。しかし、このカレンダーは曜日か日付を一日間違うか、祝日であることに気が付かない程度で済むため、まだ良い(ホントか?)。
 以前使っていたロシア製のカレンダーは、数字を横に書いてゆく方式ではなく、ロシアでは良く見かける縦に書いてゆく方式だったので、混乱の度合いは大きかった。参考までに、書き方の違いを示す。

日本の書き方
1234
567891011
12131415161718
19202122232425
262728293031
ロシアの書き方
6132027
7142128
18152229
29162330
310172431
4111825
5121926

 実際に縦方式のカレンダーを数年間使っていたが、慣れとは恐ろしいもので、逆に横方式のカレンダーを目にした時に混乱した。一見すると縦方式には利点が無いような気もしてしまうのだが、実際のところ、特定曜日ごとにイベントがあるような場合には指定が楽だった。このへんはGUIの仕様や慣れの問題とよく似ている。


7/28(火)

 2191日前、ちょうど六年前の今日、深見弾氏が亡くなった。何の偶然かはしらないが、今の奥さんと婚約した次の日のことだった。したがって、エンゲージリングの内側に刻印された日の翌日が命日ということになる。もう六年も前の話だが、いろいろな意味で思い出深い、起伏の激しい数日間だった。
 婚約が決まった時、まず真っ先に深見さんに知らせようと思った。だが、入院生活が続き連絡が容易に取れない状態だったため、週末にでも連絡して驚かそうかと思っていたら、それから二日後、当時SFマガジン編集長だった阿部さんから電話がかかってきて、訃報を聞かされたというわけである。実はその十日程前、深見さんが病室からの外出を許され、会って話をしていたため、その時にはまったく実感がわかなかった。最初に思い浮かんだのは、「言っておけば良かった」だった。実際には、連絡しても間に合わなかったのだが、未だに悔やまれてならない。
 その日は、今の奥さんと夕方に待ち合わせの約束が入っていたため、待ち合わせをすっぽかすわけにもいかないため、とにかく行って事情を説明し、納得してもらってから通夜に行った。
 実を言うと、今の奥さんと出会ったのはパソコン通信がきっかけだったのだが、パソ通をしきりに薦め、入会させたのは深見さんなのである。そういう意味では、きっかけを作ってもらったということになるのかもしれない。だからこそ、未だに、そのことを報告できなかったことが惜しくてならない。


7/27(月)

 影牢というゲームにハマる。女の子が彼氏を落とし穴に引っかけたり、タライを落としたり、記念撮影で「ハイ、チーズ」とやってる後ろに岩が転がってくるTVCMの、アレである。
 このゲーム、主人公(雰囲気が山田まりやに似ていると思うのは私だけ?)に直接攻撃の手段はなく、ワナを仕掛けることしかできないのだ。したがって、ひたすら待ち受けたり、自らが囮となってうまく誘導するしか手はないのだ。
 何となく消極的なゲームなのだが、その恐ろしく制限されたルールで何とか工夫をするのが楽しい。ワナがより効果的に効くように仕掛けの組み合わせを考え、連続して入るように操作するのだ。トムとジェリーの世界を思い浮かべてもらえば、わかりやすいだろう。床のスプリングで飛ばして、磁石で引き寄せて、タライを頭に・・・、冗談ではなく、本当にそうなのだ。実際、土曜日から始めて止まらなくなってしまっているのだ(^^;。
 パズル的な興味とアクションといえば、昔はロードランナーにハマったものだが、同じような面白さを感じる。
 ただし、実際には非常に暗い設定と雰囲気のゲームで、しかも人間を相手にワナをかけることになるので、良心の呵責と戦いながらプレイすることになるし、やっつけたら断末魔の言葉とともに息絶えてゆく・・・。ワナが一歩間違えばギャグになってしまうだけに、残酷描写との兼ね合いで、非常に趣味の悪いものになりかねないのだが、何とか留まっているという感じか。

 SFオンライン冬樹蛉氏によって連載されている「S-Fマガジンを読もう」の今月は、8月号のロシアSF特集が取り上げられている。かなり苦労しているのがわかる・・・。うーん、、、、、


7/24(金)

 このところ、メラトニンを飲んで就眠する日々。しかし、この薬については、どのサイトを見ても良いことしか書いていないのため逆に不安になる。とはいっても、さもなくば思いっきり飲んで酔いつぶれるという手しか残されていないため、前門の虎後門の狼状態(^^;。まぁ、背に腹は変えられぬということで。

 ブッチー、カジピョン、イズミッチの三人組がテレビから消えた。その点ではスッキリした。だが、これだけはヤメてくれと思っていた結果になろうとは。。。。


7/23(木)

 首相指名は何だが凄いことになりそうだ。何と共産も含めた野党が統一候補を出すような動きが…。野党が一致団結するというのも嫌(そして変)な話だが、もしそうなれば状況は違ってくる。
 自民党の三点セット(いま誰かを呼ぶと、もれなく他の二人も付いてきますっ!)による総裁選は思いっきり盛り下がっているような気がするが(どのチャンネル見ても出てるんだよねー)、臨時国会はどうなることやら。
 ともあれ、あと少しで新しい首相が決まる。それにあたって、次のような文章を紹介しておく。

 とある人が首相になろうとする場合、次のような三通りの方法がある。第一の方法は、よく見極めたうえで妻か娘、姉妹を差し出す。第二の方法は、前任者を裏切るかハメる。そして第三の方法は、公の集会で宮廷の堕落に対し、激しく熱心に抗議する。賢明な君主であれば、今挙げた中で最後の方法を使う者を採用するだろう。というのも、そんな狂信者どもは往々にして雇い主の意思と機嫌には、最高に従順かつ卑屈であるからだ。
スウィフト「ガリバー旅行記」第四部第六章

 またまたスウィフトネタで申し訳ないが、現状を言い表すには、この小説からの引用が最も便利なので。

 ちなみに、上に挙げた「第一の方法」は、要するに「抱かせる」ということなのだが、少しわかりにくい。参考までに、その部分の原文と手元にある三種類の訳を示すと次のようになる。

  • 原文
    the first is by knowing how with prudence to dispose of a wife, a daughter, or a sister
  • 中野好夫訳 新潮文庫(1951)
    第一は、細君、娘、姉妹といったものを、いかに抜け目なくかたづけるかを心得ることであり、
  • 平井正穂訳 岩波文庫(1980)
    第一の方法は、巧みに女房か娘か姉か妹かを利用する道を工夫することである。
  • 梅田昌志郎訳 グーテンベルク21(1998)
    第一の方法は、女房、娘、あるいは姉妹をいかに深慮遠謀(しんりょえんぼう)をもって売り渡すかであり、
 というわけで、この部分に関してはみんなバラバラである。

 それにしても、こういう引用をやる時には、音声入力が役に立つ。あ、考えてみたら、初めてまともに役立っているぞぉ!


7/21(火)

 昨日書きそびれた事の落ち穂拾い。
 ミーハーだと思いつつも「進ぬ電波少年」でなすびがやっている懸賞生活のインターネット24時間中継を見てしまった。
 アナログ電話回線、288の速度でVDOLiveの動画を見たのだが、思った以上に画質が良く、しかも細かい。なすびがひたすらペンを動かす様子が、しっかり判別できる画像だった。これには驚いた。インターネットが民間に普及し始めた黎明期、ローリングストーンズがインターネットでコンサートを中継したときにも見てみたのだが、その時のブツブツ状態に比べると格段に良くなっている。まぁ、その時にはモデムもプロセッサも非力で、しかも音声・動画圧縮ソフトもそれほどの実力では無かったため、それと比べるのはアンフェアなのだが。
 それにしてもインターネットに関連した音声・動画圧縮/伸長技術の進歩は目覚しい。音声では音声認識も話者認識もそこそこの実力を出し、動画では我慢できないほどの品質ではなくなっている。
 とはいえ、電話回線ですら手間取っているテレビ電話が、インターネットで本格的に使用できるようになるまでには、まだ時間がかかるだろう。
 最終的には、ウルトラセブンの腕時計式双方向テレビ通信機が実用化されてほしいのだが、まぁ、気長に待っていれば必ず実用化されるだろう。技術大好きな奴が言うことなので、このへんはかなり楽観的である。したがって、少し割り引いてもらった方が良いかもしれないが、少なくとも実用化が不可能なものでは無くなっていることは事実だ。


7/20(月)

 CSで「大巨獣ガッパ」を観る。懐かしすぎる。だが、懐かしさ以外、見るべき要素があまり無いのも事実。何となく悲しい。

 今日は唐辛子の日になった。昼はタイラーメンに唐辛子山盛りとタンドーリチキン、夜はキムチたっぷりの炒飯。おかげで今日は昼夜問わず眠かった。というわけで、今日は早く寝るのでここまで。


7/19(日)

 7/12に続いて唐辛子の話。今日のフジテレビ「発掘!あるある大辞典」で唐辛子の特集。カプサイシン(唐辛子の辛み成分)の効用を説明していて、マニアにとっては非常に楽しい番組だった。
 ただ、一つ気になった点がある。カプサイシンの効用を説明するあまり、「何が何としてもカプサイシンを取らなければならない=無理してでも唐辛子を食べなければならないっ!」という論調になってしまっていたことだ。カプサイシンは必須栄養素というわけでもなく、嫌いな人は食べなくても全く問題は無いのだが、「これだけ体に良いのだから、何とかして摂取しよう!」という内容で放送してしまうのは考え物である。


7/18(土)

 この問題は打ち止めにしようかと思っていたのだが、どうしても寝覚めが悪いので、再び光が丘問題について(これまでの経緯は6/22-23および7/5を参照)。
 先週日曜日(12日)、南側商店街前で青空市が行われていた。まぁ、これは日常の光景である。そして、ある程度以上買うと、福引きが行えるようになっていて、そのための福引き券を配っていたのだが、何とその福引き券には、福引き場所として出店が中止になった量販店の前としっかり印刷されてた。

 ここで、これまでにわかっている事実と思われるものを示す。

  1. 青空市は、光が丘周辺の商店街が行っている
  2. 新規商店の出店にあたっては、周辺の商店街も賛成しなければならない
  3. 少なくとも福引き券が印刷された時点では、周辺の商店街は、量販店が新たに出店するものと考えていた
 この状況を考えると、周辺の商店街が量販店の出店を反対したとは考え難く、逆に賛成していたと考えるほうが自然である。もし近隣の商店街が量販店に来て欲しくないと思っていたならば、自分たちが少しでも反対すれば来れなくなるわけなのだから。ここで、もし来て欲しくないと思いながら、しぶしぶ量販店の名前を印刷したのだとすると、非常に不自然な話になる。
 ここで、意地悪な見方として、自分たちは反対していないというアリバイを作ろうとして、わざと印刷したとも考えられるが、わざわざここまでのことをするとは考えにくい。

 というわけで、周辺の商店街は、量販店の出店に反対していなかったのではないかと結論付ける。
 光が丘南側商店街が賛成、周辺の商店街も賛成となると、今回のトラブルに関し果たして誰に責任があるのか、見えてきたような気がするが、あくまでもこれは推論にすぎない。


7/17(金)

 本屋に行き、ブルーバックスの棚でいきなり目に付いたタイトルが「すごい虫のかゆい戦略」。
 夏になったことだし、蚊の季節に合わせたのだろうか、他にもブヨ、アリ、ダニ、ノミなど、痒みをもたらす虫についての研究書なのだろうなぁーと、ここまで0.2秒。
 こういう話は嫌いではないため、思わず手に取る。ここで1.5秒。
 本を開いて扉を見る。タイトル「すごい虫のゆかいな戦略」。ここまでで約4秒。
 初めて目にしてから自分の間違いに気が付くまで、これだけ時間がかかったわけである(ただし、数字は脚色してある)。まぁ、それでも面白そうな内容なので購入したが、勘違いしたほうの内容で是非とも読んでみたかったと思っている。

 そういえば、毎回必ず読み間違える看板がある。「おこと教室」である。なぜかはわからないが、何度前を通りかかろうとも、毎回必ず「おとこ教室」と読んでしまうのだ。
 四年前まで住んでいたところには、近所に一枚、電車の沿線に一枚あり、毎日のように前を通った。すると、何の気無しに通りかかるたびに「おとこ教室」が目に飛び込んでくるため、毎回のごとく見詰め直してしまっていた。
 ちなみに、今でも不意にこの看板に遭遇すると、キチンと読めないでいる。

 だからどうだと言われても困る。


7/14(火)

 音声認識ソフトウエアを購入した。SFファンとして音声入力は長年の夢だった。現在この文章は音声で記録している。

 ここまでが入力したものそのまま。ここからは音声によって入力したものに修正をかけることにする。

 このソフトウエアは、非常に頭が良く、ある程度早口でも聞き取ってくれる。しかし、話し方が難しい。はっきり明瞭に話さなければならない。少しでも気を抜くと、鼻息の音まで拾ってしまう。したがって、はっきりと明瞭に、そして必要以上に息はするな!というわけである。これは思った以上に苦しい。そして馬鹿ばかしい文章を入力しようとすると、馬鹿げた内容を大きな声ではっきりと口に出さなければならないため、入力している時点で情けなくなってきてしまうという点もマイナス要素だろう。
 まぁ、文句を言い出したらきりがないが、なかなか面白いのでしばらくは音声入力にしてみようかと思う。もちろん話し言葉がそのまま書き言葉になるわけではないので、修正はするつもりだが、時々修正を忘れて文が乱れてしまうかもしれない。その際には何とぞお許しいただきたい。


7/13(月)

 今さら保守派だとは見られていないと思うので、書いてしまおう。
 いいですねー。


7/12(日)

 七夕の日に続いて唐辛子の話。
 今日、ふと思い付いてタバスコを製造・販売しているマキルヘニー社のページを見た。先日はタバスコブランドのペパーソースは三種類だというような書き方をしたが、間違っていた。四種類でした、ゴメンナサイ。ハバネーロソースも出していた。このハバネーロという唐辛子は、数ある品種の中で特に辛いと言われる極上種である。マニアとしては是非とも試してみたいものだ。
 案の定というか、果たして通販ページがあったので、当然のごとく注文しようと閲覧してみた。ペパーソースの他にタバスコブランドの醤油やステーキソースなどがあるようだ。また、人気商品を持っている会社らしく、Tシャツや小物など、各種グッズの通販も行っている。
 というわけで、是非ともハバネーロソースとタバスコTシャツが欲しかったのだが、通販ページを見る限り、アメリカからの注文しか受け付けていないようだった。あはは。
 負け惜しみに聞こえるかもしれないが、どうも周りにはタバスコですら辛いという人が多いので、それ以上に辛いとなると日本の家庭内においてどう使っていいのか、用途を探すのが難しそうだ。日本で売られないとしても仕方あるまい。
 しかし、だからといってこれで済ませてしまうのは、やはり惜しい。他に日本から買えるペパーソースはないものかと、Yahooのホットソースのページに掲載されているページを片っ端から閲覧してみた。このページからは見知らぬ唐辛子ソースをたくさん知ることができて非常に楽しい。たとえばHotzombieとはどんなソースなのだろうか?といろいろ想像してしまう。だが、こういった食品会社のページは、どれも海外からの通販を受け付けてくれるかどうか怪しいものばかりだ。残念でならない。
 まぁ、タバスコのハバネーロと同じく、どれも使い方が難しそうなものばかりなので、買えたとしても余るような気がするから、これで良いのかもしれない。たとえば、辛さとジューシーさが好きでサルサソースを頻繁に買うのだが、タコスを食べる習慣が無い以上、消費するのはなかなか難しい。せいぜいスナック菓子に使うか、サラダに使う程度である。
 まだまだ見知らぬソースはたくさんあるのだが、これらの辛みを楽しむためには料理法も探求しなければならないということである。唐辛子の世界は奥が深い。

 唐辛子に興味を持つ人は少なくないと確信している。そんな人のために、蘊蓄を深めるためのリンクを以下に示す。リンク集もあるので、いろいろと知ることができる。唐辛子の辛さランキングなどは、今後の探求にあたって非常に役に立つと思う。


7/11(土)

 新宿に行ったらスポーツ平和党が演説をしていた。周りでビラ配りをしている十数人が全員色とりどりの覆面を被っていた。街中で覆面をしているのは銀行強盗か写真撮影中の現役レスラーくらいなものだと思っていたので、異様な光景だった。
 スポーツ平和党=プロレス、よって覆面というセンスは、プロレスファンとして非常に理解できる。目立つことは確かだし、喜ぶ人が多いのも事実だろう。しかし、このアイデアは内輪の宴会やバカ騒ぎイベントでのみ通じるようなもので、選挙活動としての効果は全くないと言ってもいい。そういうことを誰も感じなかったのだろうか? まぁ、感じていないからこそやってしまったのだろうけど。
 念のために書いておくが、これは別に選挙活動、またはもっと広く政治活動にプロレス的アイデアを持ち込むことがケシカランと言っているわけではない。アイデアが悪すぎて呆れてしまったと言っているにすぎない。
 政治活動にプロレスを持ち込んだアイデアといえば、メキシコにいたという活動家の話を思い出す。覆面を被ったレスラーの格好で市民集会に出て、政治への不満や批判を遠慮無くぶちまけ、さらには集会場に作ったリングの上で「悪」をブチのめしてみせたという。曰く、覆面で正体を隠しているがゆえに遠慮無く物を言うことができ、その内容に市民は共感・支持したのだそうだ。これは非常に良いアイデアだと思う。
 どちらも政治的な活動のアイデアとしてプロレスを使っているが、効果の違いは明らかだ。

 ところで、今日の新宿は面白かった。駅前から紀伊国屋まで歩いたのだが、まず駅前で大々的にブチ挙げている社民党の巨大な音量に迎えられた。しばらく歩いてワシントン靴店の前まで行くと、先に書いたスポーツ平和党の学生サークルノリに迎えられ、少し力が抜けた。そして三峰の前では、中村敦夫が演説していた。本人はビール瓶のケースに乗り、後援者の人数も少なく、ひたすら地味、そしてまじめだった。
 大音量、学生ノリ、地味でまじめ…どのやり方に好感を持つのか、そしてどの意見を支持するのかは人それぞれだろうが、いろいろあってやはり政治は楽しい。


7/9(木)

 どうも我が家の冷蔵庫が調子悪いらしい。自動製氷機付きなのだが、氷の作られる速度が遅い。もともとビール党なので水割り用に必要とかジュースに入れるという需要はないが、極端な暑がりなので熱帯夜対策としてアイスノンや氷枕が睡眠のためには必須なのだ。これは困る。実際のところ、冷房を付けっぱなしにしたいのだが、電気代がもったいないのと、奥さんが寒がるため、これはできない。
 どのくらいの暑がりかというと、冬の最も寒い時であっても家ではTシャツ一枚で過ごすくらいのものなのだ。これで血圧が低いのだから笑ってしまう。ちなみに平均体温も低く、いつも36度程度である。したがって、37度もあればすぐにダウンしてしまう。
 話を戻すと、最近一週間は水シャワー、冷却パウダーは必須、シーツの代わりにゴザを敷いて寝ている。それくらいのものなので、アイスノンはいつもカチカチになっていて欲しいのだが、冷蔵庫の調子が悪いため、一日冷やしただけでは固まらない。ぬるくて柔らかいアイスノンほど気持ち悪く、役に立たないものはない。人肌程度のピーチネクターくらい気持ち悪い。もっとも、人肌のアイスノンやピーチネクターに愛を感じる人がいるかもしれないが、この話は置いておく。
 したがって、頭の冷却手段を用意できない日にはどうしているか? というと、酔いつぶれて寝ることにしている。あ、これって、いつものことか(^^;


7/7(火)

 このところ、嫌いな物、腹の立つ事ばかりを書いていたので、好きな物について書く。
 好き嫌いの話題となると、まず出てくるのは食べ物についてだろう。というわけで、好きな食べ物について書く。
 ただし、以下の内容はグルメとしての記述ではなく、中毒患者としての記述であることを予めお断りしておく。
 実をいうとスパイスマニアである。特に胡椒と唐辛子は偏愛している。したがってタイ料理、メキシコ料理、韓国料理などは大好きである。どこかで缶入りトムヤムドリンクを開発して自動販売機に入れてもらえないものだろうかと、日々かなわぬ希望を募らせている。また、日常生活でも、あらゆる局面で使用している。たとえばゆで卵を食べる時、私は皿に塩1、胡椒9の割合で散らし、そこに剥いた卵を押し付けたうえで食べる。これが美味しいのだ。
 ちなみに我が家で最も消費の激しい調味料はタバスコである。最近ではハラペーニョを使った緑色のタバスコや、大蒜風味のタバスコも市販されているが、やはり正統派が一番おいしい。スパゲティを食べる時などは一度に瓶の1/3は無くなる。ピザを食べる際には、少なくとも表面を赤色で被わない限り満足できない。実を言うと、タバスコスープのスープスパを食べるのが夢である。とはいえ、日常で使用する時には、どれだけかけようとも、ある程度以上は辛くならないので、使いすぎはもったいない。もしそれで満足できなければ、そこにカイエンヌペパーの粉末をかけると良い。さらには、後でふれる鷹の爪をコナゴナに砕いてフリカケにするのも良い手である。
 そして使用頻度が最も高い調味料は一味唐辛子である。蕎麦やうどんは基本として、味噌汁、おひたし、焼き肉、野菜炒め、焼き鳥、煮込み、肉じゃが、寄せ鍋、水炊きなど、和食系では必ず使うと言ってもいい。匂いの点では七味も捨て難いが、辛みを求めると使用量が半端ではなくなるので、やはり一味を使いたい。たいていは表面が真っ赤になるまでかける。したがって、これも頻繁になくなる。
 また、乾燥唐辛子――鷹の爪もよく使う。出汁を取る際、一緒に数本入れておくことで風味が増す。もちろん種を取るのは邪道である。カレーを作る際にもブイヨンを入れる時、同時に唐辛子を数本入れておくことで、ずっとおいしくなる。また、シチューやスープを作る際、それがたとえコンソメであっても唐辛子を沈めることで風味が増す。
 鷹の爪は、酒のつまみとしても重宝する。そのままかじることで酒が進む。冬は暖かくなり、夏は汗をかいて涼しくなる。唐辛子を酒に漬けたチリビールやチリウォッカも好きだが、ここはやはり別々に楽しみたい。また、胡椒の粒も酒のつまみになる。これも結構イケるのだ。
 唐辛子と胡椒、どちらも捨て難いほど好きとなると、困るのはステーキを食べる時である。肉の表面を胡椒で覆ってしまうのは大好きだ。だが、タバスコも大量にかけたいのである。胡椒だけでも食べたい、タバスコ味だけでも食べたい、混ぜた味でも食べたいのである。肉を三分割すればいいじゃないかという話もあるのだが、やはりどの味も捨て難いため、三分の一だけを楽しむのはもったいない。どれか一つを選んで思う存分楽しみたいのである。
 これが韓国焼き肉であれば何も迷わないのだ。マニアの悩ましさは、ステーキで爆発するのである。
 とはいえ、毎食毎にスパイシーな味付けで食べているわけではない。全く使わない食事もある。そこで思うのだが、唐辛子や胡椒を大量摂取した日と、しなかった日では、明らかに違う点がある。寝付きの良さと眠りの深さ、そして胃の調子である。この三点に関しては、大量摂取した日のほうが劇的に良い。したがって、私の偏愛と中毒は、一応のところ生活に役立っているわけである。

 自分ではこういう嗜好を珍しいものとは思っていないのだが、唐辛子・胡椒マニアはどのくらいの割合でいるものなのだろうか。近隣に大勢いるのであれば、集まって語り合いたいものである。


7/5(日)

 体調が悪いのは、この暑さのせいもあるのだろうか? 胃腸の調子は相変わらず悪いし、食事も少ないため力が出ない。血圧が異常降下中。なんともはや。

 わかりにくい書き方だったため、ご迷惑をおかけした「光が丘」問題(6/22-23参照)だが、ますます謎を深めているので報告する。以下、最初から時系列的にまとめてみる。相変わらず真相が見えず、すっきりとしない。やはり、どこかに嘘があように思えるのだが。

  • 6/22
     突然、南商店街に張り紙が張り出され、「出店を予定されていた量販店が『近隣商店街の賛同』を得られないため、出店できなくなっている」ことが明るみに出た。
     この時点で、南商店街が誘致に努めていたこと、そして出店に際しては『近隣商店街の賛同』が必要なのだということがわかった。この時点で最も不思議に感じたことは、光が丘の敷地内にはすでに多数の大規模販売店があり、近隣商店街にとって、この店だけを反対する理由はまったく無いという点であった。これは明らかに不条理かつ不自然な話である。
  • 7/1
     再び張り紙が張り出される。「6/25日付けで量販店の出店中止という連絡が光が丘都市センターからなされた」のだそうだ。
  • 7/5
     同日付けの「光が丘新聞」に今回の経緯に関し、問題となった『近隣商店街』側の意見が掲載された。まとめると、
    1. 商店街は出店に反対などせず、むしろ賛成している。
    2. 商店街を管理する光が丘都市センターから出店の説明があったのは、開店予定(6/24)の十日ほど前。
    3. こんなに短い期間で説明・賛否の集計は不可能であり、時間的猶予を求めた。
    4. そんな矢先に6/22の張り紙が張り出されることになった。そして内容は、事実とあまりにも違いすぎていて、遺憾に思う。
    となる。
 これらの事柄を抽出し、時間を追って並べると次のようになる。
  • 6/14ころ 光が丘都市センターから近隣商店街にその出店の旨、通知されるが、あまりにも時間が無いため猶予を申し出る。
  • 6/22 南商店街に「『近隣商店街の賛同』を得られないため、出店できなくなっている」との張り紙が出現。
  • 6/25 光が丘都市センターが量販店の出店中止を決定。
    光が丘都市センターより南商店街に通達される。
  • 7/1 再び張り紙。
 最大の謎は、近隣商店街と南商店街の主張のギャップである。近隣商店街、南商店街、光が丘都市センターの三者のどこかに嘘がある。
 少し考えてみたい。まず、南商店街に嘘をついて得られる利益は全く無い。何とかしないとゴーストタウンと化すからである。しかも、休みの日などに近隣の商店が南側の商店街で青空市を行っていることなどを考えると、仲が悪いとは言えなさそうだし、嘘をついて関係を悪化させるのは、かえって損失になる。
 そして光が丘都市センター
 だが、どのように情報が伝わったかで話は違ってくる。もし、近隣商店街から南商店街に直接伝えられたのであれば、不幸な誤解か、悪意有る嘘かはわからないが、そういうことになる。だが、中継者がいた場合、どう考えるのが自然な話であるかは明らかである。

 しかし、真相はまだ藪の中。さあ、果たして問題はどこにあるのでしょう?


7/2(木)

 申し訳ない。また少し体が壊れたので、数日間更新をさぼります。


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